幻想的！デジタルアートミュージアムの世界♪～２０１８～

2018/07/12 - 2018/07/12

お台場で開催されている「デジタルアートミュージアム」。
通常料金は\3,200ですが、7月中はオープン記念チケット価格で\2,400とのことだったので、平日に休みをとり友人と共に行ってきましたー。

（注）床面が鏡張りの空間がいくつかあるので、女性の方はスカート注意です！！

エリア お台場(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

・・・とその前に、まずはヴィーナスフォートでランチ。
お台場じたい十数年ぶり?!だったので、おもわず観光客気分で写真を撮ってしまった。（＾＾；

お台場とはいえ平日だし夏休み前で空いていて、ランチで入ったお店（ビュッフェ）も時間制限がなくてとてもよかったです。
しかも、この期間中はデジタルアートミュージアムのチケットを持っている人は別料金のドリンクが無料ということで更にラッキーでした！

時間制限がなかったので少しゆっくりしてしまいましたが、ランチのあとはいざ「デジタルアートミュージアム」へ。

それでは、幻想的な世界のはじまりはじまり～。
っていきなりボケボケ。アートが常に動いているので、写真が意外と難しく・・・

デジカメよりも何故かスマホの方がキレイに撮れたりして。。。
なので今回は、デシカメとスマホの二刀流?!でお送りします。

中は、案内図（マップ）がない上に暗いので、まるで迷路のよう。

もう一度あの場所に行きたい！って思っても、それがどこにあるのかわからず何回もぐるぐるしました。

位置関係がわからないまま、とりあえず進みます。

こちらは”クリスタルワールド”。

色が次々と変わって、本当キレイ～♪

コー：「飽きることなく、ずーっと見てられるね！」

その後も、あっちウロウロ

こっちウロウロと動き回ります。

そして、少し歩き疲れたところで”幻花亭”に入りました。（お茶１杯￥５００）
お茶を点てると花が生まれ咲いていくという。

テレビでみて、とても気になってました！

飲むと一度は散るのですが、また新たに花が咲いてくるのです。ホント不思議～。ついつい観賞してしまい飲むのを勿体ぶっていましたが、でも最後の方（というか長居?!をするとなのか）は、お茶が残っていても花は咲いてきてはくれませんでした。
長居は禁物!? ← 賢い！

一息ついた後は、”ランプの森”へ。
こちらは来てみてわかったのですが、中へ入れる人数・滞在時間が制限されるため（１グループ２０人くらい？で１分～２分）、混んでいる時はそれなりの待ち時間が発生すると思われます。
（この時の待ち時間は、１５分くらい）

ただ並んでいる時にもガラス越しで見えるので、タイミングがうまく合えば、外からでもゆっくり写真が撮れます。
この写真は、外から撮ったものです。

このランプの色もいろいろ変わるようですが、私が並んでいた時はずっとオレンジ一色であともう少しという時にこんなカラフルな色に。まだ中には入れていなかったので、しばらくこのカラフルなランプが続いてくれることを願ったのですが・・・

いざ中に入れた時には、こんなかんじでしたー。

コー：「ちょうどランプの色が変わる瞬間？まぁこれはこれでいいじゃない！」

限られた時間なので、のんびりはできなかったけど

それでもとっても幻想的なランプの森でした。

これで抜けもれなく一通りは鑑賞したと思われたので、そろそろ帰ることに。。。

ただ一度見たところでも、時間が違えばまたガラリと雰囲気が変わっていたりで

ついつい寄り道。

名残惜しそうに見つめるコーちゃんであった。。。

結局出口へ向かうのにも迷い、ここでの滞在時間は３時間以上！
まさかこんなにいるとは思っていませんでしたが、とても楽しめたデジタルアートミュージアムでした～。（＾＾）/