南イタリア　憧れのとんがり屋根　バーリからの日帰り旅

2017/09/14 - 2017/09/14

旅行の楽しみは、計画を立てて、旅をして、その後また写真などを整理する、と3回あると思っています。
とりわけ、計画を立てる間は現実逃避できる時間として私には重要です。
半年以上前から、あれこらと調べてプランを練りました。英語が中学1年生レベルの私には、安全に、計画どうりに旅をするには、それが必要なのです。
おかげさまで楽しい旅をすることができました。
休日がせいぜい7日くらいしか取れないので、いつもながらの慌ただしい旅です。

今回は、南イタリア、バーリを起点に
1日目　アルベロツロ
2日目　マテーラ
3日目　レッチェ

と旅します。

エリア イタリア

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エクスペディア

アルベロツロ駅ホーム

ここに泊まることができたらよかったのですが、日程と予算の都合で日帰りです。

さ、出発！

ここまで連れてきてくれてありがとう

アルベロベッロ駅を出ます。

駅からマルゲリータ通りをまっすぐ来て、右手に見えたサンティ・メディチコズマ・エ・ダミアーノ教会。

ここまでに来る途中に郵便局があったのですが、午後の2：00過ぎに利用しようと思ったら、もう閉まっていました。

サンティ・メディチコズマ・エ・ダミアーノ教会の入り口です。上を見上げるとこんな感じ

サンティ・メディチコズマ・エ・ダミアーノ教会。
扉は、シンプル

サンティ・メディチコズマ・エ・ダミアーノ教会。

サンティ・メディチコズマ・エ・ダミアーノ教会。

サンティ・メディチコズマ・エ・ダミアーノ教会。

サンティ・メディチコズマ・エ・ダミアーノ教会。

アルベロベッロ　トゥルッリ

とんがり屋根が見えてきました。

アルベロベッロ　トゥルッリ

おとぎの国のようです。

アルベロベッロ　トゥルッリ

アルベロベッロ　トゥルッリ

ミニチュアがありました

アルベロベッロ　トゥルッリ

ここに生活があることが素晴らしいと思います。

サンティ・メディチコズマ・エ・ダミアーノ教会。
ぐるぐる回って戻ってしまいました。
上の方を見上げて、ズームでもう一枚。

サンティ・メディチコズマ・エ・ダミアーノ教会。
上の方を見上げて、ズームでもう一枚。

サンティ・メディチコズマ・エ・ダミアーノ教会のすぐ前にお肉屋さんがありました。
口コミで、奥で食べることもできるとか・・・・

アルベロベッロ　トゥルッリ

アルベロベッロ　トゥルッリ

アルベロベッロ　トゥルッリ

アルベロベッロ　トゥルッリ

家の前は、花で飾っています。

アルベロベッロ　トゥルッリ

アルベロベッロ　トゥルッリ
屋根の上の形がいろいろあります。

アルベロベッロ　トゥルッリ

アルベロベッロ　トゥルッリ
屋根の上の絵のある家。

アルベロベッロ　トゥルッリ

アルベロベッロ　トゥルッリ

アルベロベッロ　トゥルッリ
こんな風に屋根を作っていくのだそうです。

アルベロベッロ　トゥルッリ

アルベロベッロ　トゥルッリ

アルベロベッロ　トゥルッリ
花ノ木札のこれたことが幸せです。

アルベロベッロ　トゥルッリ

アルベロベッロ　トゥルッリ
お店の中。

アルベロベッロ　トゥルッリ
お店が並んでいます。
人もいっぱいです。

アルベロベッロ　トゥルッリ
屋根の上のしるしがつづいています

アルベロベッロ　トゥルッリ

アルベロベッロ　トゥルッリ

アルベロベッロ　トゥルッリ
一番賑やかな通りでした。

アルベロベッロ　トゥルッリ
屋根尾上の形が目立ってる

アルベロベッロ　トゥルッリ
屋根の上の絵もいろいろ

アルベロベッロ　トゥルッリ
このあたりに日本にいたことがあるという方のお店があり、上手に日本語をはなし、トゥルッリのしるしについての説明を書いた紙をもらいました。

アルベロベッロ　トゥルッリ
2階建て

サンタントニオ教会

サンタントニオ教会

サンタントニオ教会

サンタントニオ教会

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

地下が覗けます。

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

緑や花があるとぐっと素敵になる。

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

奥まっていて、いいな

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ
とんがり屋根の町の中を、ウロウロと歩き回ります。
ここで暮らしている人たちの生活の気配を感じます。

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ
花があるとそれだけでうれしくなります。

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ
ミニチュアなのにそれを感じません。

アルベロベッロ　　

トゥルッリ
これもミニチュア

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ
屋根のしるしを書いています。

アルベロベッロ　　

トゥルッリ
少し高いところに来ています。全体の感じが見えます。

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

歩き疲れたので、カフェに入りました。
どれにしようか迷います。

壁にコーヒーミルの飾り。

どれも甘そうで、シンプルにこれです。
コーヒーは、アメリカンにしたかったのですが、英語が拙くて、エスプレッソになってしまいました。
ま、いいか！

アルベロベッロ　　

トゥルッリ
とんがり屋根の町全体が撮れそうな方に向かいました。

アルベロベッロ　　

トゥルッリ
観光案内所に来たのですが、お昼休み。イタリアは、シエスタがあったのですね。

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ
近づいてもう一枚
洗濯ものも、絵になります。

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

アルベロベッロ　　

トゥルッリ
白い壁と青い空と緑の木と花が。

アルベロベッロ　　

トゥルッリ

バーリに帰ります。こんな階段や坂の多い街なのに、杖をついた方が生活しているのは、大変だと思います。