2018/07/01 - 2018/07/02
6位(同エリア85件中)
たまちゃいさん
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雲南省・大理から国内線で約1時間。
国境の町、景洪は思ったよりも都会でした。
空港からローカルバスが出ていると聞いていたのに、周りの人に聞いても「知らない」「ないんじゃない?」
仕方ないので、タクシーで町中まで行きましたが、メーターを使ってくれないボッタクリ。
町は、今までの雰囲気から少し変わって、東南アジアのテイストが加わった感じです。
1泊だけして、翌日はビアラオを飲むため、ラオスへ移動しました。
<スケジュール>
6/27 成田-バンコク(タイ国際航空) バンコク-昆明(エアアジア)
6/28 昆明 民俗村
6/29 石林観光
6/30 昆明-大理 列車移動
7/1 大理-景洪 (雲南翔鵬航空)
7/2 景洪-ルアンナムター バス移動
7/3 ルアンナムター-チェンラーイ バス移動
7/4 チェンラーイ-バンコク(ノックエア)
7/5 バンコク 夜発(タイ国際航空)
7/6 成田 朝着
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大理から約1時間のフライトで、西双版納(シーサンパンナ)タイ族自治州の景洪にやって来ました。
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飛行機かわいい
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この街のシンボルは象です。
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町のあらゆるところに、象がいますよ。
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今までいた、雲南省と違って南国の雰囲気。
そして、気温も高い!暑い! -
尋ね歩いてやっとたどり着いた、今夜の宿「Beans Homestay(豆豆)」
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マンションの3階ワンフロアが、ゲストハウスになっています。
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部屋は広くて清潔で、文句なし。
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さっそく、街歩きを兼ねて、翌日のバスチケットを買いに出かけました。
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象がついています。
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並木が、東南アジアのよう。
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綺麗なロータリーです。
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銀行があったので、ATMでキャッシングしようとしたら、日本語表示されたので感激。
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バス停で、ルートを見たらやっぱり空港と町を結ぶ路線があることが分かりました。
次、来る事があったら絶対バスで町まで来ます。
ってか、飛行機じゃなく長距離バス移動にするかな。 -
北バスターミナルまで徒歩で約20分。そんなに遠くはありませんでしたが、帰りはバスに乗ってみました。
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エアコンは付いてないけど、けっこうきれいな車内です。
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途中で降り、メコン川が見える所まで歩こうと思いました。
途中で、腹ごしらえ。
お焼きの大きい版ってかんじのもの。おいしいです。 -
中国の簡体字で表せないのが残念ですが、この先の河が、メコン川の上流です。
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これです。
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橋から見た、反対側。
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大きな橋なので、渡りませんでしたが向こうは何と言う街でしょうかね?
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大きめの公園がありました。
うっそうとしていてちょっと怖いので入りませんでしたが、できたら河岸まで行きたかったなー -
ところどころで、こういう門を見かけます。
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この公園の入り口にも象。
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いったん部屋に戻って、休憩のビール=HARBIN
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町散策がてら夕ご飯を食べに行く途中で見かけた、お店。
なんと、ヒョウタンの楽器店。 -
ウロウロ歩きまわって、宿の近くの「回転火鍋屋」に決めました。
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回転寿司の要領で、コンベアに乗って回ってくる好みの具材をとり、お鍋へ。
1本=0.5元。スイカなどの果物も回って来ます。
ビール大瓶1本、14串、皿盛りの具、火鍋で合計26元でした。 -
翌日は、10:40発のバスなので、ゆっくり起きて朝ごはんを探しに近くまで。
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麺のお店がありました。
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トッピングがたくさん。
でも、肝心の麺を撮るのを忘れていました。残念。
お米の麺でした。 -
この交差点の向こう側にあるお店です。
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そのちょっと先に、タンドリー窯のようなもので、ナンのような物を焼いている店があったのでひとつ買ってみました。
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ネギや肉を練りこんだパンを、まさにナンの様に釜の内側に張り付けて焼く、中国風お焼き。
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あつあつを持ち帰り、バスの中でのおやつにしました。
「老毛焼餅」という店名のようですね。 -
バスターミナルまでは、ローカルバスで約10分。
前日のうちに買っておいたので余裕ですわ。
ルアンナムターまで、108元。約6時間の道のりです。 -
このバスターミナルから、昆明や大理へもバスで行けるのですよね。
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バスはほぼ時間通りにターミナルを出、南バスターミナルへと向かいました。
これは、車窓から見た町の様子。都会ですねぇ。 -
高速に乗り、1時間後にトイレ休憩。
綺麗なトイレです。「ニーハオトイレ」ではありません。(笑) -
向こうに山が見えます。
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途中で、雨が降って来ました。
ここで、お昼休憩。
これは、私たちのバスではなく、もっと長距離を走ると思われる「二段ベッドバス」
いつか、これの夜行に乗って移動したいです。 -
国境につきました。
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こちらは、ラオス側。
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しばらく行くと、赤土の工事中のぬかるんだ道が。
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同じバスのラオス人の青年は「わぁ~!去年はこんなじゃなかった」と驚いていました。
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このバスには、ラオス人の青年1人、私を含む日本人が2人、他は10人ほどの中国人客+運転手夫婦という構成でした。
長時間一緒にいると、なんとなく仲良くなっておやつをもらったりして、和やかムードに。
これは、ヒマワリの種。他にも、小さな果物も貰いました。 -
途中でラオス人の青年が降りました。
人なつこい人でした。 -
バスは、運転手さん夫婦の定宿の前に到着しました。
「ここに泊まってもいいし、他にしてもいい。明日の朝、8時にここに来れば、バスターミナルまで無料で乗せて行ってあげるよ」
との事でしたので、私はひとり、他の宿を探しに出かけました。
そして、見つけたのは、ナイトマーケットに近いゲストハウス。
部屋からの眺めは、開放的。 -
寝るだけなので、みなさんと一緒でも良かったんですけどね。
タイバーツでも払えると言うので、助かりました。400バーツ/泊 -
バスの中で知り合った、Uさんという日本人男性とその奥さん(中国人)とで、ナイトマーケットで夕ごはんをご一緒することにしました。
マーケットにいた、ねこちゃん達。 -
わんこも寄って来ました。
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ビアラオ~~!
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少数民族の女性が、小物を売りに来たので、記念撮影。
Uさんは、日本の新潟と中国の大連に会社を持つ実業家。
NGOの活動もされていて、温和で気さくな方です。
すっかりご馳走になりました。 -
私も記念撮影。
なんか、偉そうだなぁ、私。。。
Uさん、ご指定のポーズなんです。 -
規模は小さくて、店も少ないけどアットホームなマーケットです。
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夜道。
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ライトの色が日本と違う。
途中でビールを買ったのですが、どこでいくらで買ったのか、覚えていません(苦笑) -
酔ってふらふらと宿へ帰ると、サッカーワールドカップを見ながら盛り上がるスタッフたち。
そこに、勝手に混じってTVを見る。 -
もともとサッカーに興味のない私は、すぐに眠くなってしまって、部屋でダウン。
このビール、飲みきれませんでした。
初めて見た、NAMKHONG BEER -
翌朝は雨。
レインコートを着て、キャリーバッグを引きずりながらバスが待つ、みなさんの宿まで歩いていきます。
この後は、タイのチェンラーイまでバス移動です。
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