トランジットだけのメキシコシティ

2018/02/07 - 2018/02/07

南米からの帰りにトランジットで数時間寄っただけのメキシコシティ。
着陸間近になると工場が多いことに驚かさせれる。
メキシコは今や世界でも有数の製造国になっていることがよくわかる。

近くには遺跡があるので行きたいし、メキシコ料理も堪能したいが時間もない。
しかし、メキシコシティ中心部を少し歩いただけで、メキシコを少し感じるだけ。
行き帰りのタクシーの運転手がとても明るい、メキシコらしい。

また遊びで来るぞ！と思いながらメキシコを後にする。

エリア メキシコシティ(メキシコ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩

メキシコ経由日本へ

入国書類

着陸間際、多くの工場が見えた

あれに乗って帰国するのだ！

空港内

街歩き最初はメトロポリタンカテドラル。
メキシコにあるカトリック教会を総括する総本山的な施設。

国立宮殿

メトロポリタンカテドラルの全体

カテドラル前の広場には国旗がはためいています。

広場から通りに入り、西側のアラメダ公園方面へ

喫茶店でコーヒーを飲んでいる間に夜になり広場はとんでもなく美しくなっていた。

四方面すべて美しい！

通りを歩いていると、美しい建物がそこかしこにある。

ベジャスアルテス宮殿
1934年に完成したメキシコで格式の高い劇場のひとつ。アラメダ公園のなかにありとても目立つ。周囲は市民の憩いの場になっている感じ。

美しいのでもう一枚。

革命記念塔へ向かう大通りにあるモニュメント
メキシコに来たと実感

革命記念塔
メキシコ革命の指導者だったマデロ、ビージャ、カランサなどが永眠している。

革命記念塔まで歩くとおもだったところは網羅と思い空港へ。
一瞬だったがまた来たいという国である。