2018/07/20 - 2018/07/22
3584位(同エリア4616件中)
つばめさん
チャットモンチーの事実上ラストとなるライブ「こなそんフェス」当選!
BOSEノイズキャンセリングヘッドホン体験キャンペーン当選!
そんなラッキーが重なり、徳島へ音楽漬けの旅をしてきました!
徳島県は鳴門で行った運転免許合宿以来、15年ぶりの再訪でした。
今回の旅程は3日間。
1日目/仕事・徳島散策
2日目/こなそんフェス
3日目/鳴門観光
フェスを中心に音楽と一緒に旅してきました!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅行前に届いた「BOSEノイズキャンセリングヘッドホン」!
音楽は通勤時や移動するときによく聴いていますが、普段はiPhoneに付属のイヤホンを使っています。
専門的なことはわかりませんが、詳しくない私でも感じられることがあればどんどん報告していきます! -
今回は往復ANAを利用。
これくらいの雲がある景色が断然楽しい♪ -
飛行機の中でさっそく「BOSEノイズキャンセリングヘッドホン」を体験!
まずイヤホンの部分。
実はねじ込むタイプのイヤホンが苦手でして。
調べたら「カナル型」というらしいのですが、あれを耳にいれると圧迫されたような感覚になり頭痛がするのです。これも例の頭痛くなるやつかも……と恐る恐る使ってみると、
圧迫感が。。。ない!
しっかりと入った感はありますが、ぐっと圧迫される感じはほぼなし。せめて「耐えられるレベル」くらいを期待していたけど、これは「ほぼほぼ快適」でした!
そして肝心の音。
ノイズキャンセリングレベルマックスで試しました。
す、す、す、すごい!!!
音楽しか聞こえない!!
マジで静かな部屋で音楽聞いているレベル。
飛行機に乗るとずっとボーッというエンジン音の中にいるので、自分のイヤホンだと普段よりも大きい音にして聞くことが多くて、ひとり旅だと音漏れとかも気になる。
でもこれは、音楽だけがクリアに聞こえるから、無駄に音量を上げる必要もない。しかも今回、羽より後ろの席だったからよりエンジン音も大きかったのに、外の音は完全シャットアウト!
音の中に入っているような、初めての感覚でした。 -
音楽に浸るうちにあっという間に、徳島阿波おどり空港に到着!
さっそくの「阿波おどり」推し!笑
鳥取砂丘コナン空港とか、そういう推しの入った名前、私は好きですよ。
空港内にも「阿波おどり」モチーフがいっぱい。
「阿波おどり」もいつか見に来たい。徳島阿波おどり空港 空港
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やってきました!徳島駅!
晴れてて嬉しいけど、暑すぎる!
この日の気温34度越え。
東京よりもちょっと低いとはいえ、日差しがジリジリと痛い!
駅前のベストポジションにいるポストの上にも「阿波おどり」!
今回どれくらいの「阿波おどり」に触れられるのかも楽しみ!徳島駅 駅
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まずは荷物置きも兼ねて、ホテルにチェックイン。
今回お世話になったのは「スマイルホテル徳島」。外観撮り忘れちゃいました。
予約した時は「徳島東急REIホテル」でしたが、予約確認で「スマイルホテル徳島」になっていてちょっと焦った。
東急REIホテルは、鹿児島や松山などこれまで何回か泊まったことがありますが、フロントの対応が良い印象。今回も気持ちの良い接客で快適な滞在ができました。スマイルホテル徳島 宿・ホテル
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シングルを予約していましたが、ツインにアップグレードしてくれました。今回仕事を持って来てしまい、部屋での滞在時間が長いので、かなりうれしい。
シンプルで落ち着いた内装。ちゃんとした幅のデスクにほっと一息。
ビジネスホテルで、ほっそいデスクのところがたまにあるけど、あれ、けっこう困ります。ビジネスなら、パソコンのほかに資料が置けるくらいのスペースはほしい。スマイルホテル徳島 宿・ホテル
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バストイレはいたって普通でした。
スマイルホテル徳島 宿・ホテル
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部屋で仕事するのに、ちょっと小腹が空いたぞ!ということで、駅から来るときに見かけていた大判焼「あたりや」さんへ!
ここは来たかった場所のひとつ。
60年以上続く、徳島っこにはおなじみのお店。渋い店構えもすごい好み!元祖大判焼 あたりや グルメ・レストラン
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自動大判焼機。
こういうの大好き。ずっと見ていられる。元祖大判焼 あたりや グルメ・レストラン
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なんと一個70円。
あんこがぎっしり入って、外側はカリッまでいかないハリのある皮。しょっぱめあんこでスルスルと完食。2個買えばよかった!元祖大判焼 あたりや グルメ・レストラン
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「スマイルホテル徳島」は、そごう徳島店の上。「あたりや」もそごうの1階にあります。コーヒーも同じく、1階にある「ロールカフェ」で調達。なんて便利な立地!暑い真夏には、汗もかかずに用がたせて最高です。
ロールカフェ アミコ店 グルメ・レストラン
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お茶は駅の自販機で買った「阿波の緑茶」。
旅行先ではドリンクもできるだけローカルなものを飲みたい派です。 -
さて、お仕事です!
ここでも「BOSEノイズキャンセリングヘッドホン」の感想を。
本来の目的とは違うかもしれませんが、今回テープ起こしをするのに使用してみました。静かなホテルの部屋だったので、ノイズキャンセリング機能は真ん中くらいで使用。
コレ、仕事でテープ起こしする方に超おすすめです!
ガヤガヤしたところでの音源だと、聴きたい声のほかにそのガヤガヤ音も拾っているので、聞き取りにくいことがよくあります。
いつものイヤホンでは音量をマックスにしちゃうと、そのガヤガヤ音も大きくなって聴きたい音が紛れてしまい、余計聞こえにくくなってしまう。でも、音量が小さいと聴きたい音が聞き取れず何度も聞き返したり、何度も音量を調節したりと、苦戦することも多い。
けど、これはリアルにその場で話を聴いているかの質音で聞こえます!!
遠くのガヤガヤ音はきちんと遠くに、側で話している聴きたい声はきちんとそばに聞こえる。聴きたい声がクリアに聞こえるので、時間がかかってしまう細かい音量調節ナシで無事終えることができました。スマイルホテル徳島 宿・ホテル
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さて、仕事も一区切りして、お腹がすきました。
旅先では、喫茶店めぐりも好き。
行きたかった場所のひとつ、喫茶「たかしま」へ行きました。ホテルから歩いて5分くらい。駅からも同じくらいの場所にあります。
昭和34年創業の喫茶店です。 -
メニューが多いのも喫茶店好きにはたまらないポイント。
散々迷った末に、こちらの看板メニュー「ハンバーガー」と「ミックスジュース」をオーダー。
このお店はコーヒーカップがオリジナルで素敵なのを知っていたんですが、コーヒー飲んだばかりだったのでジュースを選んだものの、後からやっぱりカップの写真撮りたかったなぁなんて。
自家製のミックスジュースも、暑い日に最高においしく大満足! -
「ハンバーグサンド」ではなく「ハンバーガー」です。
鉄板の上で焼かれたパンとハンバーグが、ぎゅっとコンパクトにおさまったハンバーガーは、クセのない味。香ばしくておいしい!
店内には部活帰りの高校生や、サラリーマン、おじいちゃんなど、幅広いお客さんの姿。こういう店好きだなぁ。メニュー全部コンプリートしたいなー。 -
まだすこし残務があるので、ホテルへ戻ることに。
道すがら発見したワカメ屋さんでお土産を調達。鳴門わかめは徳島県の特産品のひとつ。
わかめTシャツも買おうか本気で迷いましたが、次回に見送りました。 -
ちょっと調べ物があったので、ホテルと同じ建物内にある図書館へ。
旅先で図書館に立ち寄るのも日課?旅課?になっています。
最近の図書館は、建築にこだわっているところが多く、建物好きとしては要チェックなポイントです。 -
5階は原っぱ、6階は森をイメージしたという図書館は、木目と緑を貴重にしたやわらかな空間でした。
デッキのテラス席や、ラウンジ席、個室もあって、かなり居心地がいい! -
仕事が一段落して、夕暮れに。
ちょっと涼しくなってきたので、散策に出かけます。スマイルホテル徳島 宿・ホテル
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川のある町が好きです。
こちらは新町川にかかる新町橋。
欄干にも「阿波おどり」の姿が。新町橋 名所・史跡
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同じく新町橋。
びろーんと描かれた絵が、柱に映ると「阿波おどり」。
街中のいたるところにあるさまざまな「阿波おどり」の表現が楽しい。新町橋 名所・史跡
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徳島珈琲のマークももちろん「阿波おどり」。
帰りに買って帰ろうと思って通りすぎましたが、帰りは別のルートで帰ってしまい、結局買わずじまい。
旅の「あとで」はだめですね。 -
やって来たのは「阿波おどり会館」。
前回来たときに乗れなかった「眉山ロープウェイ」に今度こそ乗ります!阿波おどり会館 テーマパーク
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チケット買いました。
渋デザイン。好き。阿波おどり会館 テーマパーク
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若いお客さんがいっぱいいるなーと思ってたら、頂上までの約6分。
ロープウェー内にはチャットモンチーによるアナウンスが流れてました。
おそらくフェスの期間限定? こなそんの経済効果すごそう!
2台で運行する「眉山ロープウェー」。
乗るなら2台目の街側がおすすめです。1台目の窓側からは2台目しか見えず、夜景がちゃんと見えるのは2台目だけ。私は2台目の山側に立ってしまったので人越しでしたが、登っていく様子が楽しめました。阿波おどり会館 テーマパーク
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山頂到着!
15分ごとの運行です。眉山(徳島県徳島市) 自然・景勝地
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事前情報なしで来てしまいましたが、なにやらアニメの聖地?
さらっと調べたところ、「日本が世界に誇るアニメの文化を広げていきたい」とアニメの祭典「マチ★アソビ vol.19」で実験的に行われている期間限定のアニメカフェがあったみたい。
私が行ったときにはしまっていましたが、今年の10月7日まで開催されているようです。眉山(徳島県徳島市) 自然・景勝地
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眉山の夜景! キレイ!
自撮りの人いっぱい!眉山(徳島県徳島市) 自然・景勝地
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反対側もまだ、夜になりきっていなくてキレイでした。山頂には公園が広がっているので、デートスポットにもなっているようです。
腹ペコ&ひとりなので、ソッコーで下山しました!眉山(徳島県徳島市) 自然・景勝地
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夜は徳島ラーメンと心に決めていました。
阿波おどり会館から近かった「東大」をセレクト。ラーメン東大 大道本店 グルメ・レストラン
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これこれ~!
見た目が濃いスープですが、濃厚というよりりは甘辛であっさり。卵は無料で、いくつでも落として良いみたいでした。
すきやきっぽいスープにたくさんのお肉がのっていて、生卵との相性は抜群!最高~!!!
小ぶりで食べやすい餃子も美味!タレは、すだちを絞って胡椒塩のみ。これおいしすぎる。家でもやろう。ラーメン東大 大道本店 グルメ・レストラン
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お腹パンパンになり、大満足で帰路に向かいます。
歓楽街的なところを散策。 -
「阿波おどり」の像がある両国橋を通過。
川の向こう側には、川床みたいのがありお酒を楽しむ人の姿、こちら側には「阿波おどり」を練習する人々が。
日本の夏って感じ。両国橋 名所・史跡
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帰り道の途中で寄り道。
ご当地のクラフトビールを飲む。これも旅先の楽しみになっています。
上勝ビール(KAMIKATZビール)くらいしか飲んだことがない、徳島のクラフトビール。
見つけたのは「カミヤマビール(KAMIYAMA BEER)」。
BARLEY MOON (Blonde Ale) 5% ABV
さわやかな香りとしっかりした苦味のあるブロンドエールでした。おいしい~。酒猫 グルメ・レストラン
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ほろ酔いでホテルへ戻る道すがら、ビルの上に誰かいる?
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緑色で偉そうに座っている人、くらいしかその日はわからず、後日調べてみたら、徳島の平和を守るデビルマンだったそうで。
偉そうとか言ってごめんなさい。 -
2日目。晴れです!フェス日和です!
スマイルホテル徳島 宿・ホテル
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朝ごはんには、鳴門うどんを食べました。
ナルト、鳴門わかめ、ちくわと、徳島名物をぎゅっと詰め込んだ「鳴門渦潮うどん」。細麺のもっちりしたうどんにお出汁がよく絡む。朝の身体にしみるー。おいしいー。舩本うどん アミコ店 グルメ・レストラン
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お店はそごうの中にある「舩本うどん」さんで。朝一で来たから、貸切でした。
舩本うどん アミコ店 グルメ・レストラン
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いよいよやって来ました!
アスティとくしま!ここが会場です!
「アスティとくしま」は、駅からも遠く、正直不便な場所にあります。
この日は臨時バスがたくさん出ていたようですが、私は徳島駅近くのホテルからタクシーを使いました。1300円弱。暑さを考えて、フェスの体力温存優先。大正解でした。アスティとくしま 名所・史跡
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今回の旅の目的である「こなそんフェス」!!!
チケットをバンドに交換してもらって、フェス気分は最高潮です。
1日楽しむぞー!アスティとくしま 名所・史跡
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開演まで少し時間があったので、飲食スペースへ。
アスティとくしま 名所・史跡
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さわやかなすだちビールを飲みながら、ここでも「BOSEノイズキャンセリングヘッドホン」のレポートを。
装着感について。
とにかく暑かったこの日。ヘッドホンタイプのモニターじゃなくてよかった。首にすっと馴染むネックバンドは、猛暑の中でも軽々装着。もともとネックレスとかも苦手で、首回りに何かあると気になる方なのですが、ほどよいフィット感なので気にならず。もちろん肩こりもなし。
専用ケースがあるので、コードが絡まる心配もなし。使いたいときにさっと出せて便利でした。つけているとなんかカッコいいので、聞いてないときも無駄にかけてみたり。笑
人も多くて、音楽もかかっているフェスの会場でも使ってみました。
かなり騒がしい環境中でも、ノイズキャンセリング機能をマックスにしちゃうと、静かな個室で聴いているかのよう。周りの音がほとんど聞こえないので、無音映画をみているような不思議な感覚になります。
せっかくのフェス気分も味わいたいので、ここはノイズキャンセリング機能は低めに設定。ガヤガヤ音と音楽を聴きながら、フェス気分は高まるばかりです!アスティとくしま 名所・史跡
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水分補給には、「阿波晩茶」を。ほんのり酸味のあるお茶でした。
アスティとくしま 名所・史跡
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チャットモンチーの事実上ラストとなるライブ。
もう最高では足りないくらい、最高な1日でした。楽しすぎました。
正直に言うと、私はチャットモンチーではない人が目当てで取ったチケットで、長年ファンで取れなかった方には申し訳ない気持ちもありつつも、全力で楽しんできました!
そう言いつつも何度か行ったことのあったチャットモンチーのライブ。今回もとにかくアットホーム感がすごい。性格の良さが伝わってくると言うか。
まさに今日この日にしかみられなかったスペシャル感満載のライブで、最後の全員参加の「阿波おどり」まで大満喫でした。来てよかった~!!アスティとくしま 名所・史跡
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幕間には、南海キャンディーズの山ちゃんを発見! 出演者でもあった山ちゃんですが、一観客として会場で楽しんでいたようです。
休憩時間には山ちゃんと写真を撮りたい人が長蛇の列に。「並んでくれて嬉しいけど、ライブ始まっちゃったら俺中入っちゃうよ?あ、みんなだってそうか!」と、かなり気さくな感じで好印象! ラジオリスナーとしては、ボスがファンに囲まれている姿をみられてちょっと嬉しかった。笑アスティとくしま 名所・史跡
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フェスも終わり、ホテルで荷物をピックアップして徳島駅へ。興奮も冷めやらぬまま、鳴門駅へ移動します。こなそんバブルで徳島市内のホテルは、ほぼ満室。15年ぶりに鳴門へ行きたい気持ちもあったので、今日のホテルは鳴門にとりました。
移動の前に少し時間があったので、駅地下の「酒場ダン」で軽く一杯。アサヒビールも「阿波おどり」仕様。酒とめし酒場 ダン グルメ・レストラン
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阿波牛のユッケもおいしかった。
酒とめし酒場 ダン グルメ・レストラン
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鳴門までは約1時間の移動。
ここでも「BOSEノイズキャンセリングヘッドホン」の感想を。
今夜演奏された曲をリピートして、フェス気分の余韻を味わいました。音はいつもより少し大きめに。音量は耳元でも調整できますが、専用アプリでのコントロールもOK。アプリでは目でみながら、微調整ができるのでとても便利でした。
大きめにかけても、車内放送は聞こえるように調節しているので、15年ぶりに乗る、ほぼ初めてと変わらない路線でも乗り過ごす心配はありません。
と言っても今回は終点まで乗るので、音楽をガンガン聴きながら余韻にどっぷり浸りました。徳島駅 駅
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3日目。
昨日は「ホテル ネクセル 鳴門」に泊まったのですが、素泊まりだったので、どこかで朝ごはんをと思って駅まで遠回りしながら歩きましたが、店自体を見つけられないまま駅に到着。
鳴門駅はロッカーは少しありましたが、売店のようなものはなし。自販機はあり。
15年前よりもかなりきれいな街並みになってましたが、その辺は変わっていなかったようです。鳴門駅 駅
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駅までの道すがら見つけた
鳴門のマンホールその1。
巻いてる。 -
鳴門のマンホールその2。
巻いてる巻いてる。 -
鳴門のマンホールその3。
カラーバージョン。やはり巻いてます。 -
駅前には足湯!
こんな暑い中、入っている人いないだろうと思ったら、けっこう利用される方が次々と!汗を流すようなイメージ?
利用しようかと迷っているうちにバスが来てしまい無念。鳴門駅 駅
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徳島駅からバスで「大塚国際美術館」へ向かいます。
ここでも「BOSEノイズキャンセリングヘッドホン」を使用。と思ったら、昨夜充電するのを忘れていて、電池が切れてしまいました。
あとどれくらい持つのかアプリでみたらわかったのかな?
ヘッドホンの電源がはいっているのかいないかが、もっとわかりやすくなるといいなと思いました。(私が見落としていただけかもしれません)
幸い、携帯用のバッテリーを持っていたので、すぐに充電してことなきを得ました。
充電コードのジャックが一般的なバッテリーと同じなのも、いろいろコードを持ち歩かずに済んで便利ですね。 -
うみー!!
大塚国際美術館へ向かうバスは、進行方向、右側に座るのがおすすめです!右側にずっと海沿いの景色が広がります。
日差しも逆だったから、暑くもなく、楽しい移動になりました。 -
あれは、大鳴門橋かな?
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鳴門駅から約30分。
やって来ました「大塚国際美術館」!
でかい!というか、山!
クロークが充実しているという情報をみて、ここから空港へ向かうため、スーツケースも持って来ました。
専用コインロッカーのほか、クロークもあり、大きな荷物を持って来ても大丈夫です。大塚国際美術館 美術館・博物館
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エントランスを入ると長~いエスカレーター。
巨大施設とは聞いていたけど、どれだけでかいんだ??大塚国際美術館 美術館・博物館
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なにはなくとも朝ごはん!
鳴門でお店を見つけられなかったので、おなかペコペコ。さっそく1階にある「レストラン ガーデン」へ。大塚国際美術館 美術館・博物館
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いかにも”洋”なレストランなのに、和食のラインナップが充実していて嬉しい!
朝ごはんということで、「鯛の刺身膳」(1,200円)をセレクト。旅館の朝ごはんっぽい~。豪華~!贅沢~!大塚国際美術館 美術館・博物館
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鳴門といえば、鯛。
骨が折れるほどの荒波の海で育つ鯛は、身の引き締まり方もすごい。ブリッブリの力強い食感にしばし酔いしれました。こんな朝ごはん、幸せすぎるーー!!大塚国際美術館 美術館・博物館
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おなかが満たされたところで、さっそく絵画鑑賞。
ゴッホのひまわりがテーマの展示が各所で行われていました。
ここでも「BOSEノイズキャンセリングヘッドホン」で、音楽とともに歩きます。大塚国際美術館 美術館・博物館
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大塚国際美術館は、陶板名画美術館。
原画を陶板に転写したものが展示されています。
つまり本物ではないということ。なので、あまり期待していなかったのですが、私が間違っていました。
こちらの一番の見どころでもある「システィーナ礼拝堂」。
現地へ半年前に行ったばかり。感覚的には、現地よりも色合いが美しい。「絵画」としてじっくり見るには、もしかしたらこちらの方が良いのかもという気になってくる迫力です。大塚国際美術館 美術館・博物館
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この美術館のなにがすごいって、「システィーナ礼拝堂」もそうですが、いわゆる絵画以外の作品も、基本的にオリジナルのサイズと形で展示されているという点。
壁画も現物のような空間と質感でみられて、しかも直接手で触れたり、写真撮影も基本OK。
現地に行かずしても、同様の感覚が味わえるのは本当すごいと思う。大塚国際美術館 美術館・博物館
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この美術館が良いと思う点をもうひとつ。
世界的な名画を扱っている点。名作がこれでもか!という感じで展示されているので、見応え抜群です。
ここでもポイントになるのは、オリジナルサイズと同じという点。
「モナリザ」小っちゃ!とか、「ゲルニカ」長!とか、「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式」でかすぎ!とか、そういう感覚を味わえるのだけでも貴重なこと。大塚国際美術館 美術館・博物館
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そして、ひとつひとつの作品に説明がある点。
よくある、作品名・作者・制作年的なことだけでなく、この絵画がどういうものなのかという説明がついています。
初心者でもわかりやすいし、同じ作者が並べてある時は、似たような絵も違う意味があるなど、そういうこともわかる。絵に興味がない人でも面白いんじゃないかなと思った。大塚国際美術館 美術館・博物館
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さらにすごいのが、外にも飾れること。
モネは睡蓮を広い空の下でみてほしかったのだとか。そんな作者の願いも叶っちゃってます。
青空の下で見る睡蓮は、どこまでも美しい。暑くて長居はできなかったけど。大塚国際美術館 美術館・博物館
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今回はひとり旅だったけど、次回はぜひ誰かと来たいと思わせたのがこれ。
コスプレで絵画の中の人になりきれるスポットがたくさんあります。大塚国際美術館 美術館・博物館
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衣装もたくさん。
全部背中がマジックテープなので、服の上からその場で着られます。大塚国際美術館 美術館・博物館
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基本的に作者ごとに絵が並んでいるので、年代ごとに見比べられるのも楽しい。
これはムンク。叫び以外の作品も好きです。大塚国際美術館 美術館・博物館
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とにかく広い大塚国際美術館。
まだまだフロアがあるけれど、一旦外出。
その日中であれば、再入場のハンコを先にもらって外に出ることもできます。
大塚国際美術館から歩いて5分。
海沿いの気持ち良い道を進んで向かったのは、、、 -
うずしお汽船!
うずしお汽船 乗り物
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前回は鳴門大橋から見下ろした渦潮を今回は絶対船からみたい!とやって着ました。
うずしお汽船 乗り物
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船は、30分ごとに運行。
その日の渦潮の巻き具合(?)はホームページでチェックできるので、必ずチェックしてから来ることをおすすめします。
前は「小」でも見られるかとのんきに訪れてしまい、ほとんど渦が確認できなかったので。「大」がベストだけど、この日はどの時間も「中」。それでも結構みられました。うずしお汽船 乗り物
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時間になったら、すぐに出航。
デッキに出た時には、手すりから手を離さないことなど、注意事項を強めに言われます。守れないと船を引き帰すらしいです。今日も残念ながら守れないお客様がいたので、と淡々と話されてました。
渦潮の海を操縦するのは、ベテランでもかなり難しいと何かで読んだことがあり、ふざけると本当に危険なんでしょうね。うずしお汽船 乗り物
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この回は、外国人7割、日本人3割くらいのお客さんでした。
船内にはここでも「阿波おどり」がBGM。笑うずしお汽船 乗り物
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まだ穏やかな海を爆走します。
うずしお汽船 乗り物
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船内は涼しい~。快適~。
うずしお汽船 乗り物
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あ、波の流れが変わって来たかな?
うずしお汽船 乗り物
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と思ったら、波が突然なくなった!
うずしお汽船 乗り物
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大鳴門橋に到着!
前回はここから見下ろしたんだ。うずしお汽船 乗り物
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橋の真下へ。
うずしお汽船 乗り物
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おー!なんか波がすごくなってきた!
うずしお汽船 乗り物
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わーーーーー!!!!!!
わーーーーー!!!!!!
船の揺れが!どんぶらこ感がすごい!ここで船外のデッキへ。注意事項は厳守します!うずしお汽船 乗り物
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あそこ!!と、キビキビとした船員さんがサッと教えてくれます。
わーーー!!!!すごい!!!
巻いてる!!!!!
本当に巻いてる!!!!うずしお汽船 乗り物
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「あっちに大きいのあります!」
おおおおおおお!!!!
すごいーーー!!!!!
ものすごい迫力の海面に、ものすごく揺れる船。
外国人も日本人も変わらぬはしゃぎっぷりです。うずしお汽船 乗り物
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ちょっと進むとさっき海が嘘みたいに穏やかになったり。
うずしお汽船 乗り物
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また戻ると海流がぶつかって、あちらこちらで渦が巻く。
不思議だなー。面白いなー。船の運転難しそうだなー。渦巻くところみつけるの上手だなー。とずっと大興奮でした。笑うずしお汽船 乗り物
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30分くらいの航海を楽しみ帰路へ。
思った以上の楽しさを満喫できて、大大大満足。うずしお汽船 乗り物
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戻って来てしまいました。
うずしお汽船 乗り物
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また戻って来て、大塚国際美術館へ再入場しました。
ちょっと暑かったので、まずはカフェで一休み。エスカレーターを上ったすぐの場所にある、B3Fのカフェ フィンセントです。ゴッホのひまわりをイメージした黄色がかわいい。大塚国際美術館 美術館・博物館
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カフェの一角には、名画「アルルのゴッホの部屋」が、リアルに再現された部屋もあります。中に入って写真撮影もできます。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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ゴッホの自画像がプリントされたコーヒーカップ。かわいい。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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直径12㎝という「ゴッホの大きな黄色いプリン」をおやつに。
このゴッホ!
スプーンを持っているだけでなく、ちょっとにやりとしている!笑大塚国際美術館 美術館・博物館
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この時に開催されていた7つのひまわり展へ。
そうそう、額縁も現物をそのまま再現しているのもこの美術館のすごいところ。今は焼失してなくなった絵も含んだ、7つのひまわりを見比べて来ました。大塚国際美術館 美術館・博物館
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面白かったのが「我が子を食らうサトゥルヌス」で有名なゴヤの展示。ここだけなぜか部屋のようにになっていて、子供のころ来たら夢にうなされたかも。笑
大塚国際美術館 美術館・博物館
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大塚国際美術館から直接路線バスで空港まで戻って来ました。
1時間半かからないくらい。最後も行きには気づかなかった等身大の「阿波おどり」に見送られます。徳島阿波おどり空港 空港
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少し早めについたので、遅めの昼ごはんを。
空港で絶対食べたいと思っていた「とくしまバーガー」。
とくしまバーガーは、徳島の特産品を使ったハンバーガーのことで、県内各地で提供しているB級グルメ。
こちらの阿波牛を贅沢につかった「とくしまバーガー」は、とくしまバーガーのコンテストで優勝した一品なんだとか。
すだちがさわやかな塩味のソースでさっぱり!お肉の味がしっかりしておいしいーー!徳島阿波おどり空港 空港
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とくしまバーガーまで「阿波おどり」!!
ヤットサー!
最後の最後まで「阿波おどり」に楽しませてもらいました!徳島阿波おどり空港 空港
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空港ラウンジでも「BOSEノイズキャンセリングヘッドホン」が活躍。
フライトアナウンスは聞き逃さない程度のノイズキャンセリング機能を使いながら、フェスの余韻にひたりつつ、フライト時間まで音楽を楽しみました。徳島阿波おどり空港 空港
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音楽と旅する。
いつもの旅も音楽と一緒に出かけていましたが、今回ほど「音楽と旅した」感覚はなかったかも。
ひとり旅の大きな余白の時間を美しい音で埋めてくれた「BOSEノイズキャンセリングヘッドホン」。
モニターだから、帰ったらコレ返さなきゃいけないんだよね。もうこの快適さを知ったら、いつものイヤホンに戻れないよ。返したくないなー。(本音)
そんな本音をもらしつつ、帰りの飛行機の中はもちろん自宅に着くまで、音楽を楽しませていただきました。
ちなみにラジコも愛用していますが、ラジオの音声もびっくりするほどの臨場感で聞けるので、ラジオリスナーにもおすすめです。
4travelのみなさま、貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました!
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