伊勢・志摩旅行記<伊勢編>

2018/09/01 - 2018/09/03

志摩から移動、さあ お伊勢参りだと意気込んでの伊勢入りです。
２日目、午前中志摩スペイン村で再度遊んでからの移動だったので、伊勢には午後到着。
なので、お参りは次の日にして、食べ歩きに徹しました。
そして、3日目の朝、伊勢参りをしました。

エリア 伊勢神宮(三重)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

鵜方駅から近鉄特急で伊勢市へ。

伊勢市駅前に立つと、真ん前に立つホテル三交イン。
手続きだけして荷物を預け、伊勢神宮へのバスに乗りました。鵜方からの特急も伊勢神宮参拝きっぷに入ってるし、伊勢近辺のバスはフリー切符がついていました。

日曜日とあって、おかげ横丁は大勢の人でごった返していました。

まず、友人推薦の豚捨をさがさなくっちゃ。
おかげ横丁のマップをゲットして、お店を見つけて列に並びました。

美味しいと評判のコロッケとメンチカツを買いました。
なるほど、うまい！
カリッ、サクッ、ジュワッ でした。

休憩所には赤福のCMが流れてました。
学生の頃は～伊勢のめいぶーつ、赤福餅はえじゃないか～
久しぶりに聞いたけど、変わってないなー

おかげ横丁は楽しい！
いろいろ食べ歩きたい。

うろうろしていたら、太鼓の演奏もありました。

少し早いけど、夕飯に手ごね寿司のお店を探しまた。
すし久を発見、早速入りました。

てごね寿司を注文、取手のついた木の桶にカツオのお刺身がたっぷりのって登場。
味も量もちょうどいいかんじ、八丁味噌のお味噌汁は久しぶりでした。

お腹がいっぱいになったけれど、夜食を買っとこうと、若松屋へ。
飛龍頭というのを食べてみたかったけど、残念ながら売り切れ。

結局、イカ入りとホタテとアサリ入りを購入しました。
練り物大好きだけど、夜食ということで、ホテルへ持ち帰って食べました。

ホテルに帰って、お部屋にへ。
ダブルベッドでいっぱいになってますが、ベッドが広いので不便はなかったです。

ホテルの2階には大浴場四季乃湯があり、部屋風呂ではなく、大きなお風呂に入れて満足です。

コーヒーのフリーサービスがあって、2階まで4回もいただきに行きました。
午後3時から夜中12時までのウエルカムドリンクだとか。

旅行3日目、今日は参拝です。
朝食付きにしていたので、しっかり食べて行こうっと。
品数は少ないけれど、朝食には充分だし、伊勢うどんがあったのには、感激。もちろん伊勢うどん、いただきましたよ。

伊勢市駅前から内宮行きの三重交通のバス。

伊勢近辺の三重交通バスのフリー切符がついていたので、重宝しました。

大鳥居をくぐって、宇治橋を渡って

五十鈴川で手水を使って。清めました。

大きな木々のおかげで、涼しく歩いていけました。

内宮に参拝。

次は荒祭宮へお参りしました。

参集殿で休憩。

無料で冷水や熱いお茶が提供されています。
さすがの お 、も 、て 、な 、し

次は昨日に引き続きおかげ横丁、赤福本店に行くと決めていました。

赤福氷と赤福を注文して、相方とシェアしました。
やっぱり赤福は美味しかった！
赤福氷も文句なし。

岩戸屋で会社へのお土産をゲット。

バスで伊勢市駅へ戻り、お土産の赤福を買って、電車に乗りました。

一回だけは特急の変更ができるので、早い時間に変更して、名古屋に向かいました。

名古屋駅に到着、時間があったので、初めての味噌煮込みうどん。
ん？こんなに硬いうどん、初めて。
中が白くて、煮えてないかんじだったのですが、所変われば、で、名古屋の人は硬いうどんが好きなのかも。

帰りも小牧空港からJALのコードシェア便でFＤAの飛行機でした。
行きは金色でしたが、帰りは鮮やかな黄緑色の機体でした。
伊勢、志摩は、とても楽しい旅でした。

おまけ
家に帰ってから食べる赤福、サイコー！