2018/08/09 - 2018/08/20
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どらちゃんさん
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ディズニークルーズ3泊バハマ航路とディズニーワールドの旅行記です。
【利用航空会社】
ANA 往路:ワシントン経由、復路:シカゴ経由
【滞在ホテル】
ハイアット・インターナショナル・エアポート 1泊
ディズニー・ウィルダネスロッジ 6泊
【参加】
WDWミッキーのソットソースケアリーハロウィンパーティー初日
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翌朝!
一番バスに乗る為、DCLのバス乗り場に移動。
ホテルからスーツケースは運んでもらえるので身軽です。
この辺りの椅子でみんな待っている。
さすがに空港発の一番バス。日本人だらけだ。
それにしても、座っているのは普通の日本人ばかり。
過去に2回乗ったDCLでは、ザ・オタク!という人しか見なかったのに、今回は本当に普通の日本人が多い。というよりほぼ全員が普通の恰好をした普通の日本人のようだ。
結局船に乗っても普通の日本人がたくさん乗ってはいましたが、ザ・オタク!は見ませんでした。
お盆という時期的なものなのか、最近のDCLはそうなのかはわかりません。まぁ、ともかく、過ごしやすかったです。
このザ・オタク!という人たちというのは、正直言ってマナーがとても悪いのです。
もちろんマナーの良い人もいます。マナーの良い人はザ・オタク!ではなくふつうのオタクです。
ちなみにうちもこんだけディズニーばっかり行ってりゃ立派なオタクですからオタクの存在を否定しているわけではありません。ただ、マナーの悪いザ・オタク!は、マナーのよい普通のオタクとは違う存在なのです。
具体的に体験談を言うと、パイレーツショーの時にみんなが座っているのに最前列中央で自分たちだけ立って写真を構え、会場全体の大ブーイングを受けても座らなかったり。
キャラグリで長時間をかけて何枚も自前のバズーカ砲カメラで写真を撮りまくり、あまりに長いため並んでいる人たちがため息をついたり肩をすくめたりしているのにも気が付かずに己の写真に没頭したり。
ザ・オタク!はアメリカのマナーには従わず、舞浜ルールのままアメリカに乗り込んできているのです。
他のゲストや時にはスタッフさえもが、「あの日本人見た?クレイジーだわ」と、話をしているのを、もう聞いているだけで辛い・・というのを何度もDCLでは体験してきたのです。
周りの人たちは割と聞こえる声でそういうことを話しているのですが、英語だからなのかなぜかザ・オタク!には通じていないのです・・・頼む、気づいてくれ・・・と胸のつぶれる思いを何度もしました。
同じ日本人として、マナーの悪さを指摘されて失笑されているのを見ると、本当に胸がつぶれるような思いをするのです・・・。
ということが、今回のDCLでは一度もありませんでした。初。
いやぁ、DCLも変わったもんだ!すばらしいね! -
バスチケットをもらいます。これは、カウンターが開く9時前にもらえます。
簡易カウンターのようなものがカウンターの左側にできているので、そこで、もらえます。
カウンターが開いていないので、しばらく椅子に座って待っていてもらい忘れている人も何組かいるようでした。 -
まずはコンシェルジュの人たちから乗っているようでした。
次は一番バスのミッキーチケットの人! -
バスで約一時間です。
出発は9時。
バスの中の映像が新しくなっていた。キャラクターたちが荷物をカバンに詰め込んで、みんなでクルーズに出かける・・・という映像がなくなっていた。
DCLのよくyoutubeとかに流れている映像に代わっていた。
あの映像好きだったんだけどな~。 -
しばらく揺れていると、見えてきた~
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バスを降りてターミナルに向かいます。
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これはなんだろ?チェックインカウンターかな?
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チェックインする私と夫の様子を息子が写真に撮っていた。
キャスタウェイクラブのカウンターで。 -
キッズクラブのリストバンドが、新しくなっている!
昔はプラスチックのやつだったのに、マジックバンドになっている!!
しかもDCL仕様の!かわいい! -
模型。キャラグリもしていた。
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ここから入るよ~~うれしいね~~
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ナンバーは16.
始発バスで到着してキャスタウェイクラブカウンターでチェックインして、この番号です。
だいぶ待ち時間があって、入れたのはちょうど12時くらい。 -
チェックイン時にナビゲータがもらえます。待っている間は暇だから読む。
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おお!日本語版の案内ができてる!
日本人が増えているらしい!
たしかに、いまだかつてないくらい日本人がたくさんいる。
「ーム号へようこそ」 -
ようやく16番!
ついに出港だ~!
台風来てどうなることかと思ったけど、やっと来たよ~~! -
大きな船!橋からの写真です。
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ファミリーネーム呼ばれて乗船~!!
ただいま~ドリーム号ーー! -
シャンデリア綺麗~!
来れてよかった~!乗れてよかった~! -
入ったらまずランチです。
ブッフェで食べるのうれしいね!
今回は空港発だからちょうどお昼時にランチが食べれて良かった。
セイルアウェイまで船内をウロウロする時間もあるし。やっぱり空港発は良いね。 -
隣の船も見えます。クルーズ船ってとてもうれしい気持ちになる。
旅が始まる感じがしてわっくわく! -
お店はこんな感じである程度混んでる。
どこの家族もこれから始まる船旅に嬉しそう!いっぱい楽しもう! -
ご飯食べ終わって、船内散策~!
船のあちこちが、どこもかわいくてうれしい。本当にDCLはあちこちがうれしい。
さて、どこに行く~? -
息子が「キッズクラブに行きたい」と言い出した。
そう、彼は過去2回のクルーズでもひたすらにキッズクラブばかりに行きたがっていた。
うちの息子は、なぜなのか非常にコミュ力が高い。驚くべきコミュ力を備えている。誰とでもすぐ友達になり、ガンガン突っ込んでいき、出川イングリッシュでなんだって(なぜだか)できてしまう。
そんな彼は、今回の度でもキッズクラブに行く気まんまんで乗り込んできているわけである。
彼はいま11才なので、オセアニアクラブ・ラボ、そして11歳以上が利用できるエッジの3つに行くことができる。
・・・にしても、アメリカのティーンネイジャーたちが集うエッジやバイブなんて、どう考えても日本人には敷居が高い。
そもそも、さすがにちゃんとした英語がしゃべれないと、アメリカのティーンの中に入っていくなんて・・・いくらなんでも無理難題過ぎる。 -
ところがどっこい、息子はエッジに行くと言う!
そして来ました、初めての場所、エッジ!!! -
入ってみると、ティーンたちが遊んでいる・・・が、やはりどう考えても・・・なんというかコミュニケーションがどうしても必要そうな雰囲気である。
当然日本人は一人もいない。
「こりゃあ・・・さすがに無理じゃないか・・?」と入室するなり思ったが、息子は「よし!ちょっと遊んでくるわ!」と言って一番手前のゲームコーナーへ直行!
そして、遊んでいる3人のティーンたちにハーイとかなんとか言って、身振りと簡単な単語連発の出川イングリッシュで「一緒にやっていい?この席あいてる?」というニュアンスのことを伝え、すぐ仲間に入りだした!
写真の一番右が息子です・・・。
すごい・・・本当に彼のコミュ力はすごい・・・とてもまねできない・・・ -
こういう感じでゲームする場所がいくつも並んでいます。
「ゲームばっかじゃん」と思ったが、あとで息子に聞いたところによると、ゲームばかりできない仕組みらしいのです。 -
エッジのゲームは、一定時間ごと(30分くらい?)に自動的に遮断される仕組みになっており、遮断された後はスポーツなどをさせられるらしいのです!
息子が言うには、
「突然画面に【EDGE】って出てきてさあ!切れるんだよ、いきなりゲームの途中で。だからあっちこっちでオーマイガー!セーブ!!って叫び声が上がるんだよ。セーブしてないのに急に切れたら悲惨なんだよ!みんな大騒ぎだ!」
ということで盛り上がるらしいです。 -
で、そのあとはスポーツに行ったりするそうです。
スポーツしたくない人は部屋に残ってもいいそうですが、ゲームが無いと大してやりたいようなおもちゃもないので、ほとんど全員がスポーツに参加するそうです。
こういう写真のようなおもちゃみたいなやつしかないのです。
で、スポーツって・・・・参加したの?と聞いてみると、息子は当然全参加していたそうです。バスケとかゴルフとか卓球とか色々。
例えば、
デッキのバスケットコートに行き、いくつかのグループに分かれてバスケをした時にグーフィーが来たそうです。
グーフィーはすごく下手くそで、ボールをパスすると変な方向に飛ぶそうです。
そしてダンクシュートが打てるそうです。何回かに一回は成功するんですが、たいていの場合がダンクする直前にボールが変な方向に飛んでダンクが入らないんだそうです。
グーフィーが入るとパスがむちゃくちゃになるから駄目なんだよ~と言っていました。
自分たちのチーム以外がやってる待ち時間の時に「少しなんかおなか減ったな」って話になって、うちの息子は出川イングリッシュで「俺、さっきハンバーガー屋行ったぜ。場所分かるからついて来いよ」という内容のことを(どうやってか??)みんなに伝えて、ハンバーガー屋まで行ってハンバーガー持ってきてみんなでコートわきでダラダラとバーガーとポテト食べて楽しかった・・というのです。
いやぁ・・・
アメリカのティーンたちがバスケするのに入ってハンバーガー食うとか・・・まじか。よく怖くないよなぁ・・・。ぜぇったい無理だわぁ・・・。
私にはとてもまねできない・・・。 -
ちなみに部屋は2階部分もあります。私は行ってないけど。
いま写真に写ってるのは1階ぶぶん。
エッジはオセアニアラボ・クラブと違って、親の預ける&引き取りが必要ありません。子供だけで部屋から来て、遊んで、勝手に帰ることができるのです。
で、おなかがすいたら・・・これまた息子に聞いたことですが、適当に友達になったティーンたちとデッキのカウンターなどに行って食べ物を注文して食べたりするようなのです。 -
このサッカーゲームも多少したそうですが、すぐ飽きたそうです。
・・・という感じで、エッジには「一人で遊ぶ」ことを前提としたものが基本的にありません。あ~、いや、PCはあった・・かなぁ・・・?
うーむ。というより、写真のように数人の子供がグループになって遊んでいるんです。各ゲーム機や遊び場でグループになって遊んでいる。遊ぶにはどう考えても、こういうグループに声をかけて入っていく形式になるのです。
ホラネ・・・オセアニアクラブ・ラボに比べてものすごく敷居が高そうででしょう・・・?
私が小6だったら、絶対に嫌がる。行けと言われても無理~!と言って泣く。
だって英語もろくにしゃべれないのにどうやって仲間になれというのさ。
いや・・・そういえば私が小6の時は英会話を習っており息子よりは確実に喋れた。
いやそれでも絶対に嫌だ!英語とかの問題でなく無理!!泣く!
という風になるお子さんが多いかと存じます。それが普通です。私は普通です。
結果としてうちの息子はこのエッジを毎日とても楽しんだのですが、出川イングリッシュの手練れである息子だからこそ楽しめたのかもしれません。お勧めできるかと言えば、あまりお勧めできないかもしれません。
アメリカのティーンたちがバスケするのに入っていける勇者様にはぜひおすすめです。楽しめるようです。 -
エッジでさんざん遊んだ後は、セイルアウェイ・パーティー!
出航だー! -
出港後は、もちろんこれ。
アイスクリーム。
なんとなくシャリシャリしてておいしい。クリームっぽい濃いやつじゃなくて食べやすくてこれ好き。 -
空が青い~!!きもちいい~!
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ミッキー煙突にはドナルドが突き刺さってるんだよ~!
-
突然、息子が走り出した!
そして煙突に突っ込み、しばらく動かない。
夫と私は、無言で見つめた。
「あ、ドナルドか」と夫が言ったのでようやく意味が分かった。 -
「なにしてるんだあいつ?」
ドナルドです。 -
で、セイルアウェイ・パーティーの終わった後はというと、息子は「じゃあ俺エッジ行ってくるわ!」と言って行ってしまいましたとさ。
まぁ、息子は息子なりにDCLを楽しんでいるんだから良い。彼はティーンネイジャーなのだ。ティーンにはティーンなりの楽しみ方があるのだろう。
私と夫は大人プールのほうへ行ってゆっくり休むことにしました。
丸いソファーで昼寝する夫。 -
大人エリアにあるあったか風呂。あったか風呂は、腰に良いのう・・・。
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床が透明になってて海が見えちゃう場所があるよ~
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しばらく休憩したら夕食に行きます。
ロビーで歌ってた。 -
息子をピックアップ!
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ディナーの飲み物でウーロン茶か緑茶持ってないか聞いたら、緑茶ならあるって出してくれた。緑茶はうまいわい。
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良い席!クラッシュとおしゃべりしました。
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前菜。なんだっけこれ?
トマト・・・? -
息子のステーキ。
すごい大きさですが、彼は付け合わせの野菜や芋まですべて食べつくします。 -
サーモンのグリル。味が薄いので塩コショウしてバター乗せて食べたらちょうどよい。
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かわいいレストラン
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デザートはサーバーがお勧めしてきたサンデーにした。チョコうまー。
超満腹になった。
で、食後は・・・あれですよ。あれに行くんですよ…。 -
私と夫はケアンズのカジノに行って以来、海外旅行での楽しみ方が一つ増えた。
そう・・・異常な盛り上がりを私と夫に与える・・・カジノー!!!
当然、DCLでも、BINGO-!!!
見てろぉーぃ!!ウハウハになってやりますよー!!
これで一攫千金じゃー!!
自動の機械を借りてやります。紙も数枚付いてる。
ちなみに、息子は誘ったが断わられた。エッジに行くらしい。 -
会場はこんな感じで自由席。お酒も頼めるけどあんまりみんな頼んでない。
あの画面に、数字がどんどん表示されていきます。
DCLのビンゴは少し変わっています。
最初は普通に「どこかの列が一列揃ったらビンゴ」。
次からは、ルールが変わります。例えば、「最上段と最下段のどちらかが揃ったらビンゴ」とか、「クロスのどちらかが揃ったらビンゴ」とか。
一定の揃い方したらビンゴになります。
ルールはその都度、わかりやすく画面に表示されるのでわかります。 -
満席。みんな一獲千金を狙って居る。
勝つのはわれらじゃ! -
セットはこの写真に乗っているセットがあります。
$50を買った。
これを・・・これを・・・・増やしてやるんじゃー!!
ケアンズのカジノの負けを取り戻してやるー!
と、夫とむちゃくちゃに盛り上がる!大人を盛り上がらせる、そう、それがカジノー! -
機械には48シートが入っていて、何の操作もしなくても勝手に穴をあけていきます。
一番穴が開いているのが、画面に表示されます。
いまこれは最上段と最下段のルールのやつですね。最下段が3つ空いてる。あと2個!!! -
結果、惨敗。
毎度のことながら、惨敗。
$50すった・・・。
抜け殻になって部屋にもどる私と夫。
しかし、この負けた感もなぜだかすごく笑えてくる。
またすったよ。またですよ。と言いながら巻けたことに盛り上がって部屋へ戻る。 -
途中、お土産ショップに行った。
勝ってりゃこれも買えたのに。これもこれも賞金で・・!と言いながら回るのが笑えてくる。 -
このクッションかわいい。これも勝っていれば・・!
で、部屋に戻ると息子がエッジから戻ってきていた。
「$50すっちまった~!」と敗戦を伝えると、「だから賭け事はしちゃだめだって言ってるだろ!何考えてんだー」と、まっとうなことを言ってきた。ウハウハ
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