2018/08/04 - 2018/08/05
3位(同エリア228件中)
旅行三昧さん
この旅行記スケジュールを元に
毎年ナガシマジャンポ海水プールへ行っていた、夏の恒例行事。
今年は趣向を変えて、お盆の芋洗いを1週間ズラして、三河湾の離島「篠島」へ行く計画を立てていた。
色々あってギリギリまで計画実行が怪しくなっていたが、結果的に家族3代11人が全員揃ってLet's Go!!やったーー!
酷暑の今年の夏、篠島を選んで良かった!
とても天気がよく、ビーチも空いていて、旅館も快適、食事も美味い!!
来年も篠島が良いなぁ。。
旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おじいちゃんとおばあちゃんをピックアップして、いざ三河湾の離島「篠島」へLet's Go!!
7月18日にリニューアルオープンした阿久比PAで休憩。
確かに新しく綺麗になってはいたが、前評判とWebサイトの情報から、とても期待していたが、「あれっ?これでけ?」ってカンジで、残念。。 -
阿久比PAで昼食休憩のつもりだったが、、思い切ってまずは篠島へ渡る片名港の方面に向かい、昼食場所を探すことにした。
たどり着いたのは、豊浜魚ひろば。 -
もう少し大きな魚市場を期待してしまっていたので、こちらも少々こじんまりしていて残念。
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タイかな?屋根の上のハリボテを写真に収め、もう少し昼食場所を探すことに。
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そして辿り着いたのは、活魚料理「かねだい」さん。
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いけすもあり、期待できそう。
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娘がオーダーしたのは、海老フライ定食。
おっきなエビが2尾。おいしそーー。 -
旅行三昧がオーダーした「大皿海鮮丼定食」。
白米と酢飯をチョイスできる。旅行三昧は白米で。
写真の通り、色々な海鮮がご飯の上に、これでもか!と乗っていて、満足!
一番美味しかったのは穴子かな。タコは無茶カタかった(笑)
全体的に観光地の海鮮料理のお店プライス。ちょいと昼食感覚で食事するには、11人分払うと。。(苦笑) -
さて、満腹になったところで、篠島へ向かう海上タクシーに乗るために、片名港へ。
今回利用させていただいた海上タクシーは、「康洋」さん。
片名港〜篠島まで片道5,000円(11人で!)。片名港の康洋さんの駐車場台も込み。
定期船は師崎港などからで1人1,000円以上して、駐車場台も別で掛かるので、定期船と比べると格安。無茶おトクなのでオススメ。 -
徐々に速度を上げながら片名港を出る。
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片名港を出ると、康洋は一気に加速。
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気持ち良いーー!
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飛びそうになる帽子を押さえながら、10分足らずの船旅。こんなのもたまには良いな。
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一気に篠島に近づいて行く。
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左側に日間賀島を観ながら、
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篠島にとうちゃ〜く。
康洋さん、ありがとう。明日の帰りも宜しく! -
篠島港から少し上り坂だが、徒歩ほんの2,3分で、今晩お世話になる漁師の宿「おかだ」さんに到着。
漁師の宿 おかだ 宿・ホテル
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既に部屋の準備もして頂いてあり、着替えを済ませてすぐにビーチへ。
篠島海水浴場 ビーチ
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流石にビーチは暑いな。
久しぶりの海。気持ち良いーー。 -
ビーチで見つけた小さな貝殻を並べてみた。
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たったこれだけのことでも、非日常で楽しい。
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花火はよる9時までOK!、、、って、しまった!買ってくるの忘れた。。
島で買うと高いだろうな。。 -
ある程度海に浸かったあとで、ビーチ周辺をちょっと散策。
篠島にはビーチはひとつ。然程多くない。
で、監視塔もちょうど中央にひとつ。 -
監視塔のすぐ横に、所謂海の家。
ファストフードやドリンクは、一般的なビーチの金額と同程度かな。 -
テントや浮き輪のレンタルも勿論ある。金額はこれらも他の一般的なビーチと同じくらいだろう。
旅行三昧家族もテントは持って来たが、結局片付けるのが面倒と思い、借りた。2,500円/日だったかな。
子供はほぼ海に入って遊んでるし、ジジババが座っていられる日陰ができれば良い程度だし、せいぜい年に1,2回だから、これからはレンタルにキマリだな。 -
さて、3時間ほど遊んだし、19時から夕食を予約してあるし、戻ってひとっ風呂浴びるとしよう。
ビーチからはこんな道を歩いて旅館まで戻る。 -
ビーチ周辺って、こんなせいぜいスクーターくらいしか通れないような路地が入り組んでいるところが多い印象だな。篠島も一緒だ。
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趣があって、
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味があって、良い。
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ビーチから坂を上り、徒歩2,3分で「おかだ」へ到着。
ビーチとは反対側の篠島港が見える。
港からもビーチからも徒歩2,3分。丘の上に建っているので少し坂を使うが、とても便利。 -
さぁ、風呂だ。
こじんまりとしているが、手足をガバッと広げて入れる久しぶりの湯船は、大変気持ちが良かった。
良い気分で旅館の中を少し歩くと、屋上へつながる階段を発見して、上ってみた。
おっ、港が観えるな。これは夜が楽しみだぞ。 -
上から見下ろすと、とても入り組んでるのがよく分かるな。
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味のある佇まいだ。この場所も気に入った。
でも、屋上の手摺は大人の腰の高さほどしかないので、小さな子供は絶対に連れてこられない。大人の秘密基地にしておこう。あと、酔っ払ってからは来てはダメだな(笑) -
1艘の船がゆっくりと篠島港を進んでいくのを観ているだけで、気分が良い。何故かいつまでも観ていられる。
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お、街灯に火が入ったな。先に夕食だな。
夜の港の景色は夕食のあとだ。 -
さて、食事部屋へ!
と、入るやいなや、どど〜ん!タコ!!
ハサミで切って食べるんだな。
よーし、一同席に付いて、「カンパーイ!」 -
まずは、タイとタイラギの刺し身。
美味くない筈がない! -
エビのマヨネーズ焼き。
マズい筈がない。 -
シラウオだな。甘くて美味い。
普段は食べないが、こういうところで食べると美味いものだ。 -
サザエの壺焼き!肝が美味いのなんのって!
ってな感じで夕食は終了。いやぁ、美味かったです。今度はいつ食べられるかな。 -
みんなまだ夕食の途中だったが、旅行三昧は中座して、大人の秘密基地へ向かった。
うおっ、やっぱり思ってたとおり美しい。
海の向こうに見えるのは日間賀島の灯りだな。 -
ホワイトバランスを変えてみた。
-
大人の秘密基地に子供が「花火に行こう」と呼びに来た。
「おいおい、それ以上上がって来ちゃダメだよ」
危ない、危ない。
既に大人の秘密基地は秘密ではなくなっていた。大人の腰高までの手摺しかない場所で子供がはしゃいでいる姿は考えたくもない。 -
「すぐ行くからね」
これで夜景鑑賞はおしまいか。。仕方ないな。 -
旅館からビーチへの道すがら、花火を購入してきた。
あー、買ってくれば良かった。。通常価格の約3倍程度かな。。
そして、ビーチまで来てもうひとつ反省。
三脚を好まない旅行三昧。三脚があればブレずに撮れたのにな。。 -
花火って、良いな。
でも何が良いんだろう。。やっぱり日常じゃないからなのかな。 -
火を使う遊びなんて、人だからできること。
煮炊きを含め、人って火を使うことができる。
これって、凄いことだな。
だからこそ、人は火を使った花火という遊びに興じるのだろうな。
ってなことをなんとなく考えながら花火に興じていたため、写真は以上。
と言うか、この日はこれで以上。
それにしても何リットル飲んだだろうか。。多分ビールと酎ハイで4リットルくらいだろうか。。ここから先は覚えていない。
「ちゃんと歯を磨いて寝たよ」と言われたが、記憶にない。。
ただ、21:30頃に寝たらしく、翌朝はとてもスッキリと目覚めることができた。 -
翌日は、朝から海に入り、テントで休憩し、の繰り返しで、あっという間にお昼。
朝9:00から魚のつかみ取り、正午にボール投げ(菓子撒きみたい。。)の無料イベントも催されていた。
魚のつかみ取りは、海をネットで仕切って魚介類を放って、ヨーイドンでつかみ取る。足元に来てくれるか否かの運のみのゲーム。旅行三昧家族には運は無かった(笑)子供は参加賞でお菓子をもらえたので、まぁ、良しとしよう。
ボール投げは、ゴムのボールと粗品のタオルが写真のように撒かれた。
何か少しだけでもお宝的なモノがあれば楽しかっただろうが、主催者側の投げてる人だけ楽しんでた感じ。みんな落ちた粗品のタオルを淡々と拾ってた(笑) -
まぁ、海に入って泳いでいるだけでも楽しいから、いっか。
かき氷を食べて、焼きそば食べて、海に入って、、
15:00頃まで遊んで、たっぷり日焼けして帰路についた。
冬にはふぐを食べにまた来たいと思えた篠島の1泊家族旅行。
久しぶりの海、楽しかった☆
十分な気分転換ができたと思う。
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この旅行で行ったホテル
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漁師の宿 おかだ
2.92
この旅行で行ったスポット
篠島・日間賀島・佐久島(愛知) の旅行記
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