アラスカクルーズ

2018/09/08 - 2018/09/15

PEI バンクーバー アラスカ

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

名古屋から友人の住むプリンスエドワード島で１週間滞在のち、
バンクーバー発アラスカクルーズに行ってきます。
PEIは何度も行っているので、アンの家には行きませんでしたが、
アンミージカルのチケットが取れたのでミージカルを観に行きました。
チケットは日本からネットで簡単に取れます、人気のショーなので早目に取るのが良いですね。

この時期に美味しい。ハラビツト(オヒョウ)

ソフトシェルクラムの白ワイン蒸し。
殻の柔らかい大粒のハマグリの様なもの、
日本では食べらません。身が大きい濃厚です。
PEIルール、酒気帯び運転OK。
飲酒運転NGだそうです。

PEIと言えばロブスター。
私は、食べやすいロブスターサンドが好きです。

これは、フライドポテトではありません。
アップルをスティック状に揚げたもの、メープルシロップをつけて食べます。アップルパイより美味しくお気に入りです。

PEIからバンクーバーの友人宅へ移動
ここで2日ほど滞在してアラスカに向かいます。

グランビルアイランドの1番奥にある、
グランビルホテルのレストランは景色も良く味も最高、価格もマーケットで色々食べるよりお得です。

グランビルアイランドホテルにて、
シーフードはもちろん、
肉料理も驚くほど美味しい。

いよいよ今回の旅行のメイン、アラスカクルーズ。
アラスカには色々なクルーズが出ていますが、グレーシャーベイに入れるのは2社だけです。
私は、ホーラードアメリカをチョイス。
全長300メートルキャビン13階の豪華な船です。

荷物は乗船前に預け、部屋に着く頃には部屋の中に運んでありました。
乗船はカナダ、アメリカ国籍の人が早く、それ以外の国籍の人はターミナル内の待合室に座り1時間以上待たされます。

船内には、プール、ジャグージ、レストラン、劇場などが複数有り、
カジノ、バスケットコート、映画館があり楽しいです。

カジノ

バスケットコート

バッフェレストラン。

部屋。

出航前に、乗客全員参加の安全説明をしてから出航です。
8日間の間、正装2日.後はカジュアル正装です。
ダメージパンツやTシャツ、ビーサンなどはNG
男性はポロシャツと綿パンが日中のスタイルとなります。
とはいえ、中には、え！という人もいますが、非日常を楽しむ為に乗る船なのでスタイリッシュが良いと思います。

第1寄港地、ジュノー。

オプションツアーでナゲットホールへ、
港から車で30分くらい、
船の旅には寄港地でのオプションツアーがたくさん用意されています。
沢山あるので楽しいですよ。但し、船の予約番号が出たら直ぐに予約を入れないと、人気のツアーは直ぐに無くなってしまうので早目に。

船に戻り次の寄港地に向かい途中、
クジラの群れと並走、ダイナミックなジャンプに感動。

第2寄港地スキャグウェイ、
ここでは２つのオプションツアーに参加。

午前中はこのバスで市内観光。

午後からは、ウォーキングツアー。

次の寄港地に向かう途中、オーロラが見える。
写真では写りませんでしたが、この時期に見えるのは珍しいとの事。
また、アラスカの9月はほとんど雨、のはずが全て晴れという驚き。

クルーズのメイン、グレーシャーベイ。
氷河の崩落が何度も起き。大きな音と共に水柱。
凄い迫力。

第3寄港ケチカン

アラスカと言えば、
アラスカキングクラブ。
このクルーズでは2日に1度のペースで食べました。
絶品です。

バンクーバーに寄港中、オルカのグループハンティングやイルカとの並走を楽しみ、とても良いクルーズでした。

バンクーバーの友人宅にまた、2泊し帰国しました。
もう一度アラスカクルーズに行きたくなる良いクルーズでした。

最後に楽しいベッドメークのタオルアートを載せます。
毎日違っている、手がこんでます。
船の旅がより楽しくなりました。

これは何？

これは何？

ゾウはよく分かる。

気が効いてますよ。
ホーラードアメリカ。