2018/09/17 - 2018/09/18
443位(同エリア493件中)
gogo-taiwanさん
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菓子でくいだおれ!子供の頃は3時とご飯を全部食べたあとなら許されたお菓子。
子供だからお菓子がご飯より好きなのだ、と思ってたけど、大人になったら
ご飯もお菓子も美味しいと思うようになった。ご飯とお菓子は別腹です。
そして、お菓子が好きなのは、私にはここの地域のDNAが関係しているんだとすら思う。
お菓子は和洋問わず好きですが、こうも中年になってくるとアンチエイジングにも気になります。どうせなら赤ワインよりも豊富なポリフェノールを含む小豆=>餡子を積極的に摂りませう。
伊賀鉄道の広小路駅を降りて、左側にある井本薬局の角から西が大和街道と呼ばれる街道がスタート地点。
ここから上野天満宮の裏手に先ず「いせや」、天神さんの表参道側に「紅梅堂」、交差点を超えて少し左に降ればかたやきの「伊賀山本」、もう一度大和街道に戻ると、「桔梗屋織部」、「湖月堂」の手前の角を曲がって南へ1筋降ると「かぎや餅店」、一本道を挟んで「むらい萬香園」、再び湖月堂に戻り、
湖月堂斜め向かいが「おおにし」老舗のお菓子屋はここが最後で、大和街道は日本三大仇討スポット「鍵屋の辻」に至る。
今回はこの鍵屋の辻に2016年から経営者が変わって新規オープンと
なった「数馬茶屋」からスタートしている。
最初に謝っておきますが、この界隈の老舗の和菓子屋の、伊賀名物は
「丁稚ようかん」ですが、延々丁稚ようかんばかり食べるのも飽きたので
結構いろいろと店のオリジナルとか作りたてとか食べてます。
ついでに、この地域では有名な忍者の携帯食「かたやき」は私好きじゃなくて。。。アトピー持ちなので小麦粉ぎっしりはちょっと。
小豆にアレルギーはないので。。。
という事で餡子重視で食べ歩きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
先ずはスタートしたのが鍵屋の辻の前にある「数馬茶屋」。
3、4年前に行った時、廃墟状態になってて、トリップアドバイザーに
「廃業しました」とか口コミ入れちゃったんですが。 -
メニューはそれほど高い設定ではありません。
-
そういえば、あんな看板は出てませんでした。
聞いてみると、やはり2016年に前の経営者が高齢で店を畳んだのを、今の経営者が
引き継ぎ、改装して再オープンさせたようです。 -
こんな素敵ん座敷もありますが、これからスイーツめぐりなので、店先のベンチでお抹茶だけいただきます。
-
抹茶三百五十円。そばぼうろと金平糖がついてきましたが、これはここで作られているものではないので抹茶だけいただきます。
というか、この前に蕎麦処「御岳」で10割蕎麦と天ぷら盛り合わせ食べてきちゃったのよねー。 -
涼しげで素敵なカフェです。
そうそう、新しくなった数馬茶屋は火曜日が定休日です。
ママさんの趣味が美術館巡りで、週末はお客さんが多いから日曜日は休めないし、
月曜日は美術館が休みなところが多いから、という理由でした。
伊賀市内の老舗の和菓子屋、料理屋も情報通です。 -
一応、数馬茶屋のある鍵屋の辻の紹介です。
石碑の他に数馬茶屋の周囲には木立が鬱蒼と茂るエリアに囲まれています。
その奥に「伊賀超資料館」があります。 -
伊賀超資料館は入場料二百円。
十分な文化遺産なのですが、世界遺産までは登録ができていません。
なぜならこの場所のテーマが「仇討」だから、国際的には「法で裁かず私情で制裁を加えたから」と言うのが良い行為とみなされていないせい。
そんなわけで施設の維持に助成金が出ないそうです。みなさま是非こちらもよろしくお願いします。折り紙手裏剣もついてきます。 -
タイ人御一行様を3月に伊賀をご案内した私ですが、確かにここには連れてこなかった。もし連れてきたら、延々説明で終わりそうな展示品の数々。
とりあえず私はこの凄惨な事件の経緯はここでやっと理解できた。 -
スイーツ食べる前におててを洗います。が、資料館の奥の中庭に首洗い池がありました。ちょい霊感のある私はこの庭より向こう側の小山の方がなんか怖い。。。と
資料館の管理人のおじさんに聞いたら、この辺は眷属(お稲荷さんのお使いの狐さんたち)の縄張りなんだとか。ああ、通りで。。。 -
スイーツだって、言ってるのに、大和街道で外せないくいだおれスポットがここ。
鍵屋の辻から伊賀鉄道の横切る線路の坂道を上ったところの交差点付近にあるお店。
ここも江戸時代から続く「豆腐田楽」のお店です。
写真はB定食に季節の天ぷら盛り合わせで1600円くらいだったかな??
ここ、3月末にタイ人のお客さんを連れて行きましたが帰国前夜に
「日本で食べた中で一番美味しかった」と言わしめた店です。
安いしヘルシーで美味しい。火曜日が定休日です。 -
大和街道に戻りまして、一番最初に出てくるお菓子屋は「おおにし」なのですが、その前にようかん漬けで有名な「宮崎屋」があります。でもようかんはようかんでも、
羊羹ではなく「養肝」です。発音は「洋館」に近いです。お味は全くスイーツではありません。 -
で、大和街道の一番最初に立ち寄ったのが「おおにし」ここも丁稚ようかんが評判の店です。
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和菓子屋の佇まいにタバコ屋の窓。。。すごくいい味出してます。
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早速中に入ってみると、おはぎの化身のようなぽっちゃりな黒猫が鎮座しています。
私を見ても全く微動だにしません。 -
やっぱりレトロでノスタルジックな店内です。
黒猫がおりますが、猫の毛はどこにも飛んでおりません。 -
お店の一番人気の丁稚ようかんは入り口のガラスケースの冷蔵庫に鎮座しています。
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なんと嬉しいお一人様用ミニカップがあります!たったの130円!
店内でイートインする場合はスプーンも出してくれます。 -
大きいサイズは650円。
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カウンター奥のレジがこれまた骨董品!
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こっちも気になりますが、お一人用様ミニカップの丁稚ようかんをいただきます。
さすがに老舗の味だけあってか、小豆を炊いた時の独特の香りが残っていて、
ちょいしっかり目に固めた弾力ですが、口に入れると「ふわっと」優しく甘いです。
なるほど、黒猫に招かれてるだけじゃなくて、この味に惚れた人も絶対にいるのだろうと感じました。 -
おはぎのような黒猫クーちゃん、非常におりこうな猫です。置物のようにおとなしく、おばあちゃん女将が餌をやるときはお手をします。
昔はこの城下町だけで和菓子屋が60軒あったと昔話もしてくれます。
本当はこの角の道をもう1筋行き右へ曲がると「かたやき」の鎌田製菓があり
店先で焼いているのですが、ゴメン、小麦粉より小豆の方がアトピーには優しいの。 -
「おおにし」の次は斜め向かいの「湖月堂」さん。ここも老舗の貫禄たっぷりです。
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ここの店内は広いわけじゃないのに照明の数が多い!凄く商品がどれもこれも見やすいです!
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商品が見やすい、ってことは買い物しやすいってことです。そして、午後2時過ぎに行くと、この通り。。。
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そんなに人気なんですか???と言うか餡子全力で攻めてる感じしますね。
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イートインスペースも小さいですが、素敵な空間なので、似たような感じで餡子が重要な「高虎最中」180円をいただきます。店主が1個しか買わないのにお茶を出してくれました。
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食べてみて、本当にきんつばが売り切れる理由がわかりました。
餡子が小豆をふっくら炊き上げつつの周りがほろほろ煮崩れた感じ、でも小豆の
味がガツン!と主張しています。甘くないのに甘いです。そしてこう言うほうじ茶を飲んでも全く小豆の渋みを感じません。
店主に伺うと、秋から小豆の収穫が始まるので、夏よりも渋みがないのが出回り、これからの時期は餡子が一番美味しくなる時期なんだそうです。 -
これは後日、1週間後です。
やっぱりきんつばが気になったことと、あれほどの餡子をこしらえるなら丁稚ようかんは相当なものだろう!と気になってしょうがなかったので買いに行ってきました。
きんつば(180円)、やはり高虎最中と同じく、ふっくら小豆に周りがほろほろ煮崩れ、小豆の風味がガツンとして、それが甘くないのに凄く深い甘さを感じさせる一品でした。丁稚ようかん(小450円)は冷やしぜんざいをそのまま固めたような。。。小豆を似た時の特有のどろりとした食感まで残してあり、本当に小豆に精通してるなあと感じさせます。
意外にもものすごく柔らかい。 -
「湖月堂」さんを天神さん方向に進んですぐの角を南下すると、これまたインスタ映え間違いなしの「かぎや餅店」にたどり着きます。
実はここ、私が中3、高3の夏休みに上野市立(今は伊賀市立)図書館で勉強し、
帰りしなに眠気冷ましにハッカ飴とかニッキ飴とか100g単位で買ってた店です。懐かしいー。 -
今や店舗拡大でイートインスペースまで出来ておりました。
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ううう、懐かしい~ぃ!
しかし、ここにある商品はこの店のオリジナルではなかった。。。 -
お店のオリジナルは外側のガラスケースにある餅たち。
とりあえず、栗おはぎとシソ味の飴玉200g購入! -
その「かぎや餅店」の道を挟んでさらに南下したところに「むらい萬香園」があります。これまたインスタ映えしますね。
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甘味どころと化していますが、本業はお茶屋さんです。
お菓子ばかり食べてるとやっぱりお茶が欲しくなります。
でも、忍者コスプレ1日レンタル(つっても閉店時間内に返却だろうけど)1000円だそうです。タイ人のお客さんは今度ここに連れて行こう。。。 -
お茶が100円で飲める、と言うのがありがたいですね。
三重県も実はそこそこにお茶が取れる地域です。 -
インスタ映えはしますね。あとしっかり駐車場のスペースも確保してくれているのがありがたいです。
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では「かぎや餅店」と「むらい萬香園」の間の道を東へ進み、伊賀市内のメイン道路に出て、左へ曲がりますと、かたやきでこれまた有名な「伊賀菓庵 山本」に出ます。
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かたやき、とは忍者の携帯食で、木槌で割って、破片を口に入れて、唾液でちょっとずつ柔らかくして食べるというサバイバル的な食べ物でした。
そのままかじると歯が折れそうに固いです。 -
でも平和な時代に伝統の「かたやき」オンリーではやっていけません。
もちろんこのお店の他の「硬くない」お菓子があります。丁稚ようかんもありますが、丁稚ようかんばっかりも飽きる私は、ものめずらしいものに手を出します。
ここのオリジナルのお菓子は和洋折衷のような感じで「トロリコロリ;梅」200円を購入。パイ生地の中に白あんと青梅の身が入ってて、これなら梅の酸味で持たれません。ただし中の種に気をつけて! -
かたやきの老舗です。ちゃんと堅焼きの食べ方も紹介されてて、木槌付きです。でも私はお土産でもらうなら、ここの「トロリコロリの梅」か「栗」か他のシリーズの
「もっこ山」がいいなあ~。 -
で、大和街道で一見飛ばしているところに行きます。と言うか、正直、この店はダイエット中だと絶対に近づかないようにしています。その店の名は「桔梗屋織居」です。天神さん側から見れば、まあ大きい和菓子屋ねーで済むのですが、、、
-
素通りする客をとっ捕まえるかのごとく、この店舗の西側にケーキをおいてやがるんです。しかもそれが「和洋折衷」のやつ!
-
西側のケーキ部門に入りますと、1つで和洋折衷いけまっせ!
しかもそんなに高こうないんですねん!と脳内に直接訴えかけてきます。
お、おはぎシュー、、、 -
梅ケーキ。。。しかもケーキのくせに300円しないってか。。。
-
迷いに迷って入り口のところに貼ってあった柚子のザッハトルテ350円をイートイン。先にレジでお会計をすませると、お茶と一緒に揃えて運んできてくれます。
で、お味の方が、、、、最後まで止まりませんのよ、麻薬でも入ってるんでしょうか?
餡子も好きなんですけど、チョコレートも大好きなんです。。。 -
柚子のザッハトルテ、ペロリと平らげて、東側店舗の和菓子部門にも立ち寄り。
こちらは餡入りの落雁。な、何?落雁でシソ味???
買いました。後日食べてみましたが、シソのシャキッとした酸味が和三盆の甘みと
サラサラのこしあんとマッチしてこれまたクセになる。
箱で買ったら絶対止まらなくなるので、1つ買いで済ませて正解でした。 -
奥行きの広い店内
-
あと、お客さんと和菓子巡り!をしようと思ってんのに、子供がワーワー泣き出しちゃったりぐずったら、伊賀市街地のメイン通り沿いの不二家に行きましょう~。
ハイトピア伊賀の斜めあたりです。 -
では、伊賀市街地のメイン道路を横切り、上野の天神さんへ向かいます。
正門の手前の左手にあるのが「紅梅屋」 -
ここの店舗も新しく広々としていて、車椅子の人は街道沿いのお菓子屋の中で一番利用しやすい設計になっています。
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上生菓子がとても綺麗です。
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明るい気さくなママさんが対応してくれます。お客さん多いのに、1個しか買わない私にも優しい~。
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「紅梅屋」店内にもイートインスペースがあるのですが、お客さんが多くて占領されていたので、コンビニでお茶買って食べようか?ということになり、天神さんを徒歩で抜けます。
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本殿は最近消失してしまいましたが、正門や鐘撞台などは古いまま残されています。
ここは受験祈願の参拝者が多いです。 -
左側に見えるケヤキも「市指定天然記念物 二度芽の欅」なんだそうです。
とりあえず、お菓子の食べ過ぎなので、もう少し歩きます。 -
「紅梅屋」さんで上生菓子「菊」250円を買う。これをファミマのイートインにてお茶買って味見。うーん、舌の上でねっとりトロけるわぁ~。でも、合わせるお茶は玄米茶じゃなくて、濃いお茶とか綾鷹とかの濃いめの緑茶が良かった。本当に茶道で出てくるお菓子でした。
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実は、もう腹が破れそう、と言うか翌日歯医者で歯が心配になって来たので、天神さん裏の大和街道で最後のお菓子屋さん「いせや」さんは1週間後に持ち越し。
と言うか火曜日に行ったら休みだったし。 -
実は私は東京風の「桜餅」よりも、東京でいう「大明寺餅の桜餅」の方が好きである。
その大明寺餅に桜以外があることに衝撃を受けて、「すだち」140円と黒蜜まんじゅう105円を購入。 -
でも、ここのお店の一押しもやっぱ丁稚ようかんなんだなー。
-
お釣り待つ間にシャッター押してた。
ここのお店が人気なのは、こういう一粒100円以下のものも置いてあるせいなのかも。 -
イートインは店の内外に2席ずつ。
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家で食べましたが、大明寺カボスはごめん。やっぱり大明寺:桜餅には勝てません。面白い味わいですが。黒蜜まんじゅうは誰が食べても美味しいという安定の味です。
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そして、やっぱり気になって「いせや」一押しの丁稚ようかん(小)450円を
買ってきた。同じ値段だが、「湖月堂」の方が虎屋のミニようかんサイズ1本分大きい。
こちらも防腐剤が入ってないが、真空密閉パックになっているので、封を開けなければ賞味期限は秋のこの時期で10日間だった。
今湖月堂のを食べているので、味の方は明日追記します。
追記:湖月堂の方があずきのふわっと感が強いのでいせやのそつのないのより私は好きかな。
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