レンヌ(Rennes)

2016/10/18 - 2016/10/18

仕事でレンヌに。町を散策。学生が多い印象。

エリア レンヌ(フランス)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

レンヌの空港。うーん、閑散としている。Rennesまでは近いけど、街へ行くバスは空港の敷地から離れている。。。しかもバス停は分かりづらい。バスに乗ったけど、切符が買えない。英語が使えない。。。運転手も、もういい。みたいな感じで。。。駅前のホテルだけど、降りる場所もいまいちわからないので、、、グーグルマップを開きながら降りるタイミングを図る。２回目にここに来たときはタクシーにしました。

泊まったKyriad Hotel。駅前にあり、周りにもレストランがあり、便利。

Kyriad Rennes Centre ホテル

内装は有名な映画を元にデザインされており、壁には映画フォレストガンプからの引用も。

ちなみに泊まった部屋にはチャップリンが。

浴槽つきはうれしい。綺麗。

見たことがある映画かが少し、あやふや。
結構、じーんとくる映画だったような気がする。

キッド(The Kid)
監督：チャールズ・チャップリン（1921年/アメリカ）

枕元には、モダンタイムス。

レセプションに架かっている写真。
映画ゴーストのろくろを回すシーンは懐かしい。
デミ・ムーアが可愛かった時代。

ホテルでは、千と千尋の神隠しの写真もかかっていました。

駅前から北の方向にある旧市街まで歩いて散策します。
東西に流れるヴィレーヌ川を渡ったところにあるサンジョルジュ宮殿
(Palais Saint-Georges)。

Église Saint-Germain

レンヌ市役所
メリー広場(Place de la Mairie)
市役所とオペラがあるメリー広場。

市役所と広場を挟んで反対側にあるオペラハウス(Opéra de Rennes)

市役所とオペラがあるメリー広場。

南方向、レピュブリック広場方面(Place de la République)を見たところ。

北上し、ようやく、旧市街らしい町並みに。

ノートルダム大聖堂
Basilique Notre-Dame-de-Bonne-Nouvelle de Rennes

狭い路地にカフェやレストランがテラス席を張り出して、学生たちが賑やか。

サン・ピエール大聖堂
Cathédrale Saint-Pierre de Rennes

すでに遅く、中にはいれず。

人通りのない道を練り歩く。。。

ポルト・モルドレーズ(Portes Mordelaises)

昔の壁の一部。

通りに張り出している建物。

教会風の建物だけど。。。？観光案内所？結局、分からずじまい。

人通りのない道を練り歩く。。。どこかで見たことあるなあと思ったら、地球の歩き方でのレンヌの紹介ページの最初の見出し写真。こんなところの写真を使っていたのか。。。
シャピトル通り(Rue du Chapitre)

人通りのない道を練り歩く。。。
ドイツ、フランスを歩くと、この手の落書きが悲しい。
しかし、上の方にある落書きはあそこまで登って書いたのか。

Basilique Saint-Sauveur
サン・ソヴール・バジリカ聖堂

ここが一番、印象に残った場所。建物が斜めに歪んでいる。。。。
シャン・ジャケ通り(Champ Jacquet)

パノラマで。

中に入ってどうなっているか見てみたい。

ノートルダム大聖堂まで戻ってきました。この近くに地下鉄の駅があり、その工事中で正面からはいい写真が撮れませんでした。

ここも歪んでいる。

メインの大通りを通って戻ります。

Palais du Commerce

Place de la République

L'Épi de Blé
勧められたか、直感で入ったか定かではありませんが、クレープが有名とのことで、ホテルの近くのクレープ専門店（クレープリー）っぽいところに入りました。
店の名前がもはや、発音できない。
自分で選択したくても、メニューがフランス語でわからない。
店の人に勧められるまま、りんごの低発泡酒シードル(サイダーと言われた)とクレープを注文。
たまには、そういう注文の仕方もいいもの。
こんな容器にはいって出てきました。。。

何を注文したか定かではないが。
ブルターニュ地方では、小麦粉ではなくそば粉が使われ、ガレットと呼ばれ、デザートではなく食事するものらしい。