2018/09/22 - 2018/09/23
274位(同エリア306件中)
たんたんさん
5日目は、ブハラからバスで510km走ってカラカルパクスタンへ。砂漠の風景の中、道が悪くバスは揺れます。途中のトイレも小屋です。カラカルパクスタンは、ウズベキスタンの国土の37%をしめる自治共和国でその80%が砂漠。古代ホラズム王国の遺跡があります。
夜、ヒヴァに到着。
6日目はヒヴァのイチャンカラ観光。城壁の町、世界遺産イチャンカラがあります。町の景色が朝、昼、夜と表情が変わります。この旅で一番印象に残った町です。
夜にウルゲンチ空港から首都タシケントへ移動。
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古代都市遺跡「アヤズカラ」が見えます。
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この遊牧民の住居ユルタで、昼食ディムラマ料理を頂きました。
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ユルタ内部。
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肉じゃがのようです。
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「トプラクカラ」ゾロアスター教を崇拝した宮殿遺跡。
大きな砂場に作られた秘密基地のようで、特に男の子たちは高いところに上って楽しそうです。 -
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世界遺産イチャンカラ、城壁の町の南門。東西南北に4つの門があります。
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イチャンカラで、一番高いイスラームホジャメドレセのミナレット。朝の空。
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横の外階段から塔に入り、真っ暗な細く急な階段を登ります。登るのに1万シム、このおばさまから請求されます。1万と聞いてびっくりしましたけど、日本円では1000円位。
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真っ暗で、日本のお寺の胎内めぐりを思い出しました。
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塔の上の展望台より。塔の影が映っています。
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レストランでは、かまどで焼いた焼きたてのパンを頂けます。
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トゥフム・バラクという玉子料理。
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ジュマモスク。3つの天窓からだけ光が差し込み、すべて違う彫刻が施された212本の柱が並ぶ特異なモスク。
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カルタミナルという未完成のミナレット。隣はロシアの時代に政策により廃校になった元神学校。
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お土産物屋さんも多いです。これはロシア風の帽子。冬は寒いそうです。
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まな板やさん。
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世界遺産の城壁内にも、普通に生活をしています。子供達は人なつっこくて、観光客にも笑顔を振りまいてくれます。
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夕方のミナレット。朝、昼、夕方の趣きが変わります。
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塔の間に月が見えて、急いでシャッターを押しました。
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異国で見る月は郷愁があります。ホテル前から。
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夕食。ビールは、HIT。ウズベキスタンのビールは、大体10%と書いてありますが、そんなに強い感じはしません。暑いので、むしろサッパリしている感じですシュバイト・オシュというウズベクの伝統料理だそうです。
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