「半田」　満開の彼岸花と蔵のまちの散策

2018/09/22 - 2018/09/22

今回は、午後から少しだけ観光。
名古屋から移動を含めて５時間程度の簡単な旅。

で、選んだ場所はヒガンバナが満開の「半田」。
あと、蔵のまちの散策とミツカン酢の新しくなったミュージアム。

突然行こうと決めた旅だったので、中途半端な観光だったけど、いい旅でした。

エリア 半田・武豊(愛知)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車 徒歩

午前中は明日大会のある習い事の練習。
午後は先輩とどこか行こうかと、思い立った場所が「半田」。

名古屋から下道で1時間ちょっと。
13:30頃半田に到着。

まずはミツカン酢の、本社横にある「ミツカンミュージアム」へ。
通常は有料だけど、この日は無料開放。

ミツカンミュージアム。
奥に見えるのは本社。

とても、きれいにリニューアルされてます。

ミツカンミュージアムはちょっと後回し。

外の蔵のある運河を見てみます。

運河とミツカン酢の倉庫群。

ミツカンミュージアムにもどってきました。

ミツカンミュージアムに入ります。

通常有料ですが、この日は無料開放。

中はとてもきれいで充実してて、以前の無料だったころの見学施設とは比べ物になりません。

中庭もきれい。

半田の祭りの通路。

その先には大きな船。
これで酢を運んでいたそうです。

果物酢の試飲したり、プリクラのように写真を撮ってラベルにし、それを貼ったポン酢を購入することができます。

お寿司の模型。

「○」の横に立つと「す」という文字になる壁。

ミツカンミュージアムはこのくらいにして、ミツカン本社前から出てる無料周遊バスで、矢勝川へ向かいます。

矢勝川に到着。

無料の周遊バスは、２０分間隔で出てます。

バスは新美南吉記念館前に止まり、その目の前が矢勝川。

新美南吉記念館。
緑の中にあるのでわかりにくい。

道路を渡り、矢勝川へ。

食べ物、お土産の売店がいっぱい出てました。

奥のヒガンバナの群生地が矢勝川の堤防。

白いヒガンバナも少しだけ咲いてました。

堤防に来ました。

堤防の反対側。

堤防の上を歩きます。
まだ、満開前の場所もありました。

日に当たってきれい。

この辺りが一番咲いてます。

下から見た感じ。

とてもきれい。

赤と、白いヒガンバナ。

線香花火がいっぱいって感じ。

矢勝川のヒガンバナはこのくらいにして、周遊バスで帰ります。

運河までもどってきました。
もう１６：３０。

無料の庭園ももうすぐ閉園。

中はこんな感じ。

中埜酒造の酒の文化館。

ここも立ち寄る予定だったけど、１６時で閉館。
ちょっと遅かった。

今回の旅はこれで終了。
名古屋に１７時半に帰宅。
さっと回った旅だったけど、無料だったし、十分楽しめました。

最後にマンホール。

半田市は２つ。
これはきれいな水に棲むミズスマシだそうです。

こちらはサツキとクロマツのデザイン。