「　秋近い　キバナコスモス　揺れる　浜離宮恩賜庭園　　」2018

2018/08/18 - 2018/08/18

　いつもの暑さが和らいだ感じがする18日、東京・中央区の浜離宮恩賜庭園へ
「キバナコスモス」を眺めに出かけてきました。
約15万本あるというオレンジや黄色の花が潮風に揺れていました。

エリア 汐留(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: JRローカル 徒歩

ＪＲ新橋駅から歩いて約12分、浜離宮恩賜庭園の「大手門口」より入る。

ご存じ「三百年の松」の前を通り、

お花畑へ。
オレンジ色が見えてきました。

一面のオレンジ色まではいきませんが

揺れてます

トンボが舞い

アゲハチョウが

モンシロチョウも

手前は黄色の花畑

午後1：30　まだまだ陽は強い

お花畑を抜け、水上バス発着場を通り、東京湾沿いにでる。

レインボウブリッジが--

園内を散策に。
　　潮入りの池に中島の御茶屋がみえる。

これは「鷹の御茶屋」。
　　今年に資料に基づき忠実に復元された。
「鷹の御茶屋」は、寛政7年（1795年）頃に建設され、将軍が鷹狩りを行う際の、待合いや休憩所として利用されていたと考えられています。他の御茶屋とは異なり、茅葺（かやぶき）屋根や、内部の土間叩きが特徴の、農家風の佇まいの建物です。また、建物には、鷹狩りの際に鷹を飼育するための鷹部屋も付属しています。
　　※都の資料より

別の方向からみる。

詳しくは
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/04/10/12.html

花木園へ
　サルスベリが見事に

白色のサルスベリの花も

秋の七草の一つ、オミナエシ。

ムクゲ

ハナモモ

時間もあり、ちょこっと散歩へ。
築地場外市場へ。

この辺りは相変わらず多くの人がでています。

築地本願寺が---

勝鬨橋から隅田川へ。
しばし、潮風にあたる。
---まだまだ暑い。