角島灯台と角島大橋を楽しむ

2017/03/18 - 2017/03/18

長門湯本温泉・大谷山荘に泊まる。奈良まで今日帰るのに、西向きに角島へ。１２時前まで角島灯台、角島大橋周辺で遊ぶ。
車で淡々と走っていると、余り距離を感じないが、下関市の北に位置する、本州の西の端である。角島大橋の角島側の駐車場の隅に、奈良時代にこの島のワカメが美味で、税として納めていたことを記す、木簡が平城京から見つかったと。その記念碑が建てられていた。１３００年前の人も、今と同じものを食べていたようだ。余談だが、今でも奈良の集落の地名には、出雲、備前、丹後、丹波市、武蔵、等の地名が残っている。

エリア 角島・下関北部(山口)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

角島の道路標示。

角島大橋のモニュメント。

角島大橋と角島。

少し望遠に。

角島方面からの車。

少し右方面から。白い砂浜と綺麗な海。

少し下から。

望遠で。

左側から。途中の島で橋がカーブしている。

引いて見ると白い砂浜と橋それに青い海その先に、角島。良いバランス。

望遠にしてみる。

少し前の岸を入れる。

右側の海岸線。美しい。

右側から角島大橋を見る。

小さな島に、灯台が。

角島灯台に着く。

灯台の入り口に。

角島灯台の立札。

いつものメンバーで灯台の前で一枚。

大人２００円。キップ売り場。

灯台の上で１枚。

下を望む。灯台の敷地内の建屋。

日本海側。

角島中心方向。

駐車場を望む。

角島の海岸線を望む。

角島灯台の説明文。

別方向から灯台を望む。

角島灯台記念館看板。

角島灯台記念館。

海の難所で、角島灯台の役割が書かれている。

角島灯台は「灯台の父」と呼ばれる、リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計で、日本海で初めての様式灯台。

フレネル式レンズか？カバーか？

灯台のランプ。こちらがレンズか？

説明資料。

同じく。

売店で綺麗なパッチワークが売られていた。連れ合いは帽子を買われた。

これも綺麗。

角島灯台公園の休憩所。

公園内から灯台を望む。

神社の石の鳥居。鳥居の上に石が乗せられていた。どんないわれがあるのか。

だるまぎくを守れの看板。

角島側駐車場から大橋を望む。

少し角度を変えて。

少し引いて。

望遠気味で。

奈良時代、ワカメを税として、収められていたという、木簡が平城京から出たので、その記念碑とその説明文。

ワカメの説明文。

ワカメの記念碑の一部。