2018/08/04 - 2018/08/06
1530位(同エリア1775件中)
tanukkoさん
- tanukkoさんTOP
- 旅行記149冊
- クチコミ4件
- Q&A回答0件
- 124,888アクセス
- フォロワー6人
8月、ベトナムはホイアンに行ってまいりました。ハノイとホーチミンは一応行ったことがあるので(仕事だけど)。ベトナム中部って、いつに行くのがいいのか難しいですね。色々調べた末に、暑いのが苦手な私には一番合わないシーズンを選んでしまった気がするけれど、のんびり散歩して美味しいものが食べたいだけだし、どれだけ暑いのは大丈夫なのか、確認してみることにしましょう。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自転車 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今日のフライトは少し遅めの10:30。普通の土曜日だし、ゆったりしてます。以前ぐずぐず言っていた、朝早くから開いているラウンジ。実は、6月ラマダン休暇の時に入ることが出来て、今回2回目。スペースは極小といった感じですが、ゴハンは都度作ってくれる上にオイシイ。好きだあ。このドライ麺もかなり良かったです。
-
珍しくディレィ。いや、この前のバンコクの帰りが結構遅れたか(1時間)。今は、2カ月に1度くらいのペースでAirAsiaを使っていますが、人々のイメージ程は遅れないと思う。バンコクやシンガポールみたいに1日に何往復もするところは違うのかな。でも、それだとSQやMHも、きっと一緒だと思うし。で、ダナン程度(というか(バンコク・シンガポールのような街以外は皆)だと、せいぜい1日1-2往復だし。
そして、近場のときって乗換は無いし、私の場合、着いた直後に予定を詰めたりしないし、あまり困るものでもない(乗換あるときはイヤです!)。 -
結局、20分の遅延で出発。今日は、安い後方の席が取れなかったので、前方。ちょこちょこ空席があって、隣はいません。2時間ちょいとはいえ、ウレシイ。その隣は団体旅行の引率係のお兄さんらしく、リストを色々チェックしています。
マレー半島を横断し海上へ、しばらくすると陸地に入りました。 -
カンボジアあたり、なのかな?結構大きな町もあって、発達してるなあ。
-
この茶色の川!インドシナ半島って感じがします。真ん中の島は、しょっちゅう浸水してそうだなあ(偏見)。
色々調べた結果、10-12月頃→雨季で洪水が発生しやすい、と多くの人が一致して薦めていない。1-2月→涼しいという肯定的見解とドンヨリしているという否定的な意見の両方が。3月以降、徐々に気温は上がり、8月がピーク。7-8月辺りは晴れが多くて良い、但し暑い。7-8月をベストシーズンとしている人も多い。これ、ビーチ派の意見なんだろうなあ。 -
段々、山がちになってきました。緑がまぶしい。マレーシア辺りとは植生違うよねえ。
インドシナ半島の中心~西(タイ・カンボジア・ラオス)だと、ベストシーズンは涼しくて雨も少ない11-2月の乾季の一択、という理解です。しかして、ベトナム中部、これ、悩ましいなあ。暑いのが苦手な私としては、晴れが少なくても、本当は1-3月辺りが正解なのでしょう。でも、この時期は、乾季ベストシーズンの地域、もしくは旧正月を利用しての遠出、の優先度が上がる。そうすると、ホイアンまで手が伸びそうにも無い。 -
また大地がひらけてきて、目的地が近づいているのを感じさせます。
8月は、一日くらいなら休みは取れそうだし、日程&気候的にコレだ!というところが無い。それなら、ここで行っちゃおうかな。と決めたのでした。 -
最後にダナン郊外を見下ろして、着。そうか、海は見えないのね。当たり前か。
しかして、予約をしてから行くまでの2週間、毎日天気予報を見ていると、東京とホイアンが安定して一番暑い。例えば、ルアンプラバン28℃、シェムリアップ29℃、チェンマイ26℃、ウブド26℃、に対し、ホイアン34℃・・・。大丈夫なのだろうか・・・。しかも、朝晩も下がらないのよねえ。 -
ほぼ定時着。ダナン空港。ウワサ通り、相当にキレイな空港です。トイレとかも。
入国にちょっと時間かかります。ベトナム人、ASEAN、そのほか外国人、外交官、特殊な人(長期滞在とかかな)で分かれていて、外国人用は3つ程ゲート自体はあるのですが、稼働しているのは1カ所のみ。で、結構、丁寧に見るのですよね~。結局、20分くらいかかったかな。今日は偶々前方に座っていて早めに出てきたからいいけど、後方だったら萎えたかも。 -
で、つい、入国審査を出たところすぐのタクシー手配場所にフラリと行ってしまう。あ、これ高いヤツだ。と途中で気が付くも、なんとなくそのまま受けてしまう。後から色々読み直すと、「空港を出てしまって、道を渡って、タクシー乗り場に行く」が正解ですね。550,000ドンでした。
受付のお姉さんが車を手配して3分程待つと、用意が出来たと言われ、車の待機場所までお姉さんが連れて行ってくれます。うーん、下手すると、高いわ待たされるわになるのかな。さすがにキレイな車。 -
ホイアンまでの道は、途中はずっと海沿い、けれども海は見えない。ハノイやホーチミンよりも、随分とゆったりとしたつくりだなあ。途中から内陸に入って、田園風景が広がります。最後に街中を走って、ホテル着。
-
M Gallery Royal Hotel by Sofitel。アコーホテル系列って初めてかも(Ibisも使ったことない)。予約にあたって、会員番号を取りました。で、入会すると、平会員なのに、会員用カウンター使えるよ、とか色々言ってきます。まあ、そうやってヨイ気分にさせているだけではあるとは思うのですが・・・。
-
デスク。下の写真のソファがあったので、こちらのデスクはほぼ使わず。普通、このグレードのホテルって、ホテルサービスを説明する分厚い冊子があると思うのですが、こちらは無し。ルームサービスメニューとちょっとしたチラシ、M galleryのホテルを紹介したパンフレットがあるだけです。うむー。まあ、そんなに色々な説明がいるほどの規模のホテルでもないのですが・・・。要は、読むのが好きなのよ。
-
で、こちらがソファ。これは居心地よかったな。
ちなみに、チェンマイで気になっているVeranda、ルアンプラバンで気になっている3 Nagas,いずれも同じM galleryなのね。こじんまりとした、インテリアに凝っている感じは好きだなあ。 -
使いにくいとウワサのバスルーム。ま、確かに、この壁無しバスタブを苦手な日本人は多いでしょうが、私は閉塞感があるところよりはむしろ好きです。お湯がたまるのをみるのも楽だしね。シャワーの湯量も十分。シャンプー置き場なども問題なかったので、もしかしたら手直しでもしてるのかな?洗面台もフツーでした。
-
アメニティはベトナムらしい、お洒落なもの。ロクシタンじゃなくなった、と書いてあるのを読んだ気がするけれど、こちらの方がいいよねえ。
一通り撮影したら、出かけましょう。 -
お腹空いた~。暑い!!
ホテルから、写真の旧市街の端の部分までは5分程度。この5分がちょっと遠いといえば遠いのですが、道は歩きやすいし、旧市街内は騒がしそうと考えると、ベストな立地なんじゃないかな。 -
今日のお昼が14時を過ぎてしまうのは想定内だったので、最初からお店は決めておきました。旧市街に近いチキンライス、じゃないコムガーの有名店・BA BUOI。さすがにアイドルタイムなので、ゆったりとした空気が流れています。
-
わあ、こんなお店でもビールが!スバラシイ!しかも選択肢がある!LARUE、お願いします!ひー、美味しい~。しっかし、氷も入れるとほとんど水だな。この昭和感漂うグラス、もはやお洒落。
-
コムガーです。さすがに美味しい。シャキシャキの玉ねぎがいいね。でも、チキン自体はマレーシア仕様の方が好きだなあ。マレーシア式チキンライスの鶏は、プリプリなのよね。一方、こちらの鶏は、あっさりさらっと。細く裂いてある感じです。鶏自体というより、料理としての完成度(ご飯・野菜・鶏・薬味の組み合わせ)で魅せるというか。
-
余裕のあるときに、レモンの下処理をしています。
-
お腹が落ち着いたところで、散歩開始。なんか、雰囲気いい町だなあ。
-
ホイアン旧市街は、お土産屋さんがずら~り。基本的には、アジアのありがち系な感じで、チェンマイやルアンプラバンのような、私好みの民族色が強いものは少ない。ハノイやホーチミンの、いわゆるベトナムお洒落雑貨も進出してない感じ。そんな中、Sunday in Hoi AnとMetisekoは異彩を放っていました。好みかっていうと、ちょっと違うけど。
-
木からフルーツ(マンゴかな?)を落としているおじさん。
-
ハスの花や柑橘、後、レモングラスかな?不思議な組み合わせのハーバルドリンク。色々なところで見かけました。
暑いので、短時間のお散歩でも消耗します。一度、部屋に戻りましょう。 -
ホテル全景。Sofitelよりも、Royal Hotelと言う方が通じやすいようです。買収でもしたのかな。今回泊まっている部屋は、白い建物(Wakaku Wing)の川に面した真ん中辺りです。左奥に少しだけ見える黄色の建物がSotaro Wingです。
-
Wakaku Wingフロアプラン。バルコニーの形状が部屋によって、ビミョウに違います。3部屋だけ、リバービューじゃないってことですね。ちなみに、Sotaro Wingは川側にプールがあって、その分建物はへこんでいます。Wingで料金を変えているわけではないので、ビューを考えると、私はWakaku Wing推奨かなあ。こっちの方が新しいみたいだしね。おそらく予約での指定は出来ないので、リクエストするのかと。
ところで、料金なのですが、返金無しプランとの金額差が結構あったので、最後乗り換えようかなあ、などと考えていました。ですが、この場合、ちゃんと近くなってくると料金があがるのですねえ。この辺、オタクになるつもりはないけれど、もうちょっとは学習したい。結局、この金額差なら変更したくないな、という感じだったので、そのままにしました。 -
コンプリメンタリーでコーヒーかジュースが飲めるというので、屋上のプールに行きます。スイカ&ジンジャージュース。うーん、ジンジャーはいらなかった。おつまみも付いてきたけど、味がビミョウ。タダなんだから文句言っちゃいかんですが。
この写真では外してありますが、めっちゃ混んでる!かなり狭いプール&バーに人がぎゅう詰めです。西洋人が多いな。 -
旧市街方面を望む。
ホイアンで一番高い、と言われる場所からの眺め。開けていて気持ちいい!仕方ないけど、ガラスが座った時の目線まで囲ってあるのが惜しい! -
逆サイド。
ちなみに、高さ自体は大したことなくて9階相当。ただ、周りに高い建物が無いので、相当広がりを感じます。部屋自体は5階だったのですが、結構差を感じます。一応、眺めの良い部屋をリクエストしていたし、確かにそうだとは思うのですが。出来れば、一つでも高い階(=7階、6階。8階はラウンジ)をお願いするのが良いと思います。 -
今日、夕焼けは期待できそうもないなあ。
-
夕方になると川辺に椅子が並べられ、即席レストランがビッチリと出来ます。
川向こうに見えるのは、おそらくダナンとの間のシャトルバス。旧市街と私のホテルの間の道に大量に止まっていました。手前側も、(この写真だと写っていないですが、)同じです。 -
今日は、Orivyというお店に行くつもりです。一応、予約もして。まあ、なんとか歩ける距離かな、と行くも、途中で、意外と人気(ひとけ)の無いゾーンに入り、そして、地図と上手く突合せ出来ない、困った・・・と思ったところで、私の様子を目ざとく見つけたタクシーが止まって、待っています。「ここ、行ける?」
-
結局、(車では大したことはないけれど)歩くとまだちょっとあって、タクシーに乗ったのは正解でした。ぶっちゃけ、ボラれた。でも、この状況を救ってくれたんだから、ボッていいですよ・・・。
分かりにくい場所だって書いてあるんだから、地図をじっくりチェックしていかなきゃダメよねー。ちなみに、路地裏で、看板も地味です。緑(写真では光ってしまっている)の表示を見つけてください。 -
疲れたあ。ビール!
-
お一人様セットがあったので、それを頼んだのですが・・・(というか、このメニューがあるから選んだのよ)、ええ、これフルサイズじゃん!
うーむ、なんというかですね、草を食べてる感じですかね。 -
ベトナム風カレー。名前に魅かれて頼んだけど(カレー好き)・・・、うーん、ちょっと微妙。多分、お店のせいではなく、私のメニューチョイスの問題です。
着いた頃には空いていて、予約いらなかったかな?と思ったのだけれど、時間が経つにつれ、お客さん(西洋人多し)が続々と。屋外の席は満席になってしまっていました。 -
お一人様セットだと、カレーのお供は当然白ご飯なのですが、赤米+ピーナッツ&ゴマ添えが試してみたくて・・・スゴイ量。小さいサイズは無いと言われたので、まあ、分かっているですけどね。
ここ、いいお店だと思うのですが、1人にはおススメしません・・・。247,000ドン。セットのデザートは当然食べられず、お持ち帰り。 -
帰りはお店にタクシーを呼んでもらったのですが、乗車拒否されました。理由は良く分からなかったのですが(英語での会話は成立せず)、あとから地図を見た感じだと、タクシー乗り入れ制限のせいなのかな・・・。もしくは近すぎるからか。というわけで、また30分以上かけて帰りました。旧市街に入ってしまえば歩くのに不安は感じないのですが、それまでがやっぱりイヤ。もう、アジアの晩御飯で、郊外のお店は行きません!
-
2日目の朝。バルコニーから朝日方面を眺める。うーん、ちょっと雲は多いかな。とりあえず、朝の散歩に出かけますか。
-
ラジオ体操的なものにいそしむ人々。走っている人、散歩している人も多いです。健康志向な町の人々・・・。
写真では伝わらないと思いますが、朝の散歩には良い面と悪い面が。涼しく静かで、まだ薄暗くても治安は良いというのはヨイところ。でも毎夜の喧騒の後のゴミが残っていて、ちょっとコンフォタブルではない。 -
川、それほど川幅は無い、というか、ちょっとした支流でしょって感じなのに、ところどころ広がっていて、こんな奥行のある風景に、ハッとさせられる。
-
一度部屋に戻って、うーん、お腹の調子があまり良くないなあ(私にしては珍しい)、どうしよ、と悩んだ末に出かけることに。てか、フロントで薬をもらえるか相談したら断られたのよね(で、薬局の場所を教えてくれた。開店時間まで調べてくれた)。どちらにしても、薬買いにいかないと。ホテルの自転車を借りて、出かけます。
自転車は、ここに写ってるくらいの台数はあります。早いもの勝ち(予約できません)。この時点で8時くらいかな。子供用とか、子供をのせる台が付いているのもあった・・・気がする。10時過ぎに戻ってきたときには出払っていました。 -
薬(ちなみに2回分・4粒で売ってくれた)を買って、その場で飲んだら、あれ、なんかダイジョウブ?じゃあ、朝御飯行っちゃおうかな。って、そこで、ローカル飯行くかね、私。
-
本当は、ここから50m西のカオラウの有名店(Quan Cao Lau)に行くつもりだったのですが、何を勘違いしたか、こちらへ。Cao Lau Lien。まあ、美味しかったからいいや。
-
自転車乗ると、行動範囲広がるね~。その代り、どうしてもシャッターチャンス逃しがちになるけど。ちなみに、なるべく旧市街の中に入るのがおススメです。車が入ってこないので運転しやすい。車は・・・、ホント、クラクションがスゴイよ!
市場前で川べりに出たら、何この広がり感!(あまり上手く表現できていないのはカメラの腕のせいです) -
せっかくなので、お茶でもしてこかな。この時間は、人が少なくてヨイ。
Hoi An RoasteryとCOCO BOXがコンバインしたお店。この2つは旧市街に大量にあるのですが、経営が同じみたいですね。2階の席、サイコー。 -
バナナスムージー。美味しい。頼んでから、しまった!シナモン乗ってる(ちょっと苦手)と思ったのですが、それほど気にならなかった。
夜の喧騒は一体、と思う程、朝はゆったりしているので、人気のお店、特にリバービューなら、午前がヨイと思いますよ。
COCO BOXでは、ジャムを買って帰りました。 -
部屋に戻って、ちょっと昼(朝?)寝。暑い中を歩き回っているせいか、結構疲れる。小腹が空いたところで出かけることに。自転車が使えるパターンとダメなパターン、両方考えて(暑い中で悩むのはイマイチなので、事前にルートを決めておく)出発。皆、お昼には一度戻ってくるからか、自転車を借りることに成功したので、Cafe43へ。
-
噂の3,000ドンフレッシュビールです!しかし、なんか後味が・・・なんだろ。ビミョウ。
ちなみに3,000ドンにこだわらなければ(4,000ドンとかで良ければ)、ここまで来なくても、旧市街に大量にありますよ。旧市街というか、アンホイ島と言ったらいいのかな。 -
こんなのから出てきます。
去年から半年以上旅をしているという、アジア沈没系白人が、お店の人と友達相手にべらべら話し続けている。 -
ホワイトローズ。ここだと、量が控え目と聞いたので。美味しい~。ツルツルの本体とカリカリのトッピング、タレの組み合わせが絶妙!
-
ホワイトローズを食べるのに途中、飲み物が足りなくなり、マンゴージュース追加。
ところで、ホイアン、クーラーが無い店が多くてツライ、と良く読んだので、ちょっとビビってたのですが、恐れる程ではありませんでした。風が抜けるつくりになっている+結局、何か冷たい飲み物を頼んでいる、ため。日陰は涼しいのよ。 -
こんな普通の住宅街の中にあります。ビールはともかく、この雰囲気を味わうために行く価値はあると思います。メニューの種類が多いのも魅力的です。
-
さすがにホワイトローズだけだとヘンな時間にお腹が空きそうなので、もう1軒。Mi Quang Ong Hai。
-
汁無し麺、好きだ~。黄色くて丸いのは、卵黄ではなく、うずらタマゴ(全卵)をゆでて、味付けしたものです(ので、白身が黄色くなっている)。どの麺にも野菜がたっぷり付いてくるのはイイね。さすがに草感が強い(多分、ドクダミのせい)のと、お腹の調子がイマイチだったことを踏まえて、バクバクとは食べないのですが。
部屋に戻って、お風呂に入ったり、グダグダ過ごします。 -
暮れて来たところで、再度お出かけ。
本当に、フォトジェニックな町だなあ・・・。 -
一枚前の写真の実際は、こーんなに混雑しているのにね~。てか、この人口密度、ハンパないよね・・・。西洋人・韓国人・中国人、が多い感じ。日本人、少ないと思う。
-
普段着でレベルの高い踊りを披露する少女たち。曲調は、完全に日本の演歌と同じだな~。
雲が出てきたせいか、この頃、かなり涼しく感じる。気温28℃体感33℃、なので、昼間より相当涼しいとも言うし、33℃でそう思うって感覚オカシイだろ、とも言う。 -
ランタン。結構チマッとした売り場だし、人も多いのに、これも随分とキレイに撮れちゃうのよねえ・・・。
-
ナイトマーケット自体は、大したことないです。ホーチミン辺りから、オシャレ小物のノウハウを投入すればいいのにね。飲食系は、オシャレノウハウがそこかしこに投入されているし、街並みの感じ・数は少ないけれどステキ系雑貨屋さんがあることを思うと、そのベースはあると思うのだけれど・・・。不思議だ。
-
一方、屋台はレベル高いです。面白いメニュー色々。これは、ココナツケーキ。薄ーい生地で枠を作って、そこにフィリングを詰めているのです。食べたかったな~。ダーパオすれば良かった。
-
あ、ちょっと雨降ってきた。慌てて、Nostalifeへ(一応、出かける前にお店をピックアップしてありますよ)。
-
あれ、店先でチェックしたレモンLARUEが無い・・・。まあ、サイゴンビールでいいか・・・。
と、隣の西洋人のみているメニューは、やっぱりレモンLARUEがある!そういえば、私のメニュー、中国語+韓国語+ベトナム語だった!←漢字は読めるし、料理名ならベトナム語も解読できるから、気が付かなかった。どうりで読みづらいはずだ。見た目じゃなくて、話している言葉で判断してほしい・・・。で、こちらのメニューに入れ忘れたのね。 -
揚げワンタン。これも美味しい~。昼に結構食べたし、今日はこれで十分。ホイアン名物、ハノイともホーチミンとも違う個性があって、そして名物に終わらないオイシサ。炭水化物系が多いのは参るけど、好きだなあ~。
このお店も混んでるな~。途中、お断りが入っていました。 -
ゆるりと歩いて帰ります。こんな観光客がナチュラルハイになっている町もなかなかないよねえ。
朝と夜の人口密度の差が激しいのは、このランタンや灯篭流しや夜景のためだろうけれど、ダナンから日帰りで来ている人が多いからというのもあるのだろうなあ。仮に、ホイアンの朝が激しく素敵だとしても、リゾート属性だと朝から人を送り込めないものね。 -
両替をします。カードの通用度が低いというかカードの使いようが無い店にばかり行っているというか。で、若干明日のタクシー代を考えると、心もとない。KLIA2では200RM=1,000,000ドンだったのに対し、ここでは150RM=600,000RM。うーん・・・。仕方ないのは分かっているけど、なんだかなあ。ATMで下せば良かったかな。
ところで、この街、あまりレシートをくれません。いや、メニューは3万ドンの麺一択、みたいな店では言いようがないですけどね。旅行中は値段を記録したい人なので、困るのよねえ。 -
夜のプール&バーはこんな感じ。昼とはうって変わって、ガラガラ。まあ、暑い間はここでウダウダして、暮れたら街に出るよねえ。それに、プール自体は18時30分(だったかな?)には入れなくなるのよね。安全のためなのかな。あまり関係ないと思うのだけれど。ゆったり飲めるように?昼はそんなこと全く考えてないしねえ。
-
朝。どうしようかな。普段の私なら、この天気・この街で散歩に行かないことはありえない。でも、何故か眠い。昨日は、早くは無いとはいえ、そこそこの時間に寝ているし、昼(朝)寝だってしているんだけど。
-
でも、もちょっと寝よ。
-
二度寝の幸せ・・・。次に起きると、こんな感じ。うわ、雲が取れてきて、今日は暑そうだなあ。川がキレイな青。アジアのこの辺りだと、むしろ不思議な感じがします。この水の色は、ホイアンの雰囲気の良さに相当貢献していると思う。
時間も残り少ないし、出かけましょうか。うーん、でも、さすがに、もう炭水化物、食べたくない・・・。 -
あ、じゃあ、Hoi An Roastery、行こうかな。この時間・・・、一応、やってるっぽい。ちなみに、開店時間的なものは、ガイドブックはまるでアテになりませんね。どうせ、しょっちゅう変わっているのだろうし。ので、一応、イチイチGoogleさんに聞いていました。いや、Googleさんも正確なところを知っているかはアレですが、すっぴんで行くよかマシでしょ。
ところで、今回、google mapのマイマップを初めて導入しました。私は、これまでの旅行は基本はアナログ派。紙の地球の歩き方を持ち、本から地図をコピーしてお店情報を書き込んでいたのですが、ホイアンのためだけに地球の歩き方を買うのはさすがにビミョウ。試しに使ってみようということに。最近は旅行にipadを持っていくようになったから、というのもある。但し、Wifiを持ち歩くつもりはないし、ネット接続不可リスクも考えるので、最後は紙併用(google mapを印刷)だけどね。 -
せっかくなので、ベトナムコーヒーにしてみました。
パイやペストリーが美味しそうだな、とチェックしていて、それで朝御飯にするつもりになっていたのですが、この時間だとまだ昨日の残りしかないようで、うーむ・・・。飲み物だけにしました。 -
アイスを頼んだら、まずは4分くらいかけてコーヒーを落として、氷を入れてくれます。いや、朝はガラガラだけど、これ、混んでるときは結構大変だよね。
で、Google Mapの感想。どうしても文字が重なってしまうので、結構見ずらい。(本の地図だとレイアウトしてあるけど、google mapは、それがない。出来ると思うんだけど。)一方で、自分の行きたい場所が同じフォーマットで一つの地図に乗るのはやっぱりウレシイ。今後どうするかはもうしばらく色々試して考えたいです。 -
完成。あまり甘ったるくなくて、美味しい。ベトナムコーヒーと言いつつも、飲みやすいように調整してるんだろうな。モダン・ベトナムコーヒー。
静かな時間が流れます。 -
アオザイを着て、撮影をする人たち。この人たちは、本気系(結婚式用)。普通の観光客でも、アオザイを着て撮影にいそしむ人々が大量にいました。いや、この暑さの中、よくやるなあ。
-
で、コーヒーを飲んでいるうちに小腹が空いてきて、結局、また、麺(笑)。近かったPho Lien。この盛り付けの美しさ。
何故か写真を撮り忘れていたようですが、Bahn Mi Phuongでテイクアウェイして部屋に戻ります。 -
10時にチェックアウトして、帰ります。タクシーは、少し前にホテルで手配してもらいました。このホテル、随分とホテルの送迎押しなので、お願いするとそちらを薦められるかな?と若干不安だったのですが、普通に手配してくれました。ホテルの前に常時タクシーがいる、という感じではないので、事前に依頼しておくのが良いと思います。
車線の関係で、帰りはダナンのリゾートホテルの入り口を延々と見ることになります。ダナンにも行くかどうか結構迷っていたのだけれど、なんというか・・・、ちょっと大箱過ぎて、好みじゃないな。海が見えるのは一瞬、海沿いの道から空港へ向けて左折する、手前の辺りだけです。 -
ドラゴンブリッジ!
ホテルの人に、タクシー代は40万ドンと聞いていたのですが、結局、50と言われました。うーん、乗るときに確認しなきゃダメだよなあ。今回、この辺の確認甘過ぎ・・・。 -
職場のお土産に良さそうなバラマキ系お菓子はあまりないです。Phevaって程でもなあ。空港でも少し探したけど・・・、もう今回はいいか。
ディスティネーションは結構、近場が多いですね。西洋人ははるばる乗り継いで来てるのか。
待つ間、バンミーをパクつきます(やっぱり写真を忘れています)。うーん、買ってから少し時間が経っているからかもしれないけど、普通の味かなあ。期待しすぎたか。 -
定刻少し前に出発。帰りは、一度海側にぐいっと出ますよ。
何にもしてないから、と言ってしまえばそれまでだけど、ホントお金を使いませんでした。フライトはそこそこしたけど(取ったの2週間前だしね)、ホテルは安いし、ゴハンはローカル系がアトラクティブだったというのを差し引いても安い。ラオスよりも安い、気がする。お洒落飯は二重価格だけれど、それでも2割安いと思うなあ。もっとボッても許されると思うよ。タクシーはちょっと失敗したけれど、結局3回しか乗っていないのでタカが知れてる。買い物もしなかったしね。 -
ご飯。あと、Hoanh Thanh Anh Dungのワンタン麺とCARY LIENのカレー麺も食べたかった。正直、ガイドブックに釣られてるってのは分かっているのだけれど。系統としては麺を中心とした主食系に名物が偏っているのがツライけど、2泊にしちゃ食べたなあ。ポーションが小さいしね。見るものは少ないのに、食べたいものが多い街は大変です。
-
暑さについては、元々やりたいことがみっちり、という感じではなかったのと、自転車を活用出来たことで、まあなんとかなったかなあ。普通はやっぱり34-5℃(=体感は40℃)まで上がっちゃうようなのは、私には対象外だな。
気になるお店(レストラン)は少し距離があるところが多かったので、その意味でも自転車は良かった。お尻が痛くなっちゃうけどねー。お店(お土産屋さん)に一軒一軒入りたいときは自転車は現実的ではないと思う。 -
つい、ベトナムコーヒーを頼んでしまう。
それなりに満足したので、あまり再訪の優先度は高くないけれど、次に来るとしたら、ドレスのオーダーをして(カワイイデザインが多かった)、食べきれなかったものを食べて、沈香を買いたいな。Tram Hoi Anの雰囲気がとても素敵だったのですが、使っていないアロマが沢山あるので、自重したのです。 -
こうやってKLIA(&2)の全景を見るのは意外と無い気がします。KLに近づく頃には、外を見る気を失なっているものねえ。この後、海まで出て大~きく旋回し、着陸しました。
ところで、最近、入国は自動ゲートを使うので(何故出国は無いの)、荷物が出て来るまでソコソコ待ちます。今日は、第一弾の後が随分と空いたので、まさかロスバゲ?!と焦りました。全部出てきてないのにlast bagって表示するのやめてほしい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ホイアン(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
85