SFC修行も最終日となった。これまで欠航もなく、不測の事態に直面することなく無事に出来たのが不思議な感じ。台風も地震も影響なく、解脱。<br />最後は、羽田から那覇に飛んで、那覇から福岡に戻ってフライトは終了する。待望の富士山を見ることも出来た。

SFC修行４解脱のシンガポール（4/4）

6いいね！

2018/09/23 - 2018/09/23

1354位(同エリア1708件中)

エリア

富士(静岡)

旅行の満足度: 4.5

交通: 4.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: ANAグループ新幹線私鉄

旅行の手配内容: 個別手配

早朝の機内食。まだ暗い。
夜明け。何時間眠れたかな。4時間か。
地図を見る

成田空港には予定より30分近く早い到着だが、肝心の羽田行特急が休日には1時間に1本しかないので、当初予定と変わらぬ特急に乗ることになった。

行きよりも乗継時間に余裕が有ったので、羽田空港のラウンジに入れた。羽田からはエコノミー便なので、普通のカードラウンジで休憩。しかし、混んでいる。無料でコーヒーを飲めるだけでも満足しなければいけないのだが。

羽田空港(東京国際空港) 空港
羽田那覇便で、いつかは見たかった富士山が見えた！右側の窓側席を予約して良かった。

通路席の方が遠慮なくトイレに行けるので、その点は便利だが、風景を見たかったら窓際。
まだズームしてもボケている
はっきり見えてきた。冠雪していれば言うことないんだが、ちょっと季節が早い。この数日後に初冠雪だった。惜しい。
知多半島
セントレア空港も見える
那覇空港で、福岡便に乗り継ぐ。ちょっと時間が有るので、またまたラウンジへ。

いつも使う那覇空港のラウンジ華が混んでいる。でも、満席ではないので入れた。
最後の那覇福岡便は、初めてのバス移動、那覇空港では初めての定刻出発

タラップで上ることになる。晴れていてよかった。
福岡空港には定刻より20分も早い19時20分に着陸した。タイトなスケジュールを組んでいたので、とても助かる。座席もエコノミーだが前方だったので、ターミナルへの連絡バスに最初に乗れ、19時39分発という予定より一つ前の地下鉄に余裕で乗車。５分ほどで地下鉄博多駅に到着。JR博多駅のホームまでは、前回スムーズに行けたはずなのに、道に迷ったというか、遠回りをしたような感じ。それでも、20時前にはホームに着いた、新幹線への乗り換えは、空港着陸から30分では厳しいが、40分見ておけば普通かな。

19時58分発の　つばめ　の入線と発車を余裕で撮影。
乗車したのは予約していた20時06分発さくら。つまり、当初予定では、着陸から新幹線乗車まで26分しか見ていなかった。福岡空港に定刻到着だったら無理だったかも。田舎だから、この新幹線を逃すと1時間くらい待たないと次が無い。

スマートEXだから変更可能な予約。でも、発車時刻までに利用列車を変更する作業を大慌てですることになっていた可能性が高い。

おとなびは安くて良いのだが、変更が効かないので、帰路には使いにくい。

これらは、シンガポールからの便で機内サービスや機内食の余り物。機内サービス（正式の食事でなく、軽食）があったとき、寝ていたら、袋に入れて置いてくれる。プレミアムエコノミーだったからかな。
　
このシンガポール行きで、約15,000PPを上乗せして、ついに50,000PP達成。

８月から9月にかけての4回の修行には、全部で13日かかり、沖縄2泊・東京1泊・クアラルンプール2泊・シンガポール2泊・機中2泊で、21回フライトをした。得られたプレミアムポイントは、50,927PPで、貯まったマイルが35,522マイル。短期間でこれだけのフライトをすることは、多分もう無いかも。

前半の3回は、PP単価は9円台の前半だったが、最後の1回だけは無駄にJALを使ったり、石垣まで行かずに那覇で済ませたりして、単価は10円台になってしまった。

帰宅したら、ブロンズカードが届いていた。スマホの画面でも資格の証明はできるが、やはり、こういうカードは記念になるし有難い。

プラチナ資格になるまでは、ANAアプリでSFCカードへの切り替え申込書の画面が開かなかったが、資格が得られたら申し込み画面が開いたので手続をしておいた。プラチナカードよりも先に、クレジットカード切り替えの書類が郵送されてきたので、必要事項を記入して返送した。JCBカードの切り替えだったので、クレジットカード番号が変わってしまう。VISA/Masterカードだと、カード番号が変わらないそうだ。マイレージクラブの番号は今度は変わらない。クレカの無い状態からゴールドカードを申し込んだときにはマイレージクラブの番号が変わって、少し面倒なことが起きたので、今度はややこしいことにならずに済む。
資格を得て約10日目に、プラチナカードが届いた。2019年3月までは事前サービスが使え、その後1年間はプラチナ資格が使える。ダイヤモンドは得るほどまで乗るのは難しいだろうし、単年度資格だから無理してまでチャレンジはしない。1年半弱とはいえ、貴重なプラチナ資格を活用したい。