2018/04/13 - 2018/04/13
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キラキラホッホさん
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4/13(金)
ガルミッシュ・パルテンキルヘンからミッテンヴァルトに移動。
オーバーアマガウ、ガルミッシュ・パルテンキルヘンとやってきて、ドイツアルペン街道三つ目のミッテンヴァルトです。迫力ある家々の壁絵、迫りくるような山々が印象に残る小さな街です。
また郊外のラウター湖まで足を延ばし、静謐な癒しのひと時を過ごしました。
ガルミッシュ・パルテンキルヘン10:02→10:23ミッテンヴァルト
ドイツ鉄道 9.8ユーロ(2人)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ミッテンヴァルトに向かう車窓から。
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約20分でミッテンバルトに到着。
駅舎を出て後ろを振り返ると・・ おおー。
壁のように立ちはだかるカーヴェンデル山。 -
宿は駅から徒歩5分のアルペンローゼ。
早い到着でしたがチェックインできました。
まず、元気があるうちにラウター湖までハイキングです。
宿のあるオーバーマルクトから西に入るシュタイナーガッセを行く。 -
数分で公園(クアパーク・プイト)に至る。
公園を右に見ながらラインタール通りを進む。 -
ラインタール通り。
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道はライン川沿いの道とラウターゼー通りに分岐する。ラウター湖へはどちらも同じくらいの距離ですが、左のラウターゼー通りを行きます。
ガストハウス手前から森の中に入っていく。 -
道は最初すこし登り坂。あとは緩やかな登りの道が続き、ゆっくり景色を眺めながら歩く。
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ハイキングコースの案内板。ここで三方向に分岐していますが、そのまま真ん中の道を行きます。
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歩き始めて30分程でラウター湖北側に到着。
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湿原には木道が造られている。
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西のツークシュピッツェ山の方向です。
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東のカーヴェンデル山。
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小高いところに小さな教会があります。
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カーヴェンデル山を望める湖の西側からの眺めがいい。
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湖を一周します。
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山と湖がとにかく美しい、同じような写真をつい何枚も撮ってしまった。
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ラウター湖から更に徒歩30分でフェルヒェン湖に至りますが、ここまでにしておきます。フェルヒェン湖も見てみたいと思いつつ・・・。
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湖の南側からの景色。
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ラウター湖に生息する魚類の案内板、13種もの魚がいるようです。
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湖畔で見つけた花々。
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これはヒースでしょうか。
周りの土手に群集しています。 -
帰りは車道から、といっても車はほとんど通らない。
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清々しい空気と景色を堪能し、街へ降りていく。
足の状態を気にしつつも、やはり来てよかった。
街に戻り宿で一休み。 -
宿で休憩した後は、フレスコ画で飾られた家々を見て歩きます。
泊まった宿、ガストホフ アルペンローゼ。 -
オーバーマルクト、聖ペーター&パウル教会。
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オーバーマルクト教会前からホーホ通り Hoch str. を見ています。
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教会横を通ってバレンハウスガッセのバイオリン博物館へ。
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バイオリン博物館。
建物も美しい。 -
バイオリン博物館 1人5.5ユーロ。
入口近く、なんでこんなところに洗濯物がと思ったら・・・。暖炉のまわりで洗濯物を干す昔の家庭のようすを再現している。 -
この絵の様子を再現しているようです。
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バイオリンだけでなくミッテンヴァルトの歴史や風俗も紹介されています。
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バイオリン工房の展示、製造の歴史、数々の楽器の展示と続きます。
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映画「第三の男」でお馴染みのチロル地方の民族楽器 チター。
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ミッテンヴァルトにバイオリン作りの技術をもたらしたマティアス・クロツをはじめ功労者の説明展示がありました(読めないので見るだけ)。
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バイオリン博物館を出たバレンハウスガッセの突き当り。
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壁一面に物語が描かれたこの建物は、アパートメント。
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バレンハウスガッセから時計回りにパルテンキルヒナー通り、ホーホ通り、とぐるっとひと回りします。
午後の光を浴びて山が光り輝く。 -
パルテンキルヒナー通り。
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ホーホ通り Hoch str.
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ホーホ通り。
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ぐるっと一回りして来て再び教会前。
ミッテンヴァルトにバイオリン制作の技術をもたらしたマティアス・クロツの像。 -
マティアス・クロツ像の台座部分。
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聖ペーター&パウル教会。
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ガルミッシュの教会で見かけた聖人像の飾りがついた棒がここにも。
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教会の天井画。
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この後はメインストリートであるオーバーマルクトを、ゆっくり壁絵を見ながら歩きます。
アルペンローゼ。 -
ポストホテル。
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ポストホテル向かい側のカフェ・オーバーマルクト。
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オーバーマルクトを行く。
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後ろを振り返って。
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オーバーマルクトはこの先で終わりですが、街の南側の公園クアパーク・アム・ブルクベルクへ行ってみようと思います。
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オーバーマルクトの南端まで来ました。
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五月柱(マイバウム)が立つ。春の訪れ、豊穣を祝うものらしい。
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住宅街を通ってクアパークへ。
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クアパーク・アム・ブルクベルク。
特に何もないですが北側のクアパーク・プイトより木立も多く大きな公園です。 -
広い庭のある家々を眺めながら戻ります。
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地元の人々が集うビアホールで夕食。
常連さんは隅の定席で飲んで、おしゃべり、また飲んで…まだまだこれから。 -
夕食後、オーバーマルクトをそぞろ歩き。
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オーバーマルクト、硬水専門店です。
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まだ明るいですが時刻は19時、誰もいない。
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しかし宿に帰るとレストランは大賑わい、部屋の扉が二重になっている理由がやっとわかった。しかし賑わう声や音は窓の下から響いてくる、12時過ぎまで寝付けなかった。人気レストランの金曜の夜ですから仕方がない。
朝食、さすが繁盛するレストラン、とても美味しかった。
明日は最終日、インスブルクに移動します。
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