2018/09/03 - 2018/09/08
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sorrelさん
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甄子丹の新作映画「大師兄」、公開後いささか成績がふるわず予想よりも上映終了が早まりそうな気配のために慌てて出かけた今回の香港。
宿泊はいつものように沙田で。
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いつも利用する銀座発のエアポートバスが予約席売り切れということで、今回は日暮里からスカイライナーで成田へ。
いくら速くてもホームからの移動を考えると、入り口に停車してくれるバスがやはりラクです。 -
これはどうしたことか! 長蛇の列を覚悟していたのに閑散とした出発口ではないですか。
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チェックイン・カウンターで応対してくれた地上職員はインド人女性、予想に反してきちんとした日本語と態度にビックリです(おまけにその後、カウンターから出て別のカウンターに移る際に中国人客が落とした小さな紙くずをサッとさりげなく拾ってポケットへ! なんとも自然な振る舞いに感動した次第)。
搭乗ゲートへ降りる階段、ふと上を見上げると・・・・天井のボードに雨漏りの汚れ跡が大きく! 国際空港なんだからこういうのはすぐに修理しないと恥ずかしいじゃありませんか。 -
キャセイの509便。
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雨のなか、副操縦士が機体の点検。
この時点では機体全体を見られなかったので気がつかなかったんですが。 -
機材はエアバスA330-300、機齢は19年ということで残念。
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呉鎮宇主演(アンディ・ラウの会社が製作)のドラマ「東方華爾街」が。
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ロングヘアーが似合わないジョセフ・チャン(張孝全)。
あいもかわらずというのか、香港の映画屋は実力者やボス的人物との会話場面に持たせるのが赤ワインと太巻シガーという悲しいワンパターン。 -
事前にリクエストしたフルーツプレート。
葡萄がダブっているのはケイタリング工場の手違いなのか、それとも怠慢? -
大阪湾と関西空港がきれいに見通せました。
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まさか、この翌日に台風であんな被害を受けるとは。
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明石海峡大橋がはっきりと。
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到着して降り返ると、搭乗機がONE WORLD塗装だったのに初めて気が付きました。
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安くて早いA41のバスに乗って沙田へ向かいます。
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事前の一週間予報の通りにこれぞ香港らしい天気が続きそうです。
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3時前にチェックインできたので急いで新城市廣場に入っている川淮居へ。
この時間なら余裕で下午茶に間に合います。で担担麺・小龍包・イカの唐揚げを。 -
揚げたての天ぷらみたいなものです。
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新城市廣場の屋外庭園からの眺め。
噴水まで設置されているわりには意外に知られていないのか? 人影が少なく、運河方向の眺望を楽しめます。 -
沙田街市の花屋で切花を。
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テレビの映画ch.では林嶺東の「スカイ・オン・ファイアー 沖天火」がオンエア中。
まさかこの作品が遺作になるなんて。 -
滞在中はホテルからつながるデッキから新城市廣場を通って、沙田中心→好運中心→橋を渡り→瀝源邨→そしてウーチェ邨まで歩く毎日。
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いつものリバービューの部屋が取れなかったので、パークビューに。
部屋からは車公廟駅の向こうに獅子山の後ろ姿が。無理はありますがライオンロック・ビューということで。 -
ウーチェ邨の商場にある龍悦で早茶。
早茶用のお得値段のメニュー。この出来でこの値段ならば、充分にリーズナブルではないかと。 -
ちなみに、ここは8月に従業員の女性と客のオヤジが殴り合うという乱闘騒ぎがあった酒樓です。
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何故かヒットしている映画「L風暴」の新聞広告。一作目・二作目とも低調な成績だったのにどういう風の吹き回しなんだか?
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アジア大会で入賞した香港人メダリストを紹介している記事。
ご丁寧にも各人に支払われる報奨金の額も詳細に載っているあたり、いかにも香港。 -
早茶用の割安価格の腸粉が8.8HK。
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スペシャルプライスの腸粉、うーん安いだけあってそれなりのお味です。
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蛋撻王で蛋撻を購入。6月に初めて買ったときより甘く感じてしまい!? やっぱり泰昌という結論。
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ウーチェ邨の熟食中心(大排トン)を歩いてみると有名な陳根記の名前が、大埔に移ったはずなのに?
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なるほど、年末までの賃貸契約で営業できるようになった訳ですか。
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これは隣の泰和樓、中央部に吹き抜けがあるスクエア建築の団地(築38年)。
「大師兄」のなかでクスリを服用して自殺するという場面がこのタイプだったと思います。 -
今回もいました。果物屋の看板猫ちゃん。
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佐敦・彌敦道でこれから見る映画のラッピングバスを発見。
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広東道の海運戯院へ。
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ここは今では数少ない非シネコン形態の単館映画館です。
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こんな大きい映画館でも観客は私達を含めたったの5人でほぼ貸切り状態でした。
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記憶ではスクリーン前に飾りの付いた小ステージ風のスペースがあったような?
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10年以上振りに訪れたけど、こんなに大きかったとは・・・。
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ここまで来たら、尖沙咀天星碼頭内にある泰昌で蛋撻を。
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中秋節が近いのでここでも月餅が売られていました。箱の質感がシックで上品な雰囲気。
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旺角のビート・サウンドにて、どんどん増えているアナログLP、日本で2500円程度で売られている「タイム・アウト」が・・・・が4400円! そんなに当地でもビニール・レコード愛好者が増えているんでしょうか。
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泰昌の蛋撻でコーヒーブレーク。
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ヒルトン中心手前のセブンイレブン、この店は文字通り朝7時から。
蘋果日報を購入。 -
半信半疑でしたが、セール期間なのか早茶はこの値段より50%オフ!
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いつものテーブルにいつもの常連客の姿が。
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台風に襲われた関空の記事がトップに。
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「L風暴」「逆流大叔」がまさかのヒット。
「大師兄」はこの勢いでは800萬に届くのも厳しい数字です。 -
稲香グループの月餅、トートバッグがオマケに。
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香港島の太古站から歩き始めます。
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この日は、康柏郊遊徑(ホンパク・カントリートレイル)を歩きます。
6キロほどのコースとあって気楽に歩こうという(雨になっても戻りやすいということも)。 -
76年前の日本軍侵港に備えて英軍が設置した炊事場の遺跡。
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巨石好きには嬉しいコースです。
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地元民によれば”恐竜岩”と呼ばれている巨石。なるほど恐竜の頭部を思わせます。
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近くまで行かないとわからないのですが、絶妙なバランスロックです。
なんとも上手い具合に口元に根を下ろした樹・・・・あたかも恐竜が草を咥えているように見えなくもない(?)。 -
北角方面を望む。どういうふうに撮っても北角の港島東中心(ワンアイランド・イースト)がニョッキと写り込んでしまうのが残念。遠くからでは御影石の墓石にしか見えない不細工なタワービルです。
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カイタック空港跡に開発されたクルーズ船用の埠頭(閑古鳥が鳴いているそうですが)。
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ハードなアップダウンなどなくって散歩気分なんですが、気温32度で湿度が高いので汗が吹き出して止まりません。
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6月にポスターで目にしたサンミゲルの70周年記念デザイン缶、まだコンビニにありました。
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TVのニュースでも台風で浸水した関空が大きく報道され。
香港人ツーリストも大勢足止めされているので他人事ではなくて。 -
朝起きたら今度は北海道で発生した地震のニュースが!
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新城市廣場のレストラン街(8F)への直通エレベーター、これは便利。
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潮庭で早茶です。
開店早々はガラーンと。団地の商場に入っている酒樓のように高齢者が開店前から待つなんていう光景は見られません。 -
関空の記事がトップに。
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右:潮州蒸粉果(22HK$)左:香菇鶏包仔(22HK$)
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蟹子蒸焼売(27HK$)。
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金針雲耳滑鶏飯(27HK)。
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鴛鴦水晶包(22HK)。
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団地の1階にある幼稚園、子供達一人ずつに三輪車だなんて羨ましい。
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宿泊しているロイヤルパークホテルのプール。
新世紀廣場のロイヤルプラザのように客室からの目を気にしないで済むのはいいかも。 -
今度はもっと大きな花瓶を用意したくなり。
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ホテル前のバス停から89番のバスに乗って鑽石山へ。
トンネルを越えるとすぐ! 15分もかからない便利さ。 -
荷里活廣場の三聯書店を覗くと2種類の分厚い李小龍の本がディスプレイされており。
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恐ろしく重い箱入りの豪華本。600HK$近いので手が出ず・・・。
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ソフトカバーの方は辛うじて買えるかな?のお値段でしたが、ボロボロの本しか置いてなかったので断念(それに香港のこの手の製本は造りが雑で、ノド部分がばらばらになりやすいのが難点)。
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未公開の写真が多く掲載されていて、いつかはなんとか手に入れたいものです。
「ドラゴン危機一髪」こんなタイでの撮影風景、これまでにも公開されていたんでしょうか? -
二回目の「大師兄」。
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ここ荷里活プラザのブードウェイでは大きいほうのスクリーンで。
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荷里活廣場のWi-Fiを使って持参したノートPCで48時間前のオンラインチェックイン。
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以前はワンポアといえばバスで向かうしかなかったので自然と足が遠のいていましたが、延長されて駅ができて実に便利です。
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不動産屋の店頭広告、あの程度のマンションなのに2億円以上ってもうあまりにも異常な値段に言葉が出ません。
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黄埔で「ミッション・インポッシブル フォールアウト」を。
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最後にここで観たのはジャッキーの「ラッシュ・アワー」だったような?
改装されて多少は客席に傾斜をつけたような気がしますが、天井高を上げられないので観客の頭がスクリーンの下部にかかってしまう困った状態に。 -
ほかの館が早々と宣伝を切り上げても「大師兄」は嘉樂院線配給というわけで、ここではまだ大型ディスプレイが残っていて。
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ということで、ここまで来たなら夕食はここへ。
街市熟食中心の永發。 -
いつもながらの注文で。
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8時頃にはどのテーブルも埋まってきて。
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今度は北海道の地震が一面トップで扱っています。
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液状化現象を分かりやすく解説しています。
こういうグラフィック記事の作り方は日本よりも上手い! -
雨が降るかどうか微妙な天気予報です。
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瀝源邨の海味店、この店で持ち帰り用の干し貝柱と干し蝦を購入。
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一斤約600gなのでかなりお買い得ですがかなりかさばります(笑)。
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外国人が買い物に来るような場所じゃないせいか不思議な顔をされて。
そうはいっても店番の若い娘さんは笑顔で相手をしてくれますが。 -
海味屋の隣のスポーツショップ店先でグッタリ? なにも玄関ドア前で寝なくてもよさそうなんですが。
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寝ているところを起こされて(人相悪し)。
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街市の八百屋で持ち帰り用の唐辛子を。
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新城市廣場の翠園で下午茶を。
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ここはワゴン式なので、お目当ての点心が来るまで時間がかかるのが難です。
ことに下午茶で終わり近い時間ともなるとカートの台数も2台くらいしか回ってこなくて・・・・。 -
ご飯ものが売り切れで、こういう無難なものが残っているだけ。
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味は悪くないんですが。そうすると新世紀廣場のダメさ加減は何だったでしょうか。
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ホテル前から鑽石山站へ。そして荷里活廣場バスターミナルから91番の清水灣行きバスに乗ります。
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井欄樹で降りて歩きます。なんとものどかな風景が続いて。
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ウィルソン・トレイルをしばらく歩いて。
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流れ落ちている様子は清流らしく見えますが、水はよくみるとさほどきれいじゃありません。なにしろ上流に集落があるので、ランタオ島の渓流とは違うのは当然かも。
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風が通らない林のなかのため数字以上に蒸していて汗だく。
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小夏威夷瀑布(リトルハワイフォール)。ハワイらしい雰囲気ということらしいのですが・・・?
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下りて来た寶林から沙田へ行くバスがあったのでそれで戻ります。こんなに足の便利なハイキングでいいのかというくらいです。
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このバス、クントン・バイパスを通るということでタイフーン・シェルターやカイタック郵輪碼頭を見られて、ちょっと得した気分。
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夜、大角咀の奥海城へ。
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ここには以前パークンが営業していたような?
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シネコンのSkyで三回目の「大師兄」。
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もう一回観てもいいくらいの「大師兄」。
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夜中の回にもかかわらず、そこそこお客さんは入っていて反応もよくて。
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深夜12時近くということで、ガランとしたモール内を急いでタクシー乗り場へ。
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旺角東までは距離が稼げないとあってか2台に乗車拒否され、3台目でようやく行ってくれました。確かに基本料金に5HKプラスくらいでは申し訳ないですが。
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八月で早茶。
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ここの茶碗類のテイスト、気に入っています。
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粟米瑤柱魚肚粥(36HK$)。
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鵝肝蟹子脆春巻(45HK$)。
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このビルの入り口にあるパシフィック・コーヒー、機内で食べるサンドイッチを。
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ラテを買ってきたのは。
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日本まで待ちきれずに搭乗ゲート近くで食べてしまうためでした。
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帰国便は777、塗装だけは新しいデザインに。
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隣のゲートに到着したJAL機、貨物室からの搬出を眺めていると・・・・発砲スチロールケースに入った北海道産の海産物が次から次へ。こうやって香港中の日本食レストランに運ばれているのかと納得。
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機齢19年という老朽機、いつもより日本人の数が多い客席の風景。
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小さなディスプレイでは新作映画は無理、というわけでモノクロの「マルタの鷹」を。
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