
2018/07/15 - 2018/08/14
3052位(同エリア3750件中)
みやびんさん
仕事でしばらく沖縄に滞在することになりました。
夏の沖縄というと、海で泳いでビーチで楽しむのが定番ですが、残念ながら今年の夏はひどい台風の連続。
せっかくの沖縄での長期滞在なのに、行くことのできる場所は天気に関係なく見られる本島には数少ない鍾乳洞くらいでした。
しかし雨もやんで、久しぶりの晴天となったタイミングで、一度は行っておきたかったダイビングに挑戦。
普段は使わない水中カメラでの撮影もはかどり、なかなかの良い写真が撮れたのも良い思い出になりました。
夜はたいてい、仕事の接待で居酒屋に行くパターンですが、これはこれで沖縄料理や沖縄民謡のライブ付きで飲んだりもできるのが良かったです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
雨の日に行った鍾乳洞。海のイメージが強い沖縄ですが、こういう陸の観光地もあるというのは興味深いです。
かなり頭上ぎりぎりまでのびている鍾乳石が多いので、ちょっと注意しないと危険かも。 -
やはり暗い鍾乳洞の中なのでピンボケの写真ばかりになってしまいがちですが、ゆっくりと時間をかけて一枚撮影すると、それなりにピンボケにならずにすむようです。
ただ、時間がかかりすぎるので何枚もこんなのは撮っていられないですが。 -
わざわざライトアップして、単なる地下水なのに色とりどりに見せている演出もあります。
どうしても似たような景色が続く中、こういう変化があるのは良いと思います。 -
狭くて気温が常に低い鍾乳洞の中で、お酒を保管しておくというアイデアがあるのには少し驚きです。鍾乳洞の実用的な利用方法を知ることができました。
これはこれで補完方法自体が付加価値として価格にも反映されていそうです。 -
変わった形の鍾乳石に、例によってライトアップの光をあてた地下水が、下のほうを流れているのが面白い対比になっています。
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雨も晴れてやっとダイビングに行くことができるようになったのですが、岬への移動中に見えてきたのが観光ポイントにもなっているというニライカナイ橋。
やたらと長い橋なので、コマーシャルとかにも使われた実績のある橋です。 -
岬への移動中に見えた風車ですが、こういうのが時々見えてくるということは、このあたりでは風力発電もやっているということなのかも。
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岬のすぐ近くにあった古いお墓らしき石造りの何か。琉球王国時代に遺物かもしれないですが、別に観光ポイントでもなんでもない日常的な景色のようで、こんなものがあちこちにあるとしたら、それはそれで興味深いです。
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岬の近くから海のほうを見ると、どこまでも続く水平線と浜辺が見えるのず良い感じです。
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ダイビング中に撮影できる写真はどうしても光の届きやすい浅い水面になりますが、それでもきれいな珊瑚が撮影できると嬉しい。
さらに魚も一緒だと映えます。 -
水中は光の加減で明るいところと暗いところの加減が出てくるので、岩陰みたいな場所だと水中の写真にも変わったグラデーションが出るのが面白いです。
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岩陰の隙間から撮影すると、明るいところだけ水の色がきれいに出るので、なかなか幻想的な雰囲気になります。
ただ、どうしてもピンボケっぽくなるのは残念です。 -
魚がたくさんいると、派手な写真になるかと思って試してみたものの、残念ながら派手ではなく、雑な写真になってしまった失敗例。もっと修行が必要なようです。
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一匹だけ雰囲気のちがう魚が混じっているので撮ってはみましたが、何という魚なのかは不明。
南国っぽい明るい色合いの魚なので、水の中なのにかなり目立ちます。 -
水の中から水面のほうを見上げて撮ると、明るい中に人が写りこんで、これはこれで面白い写真になることがわかります。
見上げるというのは面白いアイデアかも。 -
ダイビングが終わったあと、近くのカフェで一服。
こういう岬の近くにはカフェが少ないので、探すだけでも一苦労ですが、あると本当に助かります。 -
ダイビングの帰りに土産を買うべく商店街へ。
地元の商店街らしいローカルな雰囲気が、都会とは全然ちがう空気です。 -
夕食として激安の1000円ステーキをウリにしているという、ありがたいステーキハウスの「エルシャダイ」にも行きました。
高いステーキハウスばかりが目につくので、こういうお店の存在はありがたいです。 -
夜には接待が続きますが、それでも良いお店は探せば見つかります。
「コビー」というピザが全て500円均一のお店で、ディナーと兼ねれば食事のほうは安くあがるので飲む予算のほうに多くまわせるのが良いところです。 -
居酒屋で飲むのにも「せんべろ」をうたっているお店を探すのが肝心。
1000円でべろべろに酔っぱらえる、という意味ですが、予算を少なくして飲めるので貴重です。 -
ここも接待で使った「串串」というお店ですが、飲み放題が比較的安くて時間無制限というのがありがたい串焼きのお店です。
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