久しぶりのアンヘレス後半戦

2018/08/25 - 2018/08/28

今回は春に就航した関空〜クラーク直行便を利用して

エリア ルソン島(フィリピン)

天丼です（笑）
確かにご飯の上に天ぷらが乗ってますが、何か違う感じでした。

そして一番の地雷が味噌汁。
一見赤だしみたいですが、かなり唐辛子的な辛さが効いていて、味噌汁ってよりはチゲみたいでした。

そして2日目の夕食は1人でマッカーサーハイウェイ側のゲートに近い屋台街っぽい場所にある大場ラーメンへ。

今回は味噌ラーメンに煮卵とチャーシュートッピングを頼みました。
味噌ラーメンにしては若干あっさりでしたし、スープが多過ぎる感じですが、味自体は美味しいです。

17時前にはチェックインして、両替ついでに夕食を食べに行きました。
韓国&日本料理のお店でしたが、自分はイカと豚のコチュジャン炒めを。
そして連れは何を思ったのか、天丼を頼みました。

ついでに餃子も頼んでみましたが、こちらも美味しかったです。

ちなみに今回も朝食は毎食チョーキンで食べてました。

そして最終日。
友人は午後マニラから名古屋行きのセブパシフィックで帰国するとの事だったので、自分1人で再びクラークから帰国します。
朝5時にチェックアウトして、予め頼んでおいた送迎車でクラーク空港へ出発。
まあ、帰国時は結構な割合でクラークから香港行きのセブパシフィックを利用してるので、いつも通りの時間です。

渋滞もなくいつも通り15分程で空港に到着。
今回はほぼ同時刻に香港行きと関空行きが出発するので、賑わっていました。

香港行き、関空行き共に2階からボーディングブリッジを使用みたいです。
この時点で6時になってましたが、関空行きの3K777便の姿はゲートにまだありませんでした。

一応フライトレーダーで確認してみると、ちょうどクラーク空港への最終アプローチに入ったところでした。

ほどなくして、ほぼ定刻でシンガポールから777便が到着しました。
一応シンガポール発クラーク経由の関空行きなので、通しの乗客がどれくらいいるのか興味本位で見てましたが・・・。
この日は僅か1名だけでした（笑）
乗客の流れを見る限り、関空〜クラークと、クラーク〜シンガポールでほぼ乗客が入れ替わる感じでした。

到着から30分程で機内整備も終わったらしく、優先搭乗が始まりました。
GKと違って2列目も優先搭乗の対象だったので、有り難く優先搭乗します。
途中ボーディングブリッジから外を見ると、懐かしのB727が駐機されていました。
どうやらPSIエアという貨物会社の機体らしく、帰国後にHPを見てみたら、現役かつ主力機らしいです。
まあ、実際に稼働してるかは怪しいですが。

若干ガスってて、ピナツボ山は見えませんでした。

ちなみに帰りの座席はGKと同じタイプの比較的新しいシートでした。
ただ、腰の辺りのクッション性が皆無で、後ろの人の膝が当たろうモンならモロにショックが伝わるので、後ろの乗客次第ではかなり不快な思いをする事になります。

湿度の為か、窓が曇って殆ど外が見えません（笑）
隣の香港行き5J150便は定刻ではこちらより5分早い筈でしたが、こちらがプッシュバックする段階でも未だにボーディングブリッジが付いたままでした。

ボーディングブリッジからは機体が隠れて見えませんでした（笑）

離陸後旋回し、クラーク空港が一望出来ました。

離陸後暫く仮眠して、シェードを開けると、ちょうど屋久島が見えました。

そして馬毛島の滑走路建設跡地もよく見えました。

順調に降下に入り、神戸空港を過ぎて、北側からアプローチに入ります。

定刻より30分程早く関空に到着しました。

到着ゲートは出発時と同じ38番でした。

微妙に1本早いバスに乗れそうなので、早足でイミグレに向かいます。

イミグレでは顔認証システムを初利用して、預け荷物もなかったので早くバス乗り場に着けたんですがタッチの差で間に合わず、結局2時間待って予定通りのバスで岡山に帰りました。