メルヒ湖に到着　～イタリア/スイス 2018⑬

2018/07/26 - 2018/07/26

ティトリスからメルヒ湖へ車で移動しました。
メルヒ湖に到着すると、山が黄緑に輝いていました。


□7/21(土) 成田⇒ブリュッセル⇒フィレンツェ
□7/22(日) フィレンツェ⇒ピサ⇒サン ジミニャーノ
□7/23(月) サン ジミニャーノ⇒シエナ⇒モンタルチーノ
□7/24(火) モンタルチーノ⇒モンテヴァルキ⇒ミラノ
□7/25(水) ミラノ⇒チューリッヒ⇒エンゲルベルク
■7/26(木) エンゲルベルク⇒ティトリス⇒メルヒ湖
□7/27(金) メルヒ湖⇒メンリッヒェン
□7/28(土) メンリッヒェン⇒レマン湖(Cully)
□7/29(日) レマン湖(Cully)⇒ジュネーブ⇒フランクフルト
□7/30(月) フランクフルト⇒羽田(7/31)

エリア エンゲルベルク(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

Melchtal Stöckalpへ到着。

ここからメルヒ湖までの区間は、距離は4km程度ですが、
急こう配で道路が狭いため、
時間指定の片道通行になっています。
偶数時間帯の40min間は上り、奇数時間帯の40min間は下りになります。
例えば、上りは、12:00~12:40、14:00~14:40、16:00~16:40、
下りは、13:00~13:40、15:00~15:40、
という感じです。

ここへ到着したのは15:00過ぎで下り専用の時間帯。
1時間近く待つことになりました。

時間がたっぷりあるので、Melchtal Stöckalpを散歩します。

Melchtal Stöckalpのゴンドラ駅。

メルヒ湖の案内板。

ロープウェイで降りてきた人たちが、指をさしながらみていました。

左はエンゲルベルク~ティトリスへのロープウェイ。
中央はメルヒ湖一帯。
右はマイリンゲン~プランプラッテンのロープウェイ。
全てつながっています。

メルヒ湖を一周するトレインバス。

ゴンドラ駅前に黄色いバスがきました。

多くの人々がこのバスに乗車しています。

道路に、他の車がきました。

STOPの標識前に止まりました。
時間になるまで、ここで待つようです
我々も車の後ろに並びます。

16:00すぎ。

信号が青にかわりました。

道路を進みます。

この道、急こう配で、道がとても細いのです。

途中の山にいた牛たち。

♪　～♪

メルヒ湖の駐車場に到着。

一旦ホテルに荷物を置いて、ここに車をとめます。

ハイキング路の標識。

ホテル。

frutt Family Lodge.

部屋にチェックインします。

窓から眺めると、こんな素敵な光景がお出迎えしてくれました。

すっごい黄緑色！

Melchsee.

♪　～♪

艶やかな黄緑に輝いています。

(Melchsee)

メーレーホルンとバルマ―エックホルン
Mährenhorn , Balmeregghorn

湖畔のロッジ。

lodge at the Melchsee.

お花。

湖畔をちょい散歩。

みんなでまったり。　♪　～♪

小さな姫がお花を摘んでいます。

♪　～♪

お花がいっぱい。

メルヒ湖。

左遠方に、ティトリスと付近の山々が見えます。

ティトリスの拡大。

数時間前まで、中央付近の山頂近くにいました。

メルヒ湖の畔に建つ教会。


The church at Melchsee

ティトリス。

電波塔が薄っすらと見えます。

ホッホシュトレン。
Hochstollen

そろそろ夕方。

夕食を食べます。

夕食。

パスタをいただきました。

このホテルには、小さなミニボーリング場がありました。

子供たちは大はしゃぎ。
ずっと遊んでいました。

♪　～♪

夕方。

オイラは、外へアーベントロートを見に、散歩します。

ティトリス方面が薄っすらと赤く色づきました。


Melchsee

メルヒ湖の夕暮れ。

まもなく、太陽は沈み、周囲は薄っすらと白くなりました。

湖畔にいた牛さん。

モーーォ！

雲が白く輝いています。

雲が真っ赤に染まりました。

今日はどこでみても、夕焼けが綺麗なんだろうな。

満月が昇ってきました。

この旅行記へのコメント （2）

• Michyさん 2018/10/03 00:36:39

  息をのむ美しさ

  じゃが♪さん、初めまして。
  Michyと申します。
  
  ちょうど私もスイスとイタリアのドライブ旅行から帰ってきたところだたので、じゃが♪さんのメルヒ湖の旅行記に旅の想い出が溢れ（私はメルヒ湖は見ていないのですが）湖の美しさに感動しました。
  
  じゃが♪さんはご家族で旅行されたのですね。
  のんびりと自然を満喫しながら、美しい自然を堪能しながら移動の旅。
  お子さん達にとっても最高の旅！ですね。
  
  時間の経過と共に様々な色に変化する山々と湖。
  本当にため息の美しさで、うっとり。
  
  小さな可愛い姫とお花、そして流れるメロディー♪
  まるで映画のワンシーンの様です。
  
  
  Michy
  
  

  じゃが♪さん からの返信 2018/10/05 00:17:13

  RE: 息をのむ美しさ

  Michyさん、こんにちは。
  ご訪問＆書き込みをありがとうございます。
  
  > ちょうど私もスイスとイタリアのドライブ旅行から帰ってきたところだたので、じゃが♪さんのメルヒ湖の旅行記に旅の想い出が溢れ（私はメルヒ湖は見ていないのですが）湖の美しさに感動しました。
  
  私もMichyさんのドライブ旅行記をじっくり楽しませていただきました。
  バーデンやツィリス、その道中など、行った気分になりました。
  スイスに現地のお友達がいるって、羨ましい限りです。
  
  メルヒ湖は、今回初めて訪れたのですが、
  思っていた以上に綺麗な場所でした。
  表紙の写真は、ホテルの窓から撮影したものですが、
  湖と同じ高さの視線でみるより、ホテルなどの高い場所から見た方が綺麗に見えました。
  
  > じゃが♪さんはご家族で旅行されたのですね。
  > のんびりと自然を満喫しながら、美しい自然を堪能しながら移動の旅。
  > お子さん達にとっても最高の旅！ですね。
  
  (日本の国内旅行もですが）、
  子供たちは、自然よりも、遊具やボーリングなどで遊ぶ方が遥かに楽しいみたいで、
  行く先々で遊んでいました。
  
  > 時間の経過と共に様々な色に変化する山々と湖。
  > 本当にため息の美しさで、うっとり。
  
  現場は写真以上にいいところでした。
  スイスって、本当にいいですね。
  帰国した直後から、また行きたくなります。
  
  > 小さな可愛い姫とお花、そして流れるメロディー♪
  > まるで映画のワンシーンの様です。
  
  どうもです。
  娘が野花を摘んでいただけでなのですが、
  不思議と楽しい時間でした。
  
  では。（＾＾）
  
  じゃが♪