特典航空券で行く、ぐるっと一周・地球東回りの旅３（ウユニ編）

2018/08/05 - 2018/08/07

以前から気になっていたウユニ塩湖。
今は乾季、見られるはずのない鏡張りが・・・奇跡のウユニ滞在です！

エリア ウユニ(ボリビア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: アマゾナス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

二泊したトニートホテル。二泊で１２０ドルぐらい。ウユニにしては高い部類です。

トニート ホテル ホテル

ホテルの食堂。朝食はイマイチだけど、夜のメニューは結構美味しかった。

食堂内部。まあ素朴な感じですね。ちなみにこのホテルはフロント以外はスペイン語オンリーです。

ウユニ自体は小さな町というか村です。

この日はたまたまボリビアの独立記念日でしたので、あちらこちらボリビア国旗が飾られていました。

地元の高校生でしょうか・・・

独立記念日のために作ったと思われる学生たちの作品。ボリビアには多様な民族と文化があるようです。

軍人さんが軍事パレードのために教会前で待機していました。

ボリビア建国の父。。。。。忘れました。

セントラル・メルカド（中央市場）の精肉売り場。

市場のキオスク（雑貨店）。お菓子やパンを売っています。ボリビアのお菓子は安いし、おいしいです。

青果物は路上販売。おいしそうな果物、野菜が並びます。果物や野菜の色が鮮やかです。

独立記念日の軍事パレードが始まりました。

穂高ツアー。日本人御用達のウユニ塩湖ツアー会社。
片言の日本語は通じるようですが、基本はスペイン語か英語です。

１日目はＰＭ３時出発の「サンセット＋スターライトツアー」１５０ボリビアーノ（２４００円ぐらい）、２日目はＡＭ１０時３０分出発の「１ＤＡＹツアー（ランチ付）」２００ボリビアーノ（３２００円ぐらい）に申し込み。
ちなみにもっと安いツアー会社もありますが、日本円にすると大した金額差ではないので、穂高ツアー一択で問題ないかと・・・

ウユニ塩湖に行く前に、レンタルの長靴に履き替える家に寄ります。（ツアー代金に含まれています）

着きました。まずは、乾季本来の真っ白な「塩原」・・・遠近の感覚が怪しくなってきます・・
ウユニ塩湖はウユニの街から車で約１時間弱北上したコルチャニという集落に広がるっています。標高約3,700mにあり、南北約100km、東西約250km、面積約10,582km2と広大な「塩原」とのこと。（ウユニ「塩湖」と言っていますが、正確には「塩原」が正しいとか・・・まあ、どっちでもいいですが・・）

お決まりの「トリック写真」①
ちなみにドライバー（片言の英語とスペイン語）が撮影してくれます。トリック写真のグッズ（恐竜のおもちゃとか・・）も用意されています。

トリック写真②
尚、標高３７００ｍなので寒いです。ユニクロ・ライトダウンが重宝しました。

DakarSalar monument to Uyuni①
お決まりの記念写真スポットです

DakarSalar monument to Uyuni②
ここも、お決まりの写真撮影スポット。日本の国旗を探しましたが、ありませんでしたね。。。

DakarSalar monument to Uyuni近くにあるウユニ塩湖内で唯一のトイレスポット。

ここでトイレ休憩＆ランチの予定でしたが、この日はなぜか、後方に見える建物がロックされていてトイレが使えず。。。（ドライバーに言わせると「理由はわからない。仕方ないさ」と・・男性はまだしも女性には厳しい環境ですよね、さすが南米です。。）

当然、ランチも外でいただきました。（ランチ自体はすごくおいしかったです）

乾季では通常お目にかかれない「鏡張り（水張り）」

お決まりの鏡張りスナップ
ちなみに、服装は見栄えがする原色系がベターです。

雲一つない晴天。

本当に幻想的な風景です。

もはや、上下の感覚が薄れてきます。。。

サンセット前。太陽が二つ・・・

太陽が沈みます。。。美しすぎて説明する言葉がありません。来てよかった。。

太陽が沈んだ瞬間、水平線が一瞬赤く染まります。

星空鑑賞。
露出とシャッタースピードの設定がうまくいかず、美しさをお伝えできず残念ですが、「満天の星」とはこういうことをいうのでしょうね。
標高が高いので星空がすごく近くに感じます。

お決まりのウユニショット・夜バージョン。
「ＪＡＰＡＮ」のつもりでしたが、「Ｊ」が左右逆になり、「Ｎ」はシャッター解放時間内に間に合いませんでした。
難しいです。。。

感動のウユニの二日間。
ラパスに夜行バスで戻ります。まあまあ評判のいいオマール・トランスツーリストのバス。

手書きのチケット。ラパスまでは約７時間のバス旅です。（出発はＰＭ８時。２５００円ぐらい）
ちなみに、ウユニ＝ラパス間は多くのバス会社が運行していますので当日でもチケットは入手可能ですし、もっと安いバス会社もありますが、旅行者の間では「トド・ツーリスト」か「オマール・トランスツーリスト」の２択が治安上の理由から常識のようです。

このバスは、２階建て全席カマ（カマはスペイン語で「ベット」の意味）で、配列は２＋１列。私は２階の１列席。ほぼフラットになるので快適です。