2016年11月　ホイアン2泊ハノイ2泊①ホイアン

2016/10/22 - 2016/10/27

実はあまりベトナムに興味がなかった中、唯一惹かれたのはホイアンでした。
そこでダナンは素通りしてまっすぐホイアンへ
街の規模といい雰囲気といい好みの街でした。

札幌-羽田/成田-ダナン-ハノイ-成田-札幌　国内線はANA国際線はベトナム航空

今回の宿泊ホテル『La Residensia Hotel』に往復の送迎とミーソン遺跡へのツアーを手配してもらいました。
ダナン空港→ホテル　504,000ドン
ホテル→ダナン空港　440,000ドン
ミーソン遺跡ツアー　早朝発朝食BOX付　バス＋ボート　270,000ドン

エリア ホイアン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空

成田からのダナン空港着が19：15、ホテルのお迎えの車に乗ってホテルに到着したのは21時少し前
宿泊のLa Residensia Hotelのチェックインの際のウェルカムドリンク＆フルーツ
串団子風のパイナップルとスイカとドラゴンフルーツ

リクエストしていた通り、バルコニー付きのお部屋
これで6,000円位なんて大満足

レトロ風の電話も素敵

ホテルのエントランス

日本風の柄に見えるランタン
ここのホテルに飾ってあるランタンはお店では見かけない柄ばかりでした。

ホテルの周辺は21時頃で全然食事ができそうな店がやっていない。
ガイドブックによると旧市街の中心のあたりの店は22時とか23時頃になっているので行ってみる。
あまり明かりのない中、旧市街エリアに入ろうとすると何人かにもう終了しているよと声をかけられる。確かに明かりも見えずくじけそうになったけど、やっているはずとgoogleマップを見ながら進むと、やっと明かりのある通りに。

目星をつけていたTam Tam cafeに入る
1階に通される。お客さんは他にいなかったけど、2階にはいたのかも。
その後何組か入ってきた。

店内がすごく赤い光で、撮るものがすべて赤くてわかりずらいけど、生春巻きとフォー、それと食べ比べるためにホワイトローズをオーダー
ベトナム最初の食事だったけど、普通に美味しくいただきました。

ホテルの朝食
フォーを作ってくれる人

ブッフェの中にもホワイトローズあり

旧市街に入るところにチケットブースがあったので5か所観光入場できるチケット購入

日本橋へ続く道

来遠橋（日本橋）の両端にいる申と戌の申

同じく戌

来遠橋（日本橋）

橋の往来だけならばチケットは切られないはずが、なぜか切られてしまったので、ついでに予定になかったけど橋の真ん中にある祠に入る

祠のなか

日本橋からカンフー通りを歩くとわりとすぐにある廣肇會館
華僑が建てた集会所
ホイアンにいくつかある會館の一つ
大陸の出身場所名がついている
中には入らず

暑さにやられて、まだホテルをでてから1時間も経っていないのに、カフェで一息

蚕の繭と幼虫が店頭に飾ってある
生きて動いているのも多くいるので、苦手な人は近くで見るのは要注意です。

街並み

福建會館
１チケット使って入ってみた

円錐型の線香が上からぶら下がっている

ホイアン市場

市場内

豆腐が売ってた

バイクで運ばれてきたばかりの葉物野菜

木の根を使ったおじいさん
お土産らしい

ホイアンで一番おいしいと噂のバインミーフォン
意外にも席に着いてからの注文だった。

バーレー井戸の看板

バーレー井戸
ホワイトローズやカオラウは必ずここの井戸の水を使っているという井戸
くみ上げるようなものは何もついていないけど、実際にロープとポリタンクをもって水を汲みに来ている人がいた。

井戸の中を取ろうとして、緩んでいたらしいカメラのＰＬフィルターとレンズカバーが井戸の中へボチャン。

回収する手段がなく・・・ごめんなさい。

ホイアン　中心地

揚げ物屋台
手前のリング型のドーナツポイものを買って食べてみる。

この後疲れたので一旦ホテルに戻って、ホテルの近くのマッサージに行く。

マッサージでリフレッシュされた後、夕食を本家ホワイトローズでホワイトローズを食べにでる。

ホイアン市内に9割卸しているけどここが一番美味しい、というのを信じて来てみたけど、あまり変わらなく感じた。

揚げワンタンも食べてみる

ホワイトローズ（店）

カオラウを食べにチュンバックへ移動

青い明かりのランタン

夜の来遠橋の入口

屋根

夜の来遠橋

アンホイ橋

クー・チョ・デム（ナイトマーケット）
数軒のランタン屋さんがある。

小さいのはどの店もデザインはたいして変わらないけど、言われる値段が全然違う。一番高いところで10ドルと言われた
チャンフー通りにある土産物屋のほうが安い。一番安くて100円程度で買った。

夜市の締めくくりに甘味のCHEを食べてこの日は終了