2018/07/04 - 2018/07/15
76位(同エリア147件中)
ソリちゃんさん
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今年も中国奥地の、大好きでお気に入りの青海省へ出掛けてきました。
雄大な自然が残っているのが最大の理由なのは言うまでも無いのですが、向こうに25年付き合いのある古い友人がいるのも頻繁に出掛ける事の一つなんですね。
画像。
出発便が速かったので、前日は成田アパホテルに宿泊。
夕食は近くの寿司屋に美味しそうなことろがあったので、飛び込みで入る事に。
純米の大吟醸からスタートでした。
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金目鯛といったら遠州灘と伊豆諸島沖が有名だけど、このお店のものは内房総産。油ののりが良いとの話どおり、凄い味。知らなかったっすね。
この日は一つお利口さんになりましたよ。 -
不味い事が多い中国系航空会社の機内食。
今回は頻繁に遅れる北京・上海は通らず、成都に直接入る便を選んだんだけど、今回の中国国際航空のそれはかなり美味しくてちょっと驚きでした。
無論遅れも無く飛行機は定刻に成都着。目的地の西寧にも定刻に到着しました。 -
夜はホテル近くのレストランにて、友人の宗さんの家族と夕食。
地元産のビールで乾杯でした。因に度数は2,5と日本の半分程だから味は弱い感じですね
前菜には好物の餃子をオーダー。
具はシンプルに野菜と豚肉。ビールのつまみに最高ですね。 -
広東省で採れる魚がメインに。
日本では見かけないものだけど、タラに近い感じでした。 -
朝は6時半には起床。
でも外がどんより曇っているから元気出なかったっすねよ。 -
明るくなったので目を凝らして見たものの・・・。
やっぱドン曇り。今にも降り出しそうな最悪の天気でしたね。 -
朝食は軽く控えめに。
前日はただメシだったこともあって、食べ過ぎちゃったからね。腹八分でしたよ。 -
お昼はホテルにて牛肉麺を。
でも辛いだけでちっとも美味しくなかったっすね。大外れでした。 -
他に頼んだ羊肉と野菜の水餃のほうは大当たり。
やっぱシンプル・イズ・ベストかなぁ・・・。って言うか偶然だな。 -
夜は初日で元気満々だった事もあって、街一番の高級ホテル(銀龍飯店)にてバイキングを食べる事に。
ところで、この日飲んだワインは中国産だったんだけど、3000円もしたたげあってかなり当たりでした。ラッキーでしたね。 -
メインはステーキを焼いてもらって。
因にディナーは飲み物・ビール込みで一人170元程、コスパはまずまずでした。 -
三日目は峠に出掛ける拠点たる街、共和に移動しました。
とは言うもののこちらも天気は悪くて。途中に見えるはずの青海湖もほとんど見えずじまいでしたなぁ。 -
夜はホテルの食堂にて。
やっぱ食べる事は最大の楽しみなので、こだわりたいですね。 -
この街の標高は2800m程。
それでも野菜が種類豊富なのは助かりますなぁ。好物のキャベツはとても新鮮だったし。
味付けはちょっと濃いめだけどこれはまずまずでした。 -
アヒルの焼き物。
定番だけどちょっと出来が・・・。まぁこのお店はイスラム系なので仕方無いっすね。 -
ジャガイモを一度茹でた物を揚げたもの。
ピリ辛なんだけど素朴で、これはビールのツマミに最高。因にこんな田舎町でも、今じゃあカンだけど青島が飲めるのは嬉しいね。
しかも度数が3,1と低いので、ビールなんて国内では滅多に飲まない私には丁度いいものでした。 -
共和に来て二日目は朝から快晴になったので、標高4400mの鄂拉山口へ出掛けてみる事に。黄河源流域の奥地は素晴らしい景色ですね。
軽いトレッキングで丸一日とても楽しめましたなぁ。 -
下山後は次の街烏蘭へ移動。ところで・・・。
ここからの画像は一部を除いて過去に撮影したものです。実はカメラが故障してしまい大変でした。
ところで中国では自動車事故がとても多いです。
それこそ高速ではあちこちって感じで、一日に数回見かける事も。ドライバーは出来れば若い、上手そうな人の車を選びましょうね。 -
烏蘭のホテルです。
昨年泊まってとても良かったのでまた滞在しました。 -
朝食用の大食堂。
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標高の高い峠から下った街にはトラックが一杯。
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到着した翌日は、烏蘭近くのとても美しい高原に一日トレッキング・ハイキングでした。
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青いケシ、今年もあちこちに咲いていましたね。
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天気が良いと空は抜ける様な青さ。
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標高4000mの峠から下界を見下ろした風景です。絶景。
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西寧のホテル、青海賓館のロビーの様子。
一泊2万円近い高級ホテルだけあってとても豪華なロビーです。無論部屋も申し分無し。 -
因に友人の宗さんの奥様はこのホテルの経理の幹部なので、何時も私はほぼ半値で宿泊しています。中国では、誰を知っているかがとても大事ですね。
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地方から帰って来たときは、残念ながら別のホテルに宿泊。
何せ西寧の7月は避暑のため中国中から観光客が殺到するので、7-8月は連日ほぼ満室が続くとの事。
因に宿泊したホテルの内装なんだけど、まるでソープみたい。
流石中国、ちゃんとしたホテルなのに、何でもありなんですなぁ・・・。 -
夜は宗さんとご家族、私と一緒に行った人達10人程で宴会。
彼は7月13日に50に。私の友人も7月3日に62になったので大宴会になりました。
ところで画像が無いので残念なのですが、このとき招待された店の料理がとても美味しく自然な味付けだったので、私が『ここは化学調味料未使用ですね』と訪ねたら『ここは未使用で美味しいと評判の店なんです』との返事。
北京や上海などの大都市ではともかく、内陸の西寧の様な場所(失礼)でこの様な店があって、それがちゃんと評価されているなんて驚きでしたね。
さて、今回はここまで。
次回は軽井沢旅行を挟んで新島・伊豆大島旅行記になります。ご期待下さい。
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