尾鷲旅行記(ブログ) 一覧に戻る
去年ふるさと納税した先の自治体(尾鷲市)が花火大会に招待してくれるというので行ってきました。<br />日程があまり取れないので、行きやすそうな観光地を2つばかり寄り、あとは尾鷲の花火を見てというコースです。<br /><br />まずは、三重県では有名な御在所ロープウェイ。<br />四日市のインターから20分ほどのところにあるのでそう遠くありません。車のナビでは目的地設定しにくいようなので、ネット情報で近隣のホテルを目的地設定して簡単に到着。ロープウェイ用の駐車場500円也。<br />すぐ近くにフードコートみたいなエリアもあって、そこで簡単に食事。<br />往復2600円のチケットを買ってロープウェイに乗り込みます。片道15分ということなのでちょっと長い。ロープを支える支柱と支柱の間隔が長い。それに下の沢からの高さがかなりある。ちょっと怖い。高所恐怖症の方には無理そうです。<br />ロープウェイの頂上駅に着くと、展望台があり、建物にはレストランもあったりします。<br />帰りは慣れたのか、怖さを感じないで降りてこられました。<br /><br />次は宿を目指します。宿で早めの夕食を摂って、それから花火大会に行く予定。<br />宿は尾鷲よりだいぶ手前の南伊勢方面の旅館。かなりひなびた旅館でしたが、無事到着。<br />無理言って夕食の時間を30分以上早めてもらって、食事を済ませて花火大会に出発。<br />ここから車で1時間の予定。<br /><br />さて、尾鷲の花火大会。駐車場は花火客用の駐車場がいくつか用意してあって、事前に観光協会に問い合わせると混雑したり渋滞したりしないとのこと。<br />道路もすいていて予定通り1時間で到着。駐車場も市役所の駐車場にすんなり入れました。<br />ここから10分ほど歩いて桟橋の花火会場へ。会場では、桟橋の突端に招待客用の指定席がパイプ椅子でしつらえてあって、受付を通って指定客用のエリアで着席。<br />当方、花火の写真撮影も目的だったので、三脚にカメラをセットして開会を待ちます。<br />まずは海上ショーということで、足の辺りから海水のジェットを噴射しての水上パフォーマンスが披露されました。<br />LEDがついたコスチュームだったので、宵闇に輝いてきれいでした。<br />さて、予定とおり8:00から花火大会。1.5時間たっぷり楽しめました。写真もばっちり。<br />終了後はまた1時間かけて宿に戻ります。<br /><br />翌日、宿で朝食を済ませ、本日の予定の赤目四十八滝へ向かいます。ここで車でのルート設定で激しく後悔。<br />幹線道路と高速を通るルートが大きく迂回するルートだったので、一般道の距離優先でルート設定。これが大失敗。<br />道幅のかなり狭い峠道ばかり。すれ違いができないような狭さと、くねくねした峠道の連続。かなり気を使いました。<br />ナビが推奨で大きな迂回ルートを案内していた理由がわかりました。二度と通りたくありません。<br />あまりの道の狭さに、この先行き止まりではと思うほど不安でしたが無事到着。<br /><br />日本サンショウウオセンターというところが、四十八滝の散策コースの入り口になっていて、400円也を払って入場し、通り抜けて散策コースを進みます。<br />この日は真夏の晴天。滝に直接強烈な日光が反射していて、写真はほとんど失敗。これが残念。<br />それと、途中から散策路がかなり急な坂道になり、この先の距離もあったので、30分くらい進んだところであえなくギブアップして帰りました。熱中症にならずによかった。<br /><br />散策路のふもとに食堂がいくつもあって、昼食を摂って、今回の旅行は終了です。

三重県尾鷲市の花火大会 ついでにちょっと観光

14いいね!

2018/08/04 - 2018/08/05

25位(同エリア60件中)

0

20

芝猫さん

去年ふるさと納税した先の自治体(尾鷲市)が花火大会に招待してくれるというので行ってきました。
日程があまり取れないので、行きやすそうな観光地を2つばかり寄り、あとは尾鷲の花火を見てというコースです。

まずは、三重県では有名な御在所ロープウェイ。
四日市のインターから20分ほどのところにあるのでそう遠くありません。車のナビでは目的地設定しにくいようなので、ネット情報で近隣のホテルを目的地設定して簡単に到着。ロープウェイ用の駐車場500円也。
すぐ近くにフードコートみたいなエリアもあって、そこで簡単に食事。
往復2600円のチケットを買ってロープウェイに乗り込みます。片道15分ということなのでちょっと長い。ロープを支える支柱と支柱の間隔が長い。それに下の沢からの高さがかなりある。ちょっと怖い。高所恐怖症の方には無理そうです。
ロープウェイの頂上駅に着くと、展望台があり、建物にはレストランもあったりします。
帰りは慣れたのか、怖さを感じないで降りてこられました。

次は宿を目指します。宿で早めの夕食を摂って、それから花火大会に行く予定。
宿は尾鷲よりだいぶ手前の南伊勢方面の旅館。かなりひなびた旅館でしたが、無事到着。
無理言って夕食の時間を30分以上早めてもらって、食事を済ませて花火大会に出発。
ここから車で1時間の予定。

さて、尾鷲の花火大会。駐車場は花火客用の駐車場がいくつか用意してあって、事前に観光協会に問い合わせると混雑したり渋滞したりしないとのこと。
道路もすいていて予定通り1時間で到着。駐車場も市役所の駐車場にすんなり入れました。
ここから10分ほど歩いて桟橋の花火会場へ。会場では、桟橋の突端に招待客用の指定席がパイプ椅子でしつらえてあって、受付を通って指定客用のエリアで着席。
当方、花火の写真撮影も目的だったので、三脚にカメラをセットして開会を待ちます。
まずは海上ショーということで、足の辺りから海水のジェットを噴射しての水上パフォーマンスが披露されました。
LEDがついたコスチュームだったので、宵闇に輝いてきれいでした。
さて、予定とおり8:00から花火大会。1.5時間たっぷり楽しめました。写真もばっちり。
終了後はまた1時間かけて宿に戻ります。

翌日、宿で朝食を済ませ、本日の予定の赤目四十八滝へ向かいます。ここで車でのルート設定で激しく後悔。
幹線道路と高速を通るルートが大きく迂回するルートだったので、一般道の距離優先でルート設定。これが大失敗。
道幅のかなり狭い峠道ばかり。すれ違いができないような狭さと、くねくねした峠道の連続。かなり気を使いました。
ナビが推奨で大きな迂回ルートを案内していた理由がわかりました。二度と通りたくありません。
あまりの道の狭さに、この先行き止まりではと思うほど不安でしたが無事到着。

日本サンショウウオセンターというところが、四十八滝の散策コースの入り口になっていて、400円也を払って入場し、通り抜けて散策コースを進みます。
この日は真夏の晴天。滝に直接強烈な日光が反射していて、写真はほとんど失敗。これが残念。
それと、途中から散策路がかなり急な坂道になり、この先の距離もあったので、30分くらい進んだところであえなくギブアップして帰りました。熱中症にならずによかった。

散策路のふもとに食堂がいくつもあって、昼食を摂って、今回の旅行は終了です。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
3.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 御在所ロープウェイ

    御在所ロープウェイ

  • 頂上駅横の展望台

    頂上駅横の展望台

  • 展望台から風景

    展望台から風景

  • 展望台から風景

    展望台から風景

  • 一晩泊まった宿 ニューまつおか

    一晩泊まった宿 ニューまつおか

  • 花火大会前の水上パフォーマンス

    花火大会前の水上パフォーマンス

  • 見物客の様子

    見物客の様子

  • もう一枚 水上パフォーマンス

    もう一枚 水上パフォーマンス

  • 花火

    花火

  • 花火

    花火

  • 花火

    花火

  • 花火

    花火

  • 花火

    花火

  • 花火

    花火

  • 花火

    花火

  • 花火

    花火

  • 花火

    花火

  • 花火

    花火

  • 赤目四十八滝 何とか残せた1枚

    赤目四十八滝 何とか残せた1枚

  • 赤目四十八滝 無理やり撮った一枚

    赤目四十八滝 無理やり撮った一枚

この旅行記のタグ

14いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP