2018/08/16 - 2018/08/18
14566位(同エリア46394件中)
Tonyさん
この旅行記のスケジュール
2018/08/16
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飛行機での移動
羽田 22:55 那覇 25:35
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車での移動
那覇から車で2時間半くらい(許田まで高速利用)
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車での移動
アダンビーチから車で1時間半
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車での移動
車で1時間
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車での移動
車で那覇市内まで2時間半
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徒歩での移動
10分くらい
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船での移動
安座真港(知念そば) 9:00 久高島 9:15 ※高速艇15分、フェリー25分
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船での移動
高速艇 15分 フェリー20分
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徒歩での移動
国際通り沿い、ドンキのあたりから5分
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電車での移動
モノレール 県庁前 約15分 那覇空港
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この旅行記スケジュールを元に
7月も終わるころ、ふと思い立って息子と沖縄にいきました。ただ思いつくのが遅すぎて飛行機のチケットがとれずANAのギャラクシーフライトとういう期間限定の深夜便でいくことに。我が家は毎年1回は沖縄にいくのですが(多い時は数回)今回は息子と二人なのと、出だしからつまづいているので、少しマニアックなところに行くことにしました。
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飛行機の時間を間違えて夜中の1時半に那覇に着いてしまいました(4時に着くつもりが、それは那覇発の羽田到着時間でした)。街中はごらんのように閑散としています。さてと、これからどしたもんかね?
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でもよくみると、そこここに24時間営業の定食屋があり結構にぎわっております。暇つぶしもかねて深夜からボリュームたっぷりのご飯で腹をみたします。
ハイウェイ食堂 グルメ・レストラン
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沖縄版ちゃんぽん。ベースは麺ではなくご飯です。
ハイウェイ食堂 グルメ・レストラン
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これまた沖縄定番の汁定食。私はご汁(具だくさんのみそ汁です)だけ頂きました。
ハイウェイ食堂 グルメ・レストラン
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朝早いと言えば市場と思い、のうれんプラザに行ってみました。連ドラのちゅらさんでお馴染みの農連市場が引っ越してきた施設です。なかにあるお店は昔のままですが何かキレイすぎちゃって馴染みませんね~。場所は骨董通りのおく歩いていけますが旧農連市場と場所がすこしちがうのでご注意ください。
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農連市場といえばお弁当。ここで弁当をかって海に向かうこともしばしば。ジューシーのおにぎりや赤飯(おせきはんのこと)、サンドイッチなどなど何店舗かでオリジナル弁当を売っています。安くて美味しです。
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だんだん緑が濃くなってきました。国頭村のあたりは世界遺産申請をしているとかなので、このあたりもそのうち賑わうかもしれまえんね。
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東海岸のアダンビーチに到着。ちょうと日が昇て来ていたのですが生憎の曇り空で今一です。
アダンビーチ ビーチ
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東海岸は、もともと観光客が少ないうえに早朝なので誰もおりません。波音だけが聞こえてきて気持ちいいです。でも、まだ7時過ぎ、このあたりにはスーパーとか飲食店もなく暇すぎて困りました。
アダンビーチ ビーチ
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更に北上して大石林山に行きました。30年以上毎年沖縄にきていて今回訪れるのははじめて。那覇から遠いとか入場料が高い(1200円)とか幾つか理由はあるのですが、一番の原因は毎度空港とかで見かけるポスターが、がっかり観光スポットを彷彿させ敢えて避けておりました。
大石林山 公園・植物園
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今回時間を持て余し、やむなく訪れるような格好になりましたが、意外や意外、がじゅまろ、ソテツなどの亜熱帯植物から、カルスト台地のつくりだす奇岩、絶景などなど変化に富んでこれは面白い。次は他の家族も連れて行ってあげたいと思っているほど。
大石林山 公園・植物園
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深夜に朝飯を食べたので昼前には腹ペコです。本当は名護のあたりまで戻ってからと思っていたのですが、腹減りすぎて国頭村の定食屋に入りました。沖縄の海鮮は全般的に淡白で特に刺身とか生ものは上手くないと知っておるのであまり気が進まなかったのですが、息子も私も限界でなだれ込むようにお店に入りました。結果、当たりでなかなか美味い。もしかしたら今まで沖縄で食べた海鮮の中で一番おいしいかもしれません。
国頭港食堂 グルメ・レストラン
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午後は恩納近辺の穴場スポットへ。ここは10年くらい前にみつけて以来毎年きています。朝は曇っていたのにすっかり晴れ渡り気持ちいいです。
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ここはいついっても殆ど誰もおらず、偶に地元の人がビーチダイブに訪れるくらい。結果、珊瑚があらされていないので魚影もこくてシュノーケルにはピッタリなのですが、残念なことにとうとう近隣の道路整備がはじまってしまいました。
来年には穴場でなくってしまっているかもしれないので、そうしたら場所をシェアさせてもらいます。 -
夜は息子の提案で、”やっぱりステーキ”にいきました。前々から存在はしっておりましたが、名前からして如何にも”いきなりステーキ”のパクリのようで残念の方の”やっぱり”になったら嫌なので行ったことはありませんでした。でも、地元で妙に評判がよくリスクをとるなら息子と二人きりのときにとチャレンジ。結果は??? 口コミにアップしておきます。
やっぱりステーキ 1st カクテルプラザ店 グルメ・レストラン
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ホテルにチェックインした後、酒がのみたくなり一階の吉崎食堂にいきました。深夜2時から寝ないで活動し、もう疲れたので安直に近場を選んだのですが、これが当たり。ステーキでお腹いっぱいのはずなのに5品くらい頼んでしまいました。店内は満席でホテルで小一時間待つほどだったのですが、お客さんは地元の方も多く後でブログみたら可也評判のいい店でした。
吉崎食堂 久茂地本店 グルメ・レストラン
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翌日は今回のメインイベント、久高島訪問です。朝9時の知念初のフェリーにのって向かいますが、ごらんのように船内はぎっしり。観光客というより仕事で向かう方の方が多かった気がします。
久高海運 久高島フェリー 乗り物
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島についたら、自転車を借りて散策スタート。古い町並みがしばらく続きます。
久高島 自然・景勝地
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この島は細長いしまで、港を起点にまっすぐ反対側の海岸線まで縦断するように道が伸びています。ただし両側サトウキビ畑がびっしりで全く何も見えませんので、ところどろこ左右に延びる支道に入って景観を楽しみます。
久高島 自然・景勝地
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走り出して15分くらいで御覧のような砂利道になりハンドルを取られることもしばしば。でも小さな島なので、ところどころ立ち寄りながら進めば苦になりません。
久高島 自然・景勝地
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終点はこんな風景です。この小さい丘を越えると・・・・
久高島 自然・景勝地
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絶景が見渡せます。遠くに見えているのは知念です。
久高島 自然・景勝地
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我々は往路はまっすぐ対岸に向かい、帰りは色々寄り道しながら帰ってきたのですが、信仰の島というだけあって御嶽やお墓がおおく撮影が憚られます(地元の方はとても嫌がられますので気をつけましょう)。ので、代わりに子猫を撮影。
久高島 自然・景勝地
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フェリー待合所でかき氷を食べました。黒蜜、黄な粉、中に入っている小豆は全部久高島産だとかで、とても美味しかったです。フェリーは1時間に一本なのでここで暇を潰しながら調整しました。
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久高島は祭祀の島なので石ころ一つ持ち帰ることを禁じられております。その分、沖縄の原風景が残っていて元来の沖縄の文化、景色に触れることができます。海がとても綺麗なので泳ぎたくなりましたが、上記の理由で沿岸部のほとんどは立入禁止(景観は楽しめる)なので海水浴には向きません。のんびり散策して半日くらい過ごすのが良いかとおもいます。
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夜は民謡居酒屋へ。国際通りから少し離れた樹里という店です。観光客むけというより地元密着型ですので派手な演出はありませんが概ねワンステージ5曲ぐらいの店が多いなか、ここは古い民謡から、ヒット曲、それと沖縄に関係ない歌を方言含めて沖縄風にアレンジしたりして全部で10曲、タップリ楽しませてくれました。
樹里 グルメ・レストラン
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今回お世話になったのホテルは、球陽館という古いホテルです。県庁前からあるいて3分くらいの便利なところにありますが、比較的リーズナブルで朝食がうまいです。御覧のとおり沖縄版おばんざい、みたいな料理で農連市場で手に入ったものを中心にだしているそうです。
ホテルサンパレス球陽館 宿・ホテル
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旅の最後は定番中の定番、沖縄そばでしめます。以前、沖縄そばの食べ歩きを何回かにわけて行ったことがあるのですが(那覇から名護のあたりまで)、我が家の結論は、ここ那覇空港の天龍が一番うまい。毎回、沖縄に来るたびに必ず食べて帰ります。
天龍 グルメ・レストラン
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