海の日の3連休に1日有休をつけて、フィリピン初上陸（51か国目）。ビーチには興味ないけど、ジンベイザメやイルカを見たくてセブ島までやってきました。本当はイルカを見たかったけど、セブは現地発のグループツアーがなく、すべてプライベートツアーで観光客レート。唯一見つけたグループツアーはボホール島早朝発で、朝いちのフェリーでも間に合わないので断念した。<br /><br />◆飛行機：<br />JALのサイトで購入。マニラまでJAL、マニラ～セブはフィリピン航空のミックス<br /><br />このミックスフライトは正直、おすすめできません。<br />マニラはターミナル移動がありますが、フィリピン航空は通常の空港シャトルバスのほか、自社でバスを運行しているが、どちらもフィリピン航空でないとこのバスに乗れないため、ミックスの場合はやたら待つことになった。（最終的には交渉してフィリピン航空のバスに乗りました）<br /><br />帰りはセブ発の飛行機が1時間以上遅れ、東京便への乗り継ぎが怪しくなり、セブ空港のゲートで猛抗議したが、自社便の乗り継ぎではないので取り合ってくれず、目の前で離陸準備をしていた前の便に乗れなかった。なんとかショートコネクションのシールをもらい、マニラ空港でシールを見せてスタッフにかけあったら、ショートコネクション用の臨時バスに乗せてもらえたので間に合ったが、もう二度とフィリピン航空には乗りたくないと思った。<br /><br />◆両替<br />セブはレートが悪いということが口コミであったので、マニラの空港で両替した。セブの市内の両替商と比較してもマニラ空港のレートは良く、マニラ経由ならマニラ空港で両替することをおすすめする。（特に奥まった場所にある銀行のレートはよかった）<br /><br />◆Sim<br />マニラ空港で調達。到着ロビーに2社ある。すぐに設定してくれる。<br /><br />◆空港～セブ島<br /><br />到着すると、渋滞で一般の白色のタクシーが大行列で100人以上並んでいた。値段の高い黄色のエアポートタクシーの列も長かった。フィリピンはお年寄りと子連れ優先で一般客の列はなかなかはけないので、セブ島のＳＭセブまで行くバスのほうが早そうだったのでバスで市内へ向かった。<br /><br />空港～SMセブ　25ペソ（現金のみ、おつりはないので細かいお金を用意しないと損します）<br /><br />SMセブからホテルまでのタクシーを拾おうとしたが、タクシースタンドは大行列で結果、1時間以上待った。流しやスタンドにわざわざ行かない、明らかにボリそうなタクシーならすぐ乗れたが、正規でチケットをもらって乗りたかったので待った。<br /><br />◆フェリー<br />街歩きしていて暇だったので、ボホール島でも行こうと思いフェリーターミナルに行ったら、パスポートがないとチケットが買えなかった。フェリーに乗る際はパスポートをもって行くことをおすすめします。<br /><br />◆オスロブ<br />サウスバスターミナルから長距離バスがでているので、そこから片道3時間半ぐらいで行ける。運転手さんにお願いしておくと、ジンベイザメツアーポイントで教えてくれる。（携帯のGPSで見ていたら、思わず通過したのではないかと思ったが、GPSがきちんと作動してないだけだった）<br />寝坊してしまい朝6時のバスになってしまったことで、到着が9時半すぎになってしまった。<br /><br />車中、突如スコールがあり、途中ジンベイザメツアーの船が見えたが、波が高くてかなり危ない状態だった。泳げないのでこれは無理かもと思っていたが、到着してツアーカウンターに行くと、今日は政府からツアー中止の指示があったので受付終了したとのことだった。残念。<br /><br />◆スミロン島<br />ジンベイサメツアーに行けなくなったので、もう一つの目的地、スミロン島に行った。<br />ジンベイザメの場所から2KMぐらい先にボート乗り場があるので、そこまでバイクで連れていってもらった。<br />（ここで滝にいくツアーを売り込んでくる人もいたので、ジンベイザメが見れなくても現地でほかのオプションを検討できます）<br /><br />ブルーウォーターホテルのデイユースプラン：2000ペソ（平日）<br />スミロン島への往復のボート代、ランチ代、バスタオル・シャワー利用などが含まれるプランを利用してスミロン島に行った。週末よりも平日のほうが500ペソ安いので平日がおすすめ。<br /><br />天気も悪かったのでスミロン島も魅力が半減してしまって残念だった。<br />リゾート地なので一人旅には向かないのは承知していたが、グループツアーがほとんどないのである程度人数がいないとセブ島は高くついてしまうので、私のような旅行スタイルには向かないと思った。<br /><br />

セブ島：オスロブまで行ってジンベエザメを見れなかった旅

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2018/07/14 - 2018/07/17

1066位(同エリア3727件中)

モカさん

海の日の3連休に1日有休をつけて、フィリピン初上陸（51か国目）。ビーチには興味ないけど、ジンベイザメやイルカを見たくてセブ島までやってきました。本当はイルカを見たかったけど、セブは現地発のグループツアーがなく、すべてプライベートツアーで観光客レート。唯一見つけたグループツアーはボホール島早朝発で、朝いちのフェリーでも間に合わないので断念した。

◆飛行機：
JALのサイトで購入。マニラまでJAL、マニラ～セブはフィリピン航空のミックス

このミックスフライトは正直、おすすめできません。
マニラはターミナル移動がありますが、フィリピン航空は通常の空港シャトルバスのほか、自社でバスを運行しているが、どちらもフィリピン航空でないとこのバスに乗れないため、ミックスの場合はやたら待つことになった。（最終的には交渉してフィリピン航空のバスに乗りました）

帰りはセブ発の飛行機が1時間以上遅れ、東京便への乗り継ぎが怪しくなり、セブ空港のゲートで猛抗議したが、自社便の乗り継ぎではないので取り合ってくれず、目の前で離陸準備をしていた前の便に乗れなかった。なんとかショートコネクションのシールをもらい、マニラ空港でシールを見せてスタッフにかけあったら、ショートコネクション用の臨時バスに乗せてもらえたので間に合ったが、もう二度とフィリピン航空には乗りたくないと思った。

◆両替
セブはレートが悪いということが口コミであったので、マニラの空港で両替した。セブの市内の両替商と比較してもマニラ空港のレートは良く、マニラ経由ならマニラ空港で両替することをおすすめする。（特に奥まった場所にある銀行のレートはよかった）

◆Sim
マニラ空港で調達。到着ロビーに2社ある。すぐに設定してくれる。

◆空港～セブ島

到着すると、渋滞で一般の白色のタクシーが大行列で100人以上並んでいた。値段の高い黄色のエアポートタクシーの列も長かった。フィリピンはお年寄りと子連れ優先で一般客の列はなかなかはけないので、セブ島のＳＭセブまで行くバスのほうが早そうだったのでバスで市内へ向かった。

空港～SMセブ　25ペソ（現金のみ、おつりはないので細かいお金を用意しないと損します）

SMセブからホテルまでのタクシーを拾おうとしたが、タクシースタンドは大行列で結果、1時間以上待った。流しやスタンドにわざわざ行かない、明らかにボリそうなタクシーならすぐ乗れたが、正規でチケットをもらって乗りたかったので待った。

◆フェリー
街歩きしていて暇だったので、ボホール島でも行こうと思いフェリーターミナルに行ったら、パスポートがないとチケットが買えなかった。フェリーに乗る際はパスポートをもって行くことをおすすめします。

◆オスロブ
サウスバスターミナルから長距離バスがでているので、そこから片道3時間半ぐらいで行ける。運転手さんにお願いしておくと、ジンベイザメツアーポイントで教えてくれる。（携帯のGPSで見ていたら、思わず通過したのではないかと思ったが、GPSがきちんと作動してないだけだった）
寝坊してしまい朝6時のバスになってしまったことで、到着が9時半すぎになってしまった。

車中、突如スコールがあり、途中ジンベイザメツアーの船が見えたが、波が高くてかなり危ない状態だった。泳げないのでこれは無理かもと思っていたが、到着してツアーカウンターに行くと、今日は政府からツアー中止の指示があったので受付終了したとのことだった。残念。

◆スミロン島
ジンベイサメツアーに行けなくなったので、もう一つの目的地、スミロン島に行った。
ジンベイザメの場所から2KMぐらい先にボート乗り場があるので、そこまでバイクで連れていってもらった。
（ここで滝にいくツアーを売り込んでくる人もいたので、ジンベイザメが見れなくても現地でほかのオプションを検討できます）

ブルーウォーターホテルのデイユースプラン：2000ペソ（平日）
スミロン島への往復のボート代、ランチ代、バスタオル・シャワー利用などが含まれるプランを利用してスミロン島に行った。週末よりも平日のほうが500ペソ安いので平日がおすすめ。

天気も悪かったのでスミロン島も魅力が半減してしまって残念だった。
リゾート地なので一人旅には向かないのは承知していたが、グループツアーがほとんどないのである程度人数がいないとセブ島は高くついてしまうので、私のような旅行スタイルには向かないと思った。