楽天オープンテニス2018予選

2018/09/29 - 2018/09/29

毎年楽しみにしている楽天オープンテニス観戦。残念ながら本戦はチケットが取れませんでしたが、予選でもプロのプレーは最高で、大いに堪能しました。会場の武蔵野の森総合スポーツプラザは、屋内で、空調もバッチリで、快適でした。

エリア 調布・狛江(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

武蔵野の森総合スポーツプラザの中にハードコートが２面作られていました。こちらはサブコートです。より近くに見えるので、私はこちらに陣取りました。

メインコートも見えます。こちらは日本人選手がぞくぞく登場します（で、混んでいるようでした）

第一試合はアメリカのDenis KUDLA 選手の登場です。生で見るのは初めてですが、テレビではお馴染みです。

相手はアルゼンチンのHoracio ZEBALLOS選手。

プロのショットは本当に綺麗です。

構えも決まっています。

ラリーを見ているだけでも飽きません。

フルセットで KUDLA 選手の勝利でした。

実は、予選のチケットは１０００円です。それでこの特等席、たまりません！

続く第二試合は、ベルギーのRuben BEMELMANS選手対アメリカのBradley KLAHN選手です。

手前が、Bradley KLAHN選手。

本当に目の前でプレーが見られ、興奮します。

Ruben BEMELMANS選手のボレーは神業でした。

こんなボレーができたらなあ、と思ってしまいます。

プレーに完全に集中しています。

これまたフルセットでBradley KLAHN選手が勝ちました。

第三試合はスロバキアのMartin KLIZAN選手（手前）とインドのPrajnesh GUNNESWARAN選手（奥）です。

Martin KLIZANはクレーコートの名手として有名です。

ハードコートだとどうかな？と思いましたが、ストレート勝利でした。

Prajnesh GUNNESWARAN選手いいプレーでしたが、お疲れ様。