ご近所自転車ride in Da Nang.

2018/08/12 - 2018/08/12

私の唯一の4トラ旅行記に"いいね"を下された方の旅行記を拝見して刺激を貰い、旅行記を書きたくなったのですが。『旅行に行く予定無いし…』ってことで、体力維持の為にやってるご近所自転車rideの本日編を旅行記にしてみました。

…って、寝坊。いつもより遅い日の出と共にの出発。これが幸いしてか、ダナンマラソンと遭遇。…途中投稿を思い付きスマホで写真を撮りながら大部分をランナーの伴走。

エリア ダナン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自転車

今日は、寝坊してしまい、日の出と共にの出発。これが幸いして存在さえ忘れていたダナンマラソンと遭遇。これから山道を除いてランナーの伴走。元ランナーの血が騒ぎっぱなし。

Thun Phoc橋、ランナーにCo Len! Co Len!　中国人ランナーに加油! 加油! 西洋人ランナーにfight! fight!(…でいいのかな？)

折り返し点、ここでランナーとは暫しのお別れ、私は山道に入ります。

正確な折り返し点は、もう少し左側に行った所にあります。

お約束のいつもの写真です。表情がいつも違うのでいつの間にか、来る度に同じ場所で撮り続けています。
この先にセレブ御用達のインターコンチネンタル、さらに奥に千年の木、仙人の住む山があります。

DaNangの守り神。レディブッタのあるChu Linh寺。DaNangの観光名所の一つです。広い境内は沢山の盆栽と仏教彫像があり一見の価値あり、日中は観光客で混んでいます。。

私が来るときは、朝早いので閉まっていて境内には入れません。
今日もレディブッタは、市内を向いていてDaNangを守っていました。
…次から手を合わせて、お礼することにします。
そして、ここが私の折り返し点です。降りてまたランナーの伴走。

DaNang市内。

そういえば最近、泳いでいないなぁ。
ホリディリゾート前でビーチチェアを借り、傍のトイレで塩抜きして、時にハンバーガーを食べて帰るのが私の定番。

山を下りて、またランナーの伴走…。

マラソン大会では付き物ですが、急な運動は怪我のもと。以前、私が参加していた香港マラソンでは毎回、数名死者が出ます。
色違いのゼッケンが6,000番台と7,000番台があったから、参加者は20,000人位かな？

DaNangは今もホテル建設ラッシュ。常時100件以上建設しているそうです。と共にハングル文字が増えたナァ～。

マラソンゴールのミーケビーチ。

反対側の浜辺になりますが、ベトナム戦争当時の米海兵隊の上陸地がDaNangです。ここは米軍の基地であり、疲れた兵士の避暑地であり、周辺にはテト攻勢のHue、虐殺があったソンミ村がある激戦の地でもあります。
ベトナム戦争が終わって45年近く、戦争の面影を残すのは米軍の格納庫、ミーソン遺跡の爆弾跡、Hue王宮の遺構位しか目に映すことは出来ませんが、市内には今なお枯葉剤の影響でダイオキシンが流れてくる池が有るそうです。そこは市民が魚釣りをする憩いの場となっています。

ベトナム戦争世代なので書き出すと長くなりますので…、この辺で。

いつものいつもの日本のパン屋さん。
ここでしばしの休憩と朝食。

レストランやハンバーガー屋さんに卸すパンが主なようで、品揃えは少ないです。
2,3日分のパンを仕入れました。
日本では、ごく普通のパン屋さんだと思います。

ドラゴン橋に来ました。もう直ぐでアパートに着きます。
日曜日の夜9時から、ドラゴンの口から火と水が噴くそうです。

『…そうです。』ってことは、2年も住んでいて見た事が無いのです。
一度お客さんがみえられ、特等席のCafe店で今か今かと待っていたのですが、その日に限ってウンともスンとも無かったので、縁が無いのでしょう。

Han川沿いを走ります。

またまたコースに戻りました。
マラソンコースの路駐、…。

スマホでゲームをしているユルユルのコース警備の警察官。

写真を撮っていると立ち上り、仕事をし始めましたが、…。

アパートに到着、凡そ2時間の自転車rideでした。

これからシャワーを浴び、ベトナムコーヒーを淹れ、ゆっくりと旅行記に纏めます。

次の自転車rideは、孫悟空が閉じ込められていた五行山に行ってみようかなぁ～。