2018/09/06 - 2018/09/11
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旅するももさん
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9/6 の深夜便で羽田空港からタンソンニャット空港へ。その後国内線に乗り換えてダナン空港着
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五行山経由でホイアンのアナンタラホテル
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9/7~9/10までアナンタラホテル泊
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9/11 ダナン、ブリリアントホテル泊
天候: 早朝は過ごしやすいが、日中はかなり蒸し暑かったです。雨季に入る時季でしたが、雨には降られなかったです。シャツは1日に何回か着替えました。
Wi-Fi 環境: ホテルはもちろん、小さなカフェや送迎車でもWi-Fi が繋がり、かなり快適でした。
物価:物価はとにかく安いです!ご飯も2人で1000円も出さないで充分食べられました。雑貨やお土産もかなりお安く手に入れられると思います。
コミュニケーション:ホイアン、ダナンは観光地なので、英語で会話は成り立ちました。片言でも問題なし
その他、ホイアンは川沿いにホテルやお店が建ち並んでいるので、蚊が多いのでは…と心配してましたが、蚊もほとんどいなかったようです。ただ、水か生野菜がいけなかったのか、二日目にお腹は壊しました…
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金曜日の午後7時、全ての仕事を同僚に丸投げし、良心の呵責など1mmも感じず羽田空港へ直行!ホントは深夜1時過ぎ発の便なので、もうちょっと残業も出来たけど、そこは内緒の話。
空港に着くとシャワー浴びて、カレー食べて -
サラダも!なんて言ってるうちに搭乗時間。いつも11時前就寝の自分にとって、25時なんていう時間は存在しないに等しく座席に着くと同時に記憶は無し。
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目が覚めたら、目の前に機内食。朝ごはん。深夜便って、“無駄に時間使わないから良いけど、機内食の楽しみはないよねー”なんて言いながら食べてたらタンソンニャット空港に到着!
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早朝のタンソンニャットは人もまばら。ここから荷物受け取って国内線乗り換え。国際線と国内線はターミナルが違うらしく。遠いと嫌だなーなんて思いながら移動
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国際線ターミナルから一歩外に出たら、ん?意外と暑くないねー。思ったよりキレイ。なんて感想言いながら歩いてたら、
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あっという間に国内線。国内線ターミナルは地元の方で溢れかえっていて、海外に来たー!感が半端ない。
しかし、ここで少しでも両替しておくべきだった…国内線ターミナル、チェックインしたら、ベトナムドンがないとやる事ない…空港内が簡素なのは社会主義国だから?
ただただベンチに座り、そういえばベトナム航空って国際線は定時運行するけど、国内線はしょっちゅう遅延するって何かに書いてあった…なんて心配してたら。ホッ。今回は定時出発です。 -
ベトナムの方たちは、なかなかのんびり屋さんなのか、飛行機のそとで記念撮影がそこここで。
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そんな方たちを横目に機内誌で気分あげていきましょ
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1時間半でダナン空港に到着。そのままホイアンに向かうと、ホテルに着くのが早すぎる…途中、五行山に寄り道したら丁度良いかも!と予めATPトラベルさんに車を手配してもらいました。日本円で6000円くらい掛かったけど、日本にいる時に、こちらのInstagramで色々な情報仕入れていたので、そのお礼も込めて。しかしこの五行山、空港で感じたあんま暑くないかも~は何だったのかって言うくらいに暑い…
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絶景だけど暑い…海は想像していたよりも綺麗。
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暑いし、足元も場所によってはツルツル滑るから、運動靴と水、タオルは必須。みんな自撮り棒に代わり、手持ちの扇風機片手に観光。
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晴れの日の決まった時間帯に現れる、光の柱。これが正解なのかは分からないけど、運良く見られたってことで良しとして1時間で五行山観光はギブアップ…ちなみに、チケット代は往路のみのエレベーター付きで550円
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クーラーの効いた車で揺られる事1時間くらい。今回のホイアン観光の起点にしたのがアナンタラホテル。昨年に行ったサムイ島で泊まったホテルが、とても静かな環境なのに歩いてすぐの所に、ご飯食べたりショッピングできる街があって、もう大大満足だったので今回も似たような感じが良いなと探してこちらに。なんでもホイアンの1番近くにある高級リゾートホテルにも関わらず、街の端にあるのでとても静か!らしく。実際に宿泊してみたところ、幾つか引っかかる点を除いては確かにその通りでした。まあその引っかかりは後々。
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ホテルに到着してすぐにチェックイン。ウェルカムドリンク。なんだったかなー。
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部屋は、デラックスリバービュースイートを予約。部屋も適度に広くて、居心地も良かったです。プールビューの一階だとかなり、人の視線が気になりそうだったけど、そこを避ければ他のお部屋は良さげ。
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洗面所。この洗面台。思ったより浅め設計で水量が多いとバシャバシャ飛び散る…自分の家だったらかなりストレスだろうけど、ホテルなので気にせず、水出しまくり
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水圧は基本弱め…プラス、このバスタブ、栓が完全に閉まらないのでお湯溜められず、一回だけ使用してあとはシャワーで我慢です。
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アメニティは4トラから得た情報から期待していなかったので、自分の普段使っているものを持参。
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おトイレ。
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コーヒーメーカー、飲んだ分はクールダウンの時に補充してくれます。
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ランドリーサービス。これが大活躍。日本から、日数分の洋服は持って行ってたのに、暑さで一日に数回着替える羽目に。よって服も足りる訳もなく。これまでの旅行で初めてランドリーサービスを利用。すっかり気に入ってしまい、最終日にもランドリーサービスを。帰国してからの洗濯物が少なくてラク~。
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綺麗なお部屋でした
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外にはデイベット。目の前が外廊下なので、まあ日本人には人目が気になって使うのはハードル高し…
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部屋のチェックを一通り済ませ、一歩外へ。コロニアル風の建物から望むトゥボン川。映画の一コマのよう。
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ベトナムの船はどれもカラフルで可愛らしかったなあ。
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中庭には屋根のあるスペースが。リゾートっぽい!ここでは毎朝ヨガやってます。自分も1日だけ参加。鳥のさえずりの中、優雅な朝を過ごせたけど、なんせ身体中痛くなってしまい…次の日から断念。
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ホテルで自転車を借りて街へ。ホイアンの街はとてもコンパクトなので、地図で見るよりもずっと移動距離が短い感覚。そして、そろそろお腹空いたのでホテルから1番近いバインミー屋さんへ
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ラッキーな事に、ベトナムで一番美味しいと言われているバインミー・フォンが、ホテルから自転車で数分の場所に!混んでますが人をかき分けると意外とすんなり席に案内されました。他のみんなは、持ち帰りなのね。
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もちろんバインミーを注文。一番人気のバインミータップカム。なんだろ、いわゆるフランスパンなんだけど、サクッとしててとても軽い。ピリ辛でとても美味しい!ボリューム満点だけど、何個でも食べられる‼︎
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No9,No10を注文しましたが、100円~150円でこんな美味しいものが食べられるなんて!原価は幾らなのかしら…なんて。もう一回食べておくんだったなあ
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もう一個食べられる!という事で次のお店に向かう間、ここもどこもインスタ映えな場所だらけ
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飛んでる飛んでる~
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なんて言っているうちに次のお店に到着。マダムカーンというお店。お店の角に自転車を置こうとしたら、「そっちじゃない!こっちこっち!」と手振りでショーウィンドウの前を指す。ベトナムではお店の真ん前に止めるのが正解みたい?
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こちらではポーク&ハムを注文した。と思う…。こちらのバインミーもとてもレベル高し。けど2個目だったからか、最初ほどの感動はなかったかな。一個100円!
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お腹も満たされ、手持ちも少なくなったという事で両替。福建会館前のお店のレートが良いという、うろ覚えの記憶で福建会館まで着くと、あったあった!空港よりレートがいい!4万円程と画商っぽいお店で両替。鼻歌混じりに歩を進めると隣にも両替の看板…そうこっちのレートの方が良い…。あとで調べなおしたら、DUY SUN TRAVEL という雑貨屋兼旅行代理店でした。まあ言うほど、差がでる訳でも無いですが
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ベトナムといえば、フォー、バインミー、ベトナムコーヒー位しか思いつかない私…そう次に向かうはカフェ!しかしどこも混雑。ちょっと奥まったとこなら人も少ないでしょ?とThe espresso station へ。素朴な手作り感と都会的なオサレ感の混在するとても落ち着く空間。
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初ベトナムコーヒー!甘ーい濃いー!でも美味しい!2杯で500円。「日本でもベトナムコーヒー飲めるお店あるよね。ほらチョコクロ売ってるとこ」「サンマルク?置いてないよ」なんて話しながら、ゆっくりとした時間が流れて。でもホイアンのお店、ほぼほぼクーラーなんて無いので、暑い…
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暑すぎて、ホテルに退散。一息ついてプールでリゾート気分です。やっぱリゾートホテルのプールは非日常を演出してくれます
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でも、ちゃんとハッピーアワーの時間はチェック。
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フローズンマルガリータ( 825円)。リゾートといえばこれでしょ!という短絡的な思考…ちなみに、こちらでは、バンブーストローを使ってました。
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気づけば外はもう夜。星も綺麗に見えます。しかしここホイアンでは星よりもランタンの方が輝いて見えます。
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そんな星の数程もあるランタンを眺めながら、夕飯探索。
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ここホイアンは、本当にたくさんのご飯屋さんがあるので、悩みます。ベトナム人の気質なのか客引きも他の観光地などに比べてかなりあっさり。ゆっくりお店を選べます。
結局、アンホイ橋を渡ってすぐ近くのnostalifeというお店へ。決め手は、積極的な客引きw -
ここが意外と正解。安くて美味しいベトナム料理が頂けました。
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カオラウ。日本の伊勢うどんがルーツが起源らしいけど、伊勢うどんは食べたことがないのでその類似点は分かりません…
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お店の方が混ぜてくれました。コシがあるわけでは無いのだけど、歯ごたえはしっかりしていてかなり好きな味。
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揚げ春巻き。これが個人的にかなりのヒット。ライスペーパーを巻いて揚げてあるので、日本の春巻きよりもっちり感がありやみつきになりそう。
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はい、ホイアン名物ホワイトローズ。なんかガイドブックで見ていたものとは若干違う。けど、味は想像していた通りでそれ以上でもそれ以下でもない感じかなあ。本店で食べたらまた違ったのかも知れないけど…
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ビーフのフォー。あまり覚えてないけど、普通に美味しかったのだと思う。
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全4品プラスビール、ボリュームも満点。これで1200円しないとは。野菜も沢山食べられるし、ベトナムに住んだら自炊なんてしなくなるんだろうなあ。なんてベトナム生活を想像しながら、今夜のメイン、ナイトマーケットに向かいます。ナイトマーケットはアンホイ橋を渡ったところからすぐに始まっていました。ホイアンの街全体がランタンで溢れて幻想的な雰囲気を醸し出しているので、その延長線上にこのナイトマーケットがある感じ?かな。
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ランタンなんて実生活では全く必要性を感じた事がなく、インテリアの一部として飾るセンスも持ち合わせていない自分でも買っちゃおうかしら?なんて思わせる程、幻想的。しかも手に入れやすいお値段w まあ絶対にタンスの肥やしになるので、購入は見合わせ。
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この籠型(?)のランタンは買っておいても良かったかなあ。でも日本でこれ使ってたら、昭和レトロ感丸出しのだったかも。
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ランタン以外にも、物凄く細かい細工のポストカードや雑貨、竹細工など見ているだけでワクワクしちゃう!でもいつも見てるだけで満足しちゃってなかなか購入まではいかない…
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ホイアンでは、バナナ柄だったり、ひまわりだったり、同じ柄の洋服を来た集団を何組か目撃したな~。きっとホイアンの雰囲気が、某夢の国と似たところがあるんだろうな~しかも夢の国の物価は高いけど、ここではウン百円でシャツも買えちゃうし。なんてホテルへの帰り道に考えたりして。
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今夜を締めくくる一杯。ホテルのカフェで頂くマンゴー味のホイアンスリング。これがめちゃくちゃ美味しかった!アナンタラに宿泊したら絶対に飲むべきカクテル!しかしこの後このホイアンスリングを巡ってモヤモヤな出来事が起きてしまいますが、そのお話は次の機会に。とりあえず、この夜は心もお腹も満足して終えました。
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この旅行記へのコメント (1)
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- アルカロイド ダリルさん 2019/03/06 08:06:43
- こんにちわ!
はじめまして!旅するももさん!
ホイアンはクルーズで、3時間だけの駆け足だったので、絶対にリベンジしようと思ってます!
同じバインミーのお店に集団で行き、シェアしあって食べました! ホワイトローズは、、やはり、フツーだった! あんなもん なんでしょうか?
ホイアンは やはり夜ですよね? がさばるランタンを、なんであんなに飾るのか? かわいいけど、絶対使わないよ? な、おみやげですよね~?
3時間で暑くて、へたばりました! やはり、ホテルで お昼寝しながらでないと、体力が無理のようです! アナンタラに泊まってみたいです! カフェ巡りをして、ダラダラ過ごしたい! 宗主国がフランスのため、美味しいモノがあり、とてもよかった街でした!
ドルとドンを、どのような比率で両替したのですか? ドンの再両替がレート悪すぎて、基本ドルベースにしてました! アオザイもドルで買いましたし、、ホテルマンへのチップは、どっちで渡しましたか?
続きを楽しみにしています!
ハノイは引ったくり怖いから嫌いなダリル
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