パロス島２０１８年夏

2018/08/12 - 2018/08/14

２０１８年８月１０日～１６日でサントリーニ島、パロス島、ミコノス島を巡ってきました。飛行機でサントリーニに着き、島の行き来はフェリーでした。オンラインで予約できるので便利です。チケットの入手は前日に街中の旅行社で済ませました。
これはパロス島編。
メジャーなサントリーニからミコノスを繋ぐフェリーの途中に停まる島ですが、静かで癒される島です。今回の３島の中では一番のお気に入り。
サントリーニやミコノスのようは喧騒はあまりなく、それでいてビーチやレストラン、ショップもそこそこ充実していました。そして宿泊したParos Apartmentsが本当によかったです。

エリア パロス島(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

パロス島の広場。といっても、メインではなく海外沿いの教会前の広場。この辺からみる夕日は風車と一緒できれいです。

歩いているだけで写真を撮りたくなる風景がたくさん。

おじさんが絵になるのでついつい一枚撮らせていただきました。

これは裏通り。宿のオーナーのアドバイスに従い、できるだけ全部の道を歩きました。

たまに青と白以外の色がアクセントになります。

お土産屋さんもおしゃれです。

ほんとにきれいに飾り付けされているので、思わず覗きたくなります。

白の街並みと植物の緑がうまく調和してます。

パリキアの港近くの広場。フェリー乗り場からすぐなので、ここが起点になるんだと思います。

椅子もおしゃれ

これはレストランですが、どこもおしゃれなので思わず入りたくなります。でも、実際は口コミを調べて入ったほうがいいです。

迷路のような旧市街なので、歩いていると急にお土産物屋街に行き着きます。

風は強かったですが、常に天気でほんとうによかったです。

軒先でくつろいでいる人や喋っている人を見かけますが、こうやって長時間でものんびりできるように工夫しているんですね。

カブも塗装されて白青に。街と調和しています。

夕日と風車。サントリーニのイアで長時間待たなくても、風車と夕日は楽しめます。

レストランからの夕日。パリキアの港から少し歩いたところにレストランが並んでおり、そのエリカからなら夕日が堪能できます。

ギリシャワインも美味しいです。

小道から見える海。この先はバーです。

ギリシャはタコ、イカ料理も多いです。奥は鯖の干物。

パリキアからバスで３０分ぐらいのナウサの街。観光と漁業の街のようです。

ナウサからモナスティリ（Monastiri/Monastery)へ向かうボート。モナスティリには遠浅のビーチがあります。往復で一人２０ユーロ。３０分おきに行き来していました。風があって海が荒れていたので、揺れるし水しぶきもかかりました。

モナスティリのビーチ。遠浅です。

沖にはクルーザーがいっぱい停泊してました。

モナスティリとナウサを行き来するボート。何隻があるので、行きと帰りが同じボートとは限りません。

一番奥に見えるのが、メインエリアみたいですが、手前の岩場に陣取っている人もたくさんしました。岩場付近も浅いので、ボート乗り場から近いこっちのほうが楽です。

宿のオーナーおすすめのアイス屋さん。バニラという店名なのに、おすすめはチョレートでした。
コーンが手作りで美味しかったです。

タコの赤ワインとオリーブ煮込み。美味い！！

ミニマーケットに行くとパロス島産テーブルワインがこんな感じで売られてました。しかも安い。

ヒヨコ豆を潰したFava

Paros Apartmentのバルコニーです。各部屋にバルコニーとハンモックがついてて最高！！

Paros Apartmentから歩いて５分ぐらいで、地元民も通うスブラギ屋。Best in Townと言われるだけあって美味いし、ボリュームたっぷり。海沿いのエリアと違って、値段も低めです。

パロス島からミコノス島に向かう船。ジェット船なので、喫水が低めで車両が１階部分に載ります。人の乗り降りもそこから。