2018/07/18 - 2018/07/26
4位(同エリア106件中)
旅太郎のお母さんさん
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2018年夏休み、ジョージア後半は絶景のムツヘタ&カズベキと、引き続きトビリシ観光。
ムツヘタ&カズベキへは車をチャーターし、ジョージア軍道の絶景と共に日帰りで。
世界遺産の街ムツヘタ、カズベキから望む山々のパノラマはもちろん、コーカサスの山間を走る軍道自体が観光のハイライトで、期待通りの景勝ルートにうっとり!
トビリシでは旧市街観光、温泉、絶景プール、安ウマローカル料理を堪能し、ジョージア旅行を満喫したのでした!旅太郎93回目の海外旅行☆
☆2018/7/18 成田→
☆2018/7/19 →イスタンブール→トビリシ
☆2018/7/20 お父さん合流
★2018/7/21
★2018/7/22
★2018/7/23 トビリシ→バクー
☆2018/7/24 バクー→
☆2018/7/25 →イスタンブール→成田
- 同行者
- 家族旅行
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4日目:2018年7月21日(土)
7:00、ひとり旧市街に繰り出し朝の散歩。
ワインの国だけあってブドウがあちこちに。 -
旧市街はメインのコテ・アブハズィ通りよりも、その東側(川側)が楽しい!
石畳の路地には古い建物を利用したレストランやゲストハウスが軒を連ね、可愛い&華やかな雰囲気。 -
城壁は丘の上のナリカラ要塞だけかと思いきや、下の街にも。
この国は情報少ないから、行ってから知ることがたくさん。 -
6世紀築と歴史あるアンチスハティ教会。門が可愛い♪
-
8:00、宿に戻って散歩中に調達したハチャプリ3種食べ比べの朝食。
ハチャプリとはチーズパンのことで、バリエーションが豊富なのです。
①ノーマルなイメルリ
②チーズ増し増しのメグルリ。ワインのおつまみにピッタリ。
③豚肉入りのクブダリ。ほんのりカレー味で美味しく、これ1等賞! -
今日はジョージア旅行のハイライト、トビリシ~ムツヘタ~カズベキと、ジョージア軍道をドライブしつつ、沿道の名所を巡ります!
車は宿のオーナーに紹介してもらい、1日1台200ラリ(1万円)でチャーター。
9:00お迎えのはずが、8:40にはやって来て慌てて出発。 -
トビリシから走ること30分、ムツヘタ近郊の丘にジュワリ修道院が見えてきました。
すごい急斜面に建ってる! -
とうちゃーく\(^^)/
6世紀建立、グルジア正教会の修道院。 -
「管理がなっとらん!」
と、2年前まで危機遺産になっていたとのことで、痛んでる箇所もあるものの、内部は重厚な雰囲気で一眼レフのシャッター音が憚られるほど。
そしてジュワリ修道院と言えば・・ -
この眺め!
2つの川、クラ川とアラグヴィ川の合流地点のパノラマ☆
合流後はアゼルバイジャンに向かい、最後はカスピ海へ。日本人からしたら国をまたいで流れるって、それだけでロマンを感じる~ -
合流地点の右側がムツヘタの街。
ジョージアの前身であるイベリア王国時代、数百年間首都だった街。イベリア王国は世界で2番目にキリスト教を国教とし・・
とかより、「栃ノ心の出身地」の方が頭に残る!
中央に君臨するひときわ立派な建物がスヴェティツホヴェリ大聖堂。
運転手さん、次はあそこにお願いしまーす。 -
15分ほどで到着。
古さと大きさの点で断トツの聖堂というだけあって、敷地も広く巨大!
スヴェティツホヴェリ=生きた柱、という意味で、ジョージア正教の伝説にちなんでいるらしい。 -
長らくジョージアで最も権威のある大聖堂であり続け、ここで王様の戴冠式も行ってたそうな。
-
「変な虫がいる!」
深い歴史に興味があるはずもなく、庭でカメムシと戯れる旅太郎(-_-;) -
続いてアナヌリ教会へ。
・・と運ちゃん、とある湖畔でストップ。調べたらジンヴァリ湖。
予定外の場所ではあるけれど、神秘的な雰囲気でため息物の景色♪ -
その後まもなく、アナヌリ教会に到着。
湖畔に建ち、教会&湖のコラボ景色が美しい、、、はずでしたが、この辺りは干上がり気味で水少な!
ああ、だからさっき止まって写真撮らせてくれたのか。
ありがとう!! -
教会内には立派なイコノスタシス。これぞジョージア正教。
-
内部より外部を楽しむ人も。
-
引き続きジョージア軍道を北上すると、徐々に山が深くなり、ますます車窓が素晴らしいこと!
昔は戦争や貿易に重宝したそうだけど、今や風光明媚な観光ルートなのです☆ -
軍道は全長212km、トビリシからコーカサス山脈を越え、ロシアへ入ったあたりが終点で、そこは北オセチア、チェチェン、イングーシなど、ニュースで見たキナ臭い共和国が乱立する地域。こわっ
・・と思ったらこの夏、トラベラーのworldspanさんが単身突入されていました。並の日本人じゃない! -
全面アスファルト舗装って聞いてたけど・・?
-
羊の群れが行く手を阻むって聞いてたけど・・
牛かい。 -
アナヌリ教会から1時間、グダウリの街に入りました。
スキーリゾートとして有名で、街の建物はほとんどホテルなんだとか。 -
グダウリを過ぎるとやがて現れるのが、ロシア・ジョージア友好記念碑。
-
モンゴルにもこんなのありますよね。
-
ナントカ条約200周年を記念したもの。
しかし見応えあるのはモニュメント自体よりも・・ -
モニュメントからの眺め!
崖の上に建っているので、周囲のパノラマが半端ありません(≧∇≦) -
かなりの斜面で怖い!
-
断崖に突き出した岩に座り、肝試しするイケメン。
絶対ムリ(><) -
ちゃっかり営業する方々も。
ザクロジュースで痛い目に遭ったので、近寄りませんとも。 -
さらに北上すると、またリクエストしていない場所でストップ。
石灰岩(?)の斜面で、よく見ると水が流れています。
突如現れた不思議なエリアに旅太郎「ちょっと登って来る!」と行ってしまった・・ -
トルコのパムッカレみたいな?
飲めるとのことで、母子はゴクゴク。慎重派のお父さんは見るだけ。
お腹も壊さず、普通に美味しかったです。 -
引き続き、うっとりするような山間を走り・・
-
14:30、カズベキの街に到着!
本当はステパンツミンダというらしいけど、旧名のカズベキの方がポピュラー。
旅太郎は「捨てパンツ見んな」と大喜び。小学生男子って(-_-;) -
カズベキで訪れるべきはゲルゲティ三位一体教会。
場所はあそこ! -
ここからは運ちゃんを残し、四輪駆動タクシーに乗り換え。
往復で別途料金70ラリ(3500円)は高いけど、こんなもんらしい。 -
教会までは、めっちゃ悪路!
ガタガタ揺れて、つかまってないとマトモに座ってられません。 -
20分も走ると見えてきました。なんか幻想的~♪
-
凄い車の数(゚д゚lll)
ちなみに車は90%くらいが三菱のデリカ。 -
車を降り、頂上を目指します。
私達は車でラクに来たけど、麓から歩いて登ったトラベラーさんもチラホラ。どんな体力?! -
ゲルゲティ三位一体教会。
ジョージア正教らしく、質素な作り。 -
「コスプレ!」
と旅太郎。いや、結婚式でしょ、、 -
山頂からの景色が最高(≧∇≦)
右下の集落がカズベキ。 -
この山がカズベキ山かと思い、バシバシ撮っていたらこれではなく・・
-
反対側でした。
標高5033メートル、この日はあいにく雲の中。
さて、麓に戻ってランチにします! -
緑はローカル一番人気のレモネード。
タラゴンというヨモギの仲間らしい。
ここジョージアでは、レモネードとはこの瓶のジュースのこと。
「レモネードのピーチ」とか「緑のレモネード」と注文します(^^; -
オジャクリ。
ポテト、豚肉、生玉ネギ、パプリカ、ディルであっさり系。
美味しくてあっという間にカラに。 -
メインはムツヴァディ、グルジア風BBQ。
こちらチキン。香ばしくて美味しい! -
こちらポーク。
ケバブとも言うらしけど、それだとジョージア旅情が薄れるので敢えてムツヴァディで!
お会計は43ラリ(2150円)。大満足♪ -
16:30、トビリシに戻ります。
運ちゃんは気のいいおじいさんで、すごく旅太郎に良くしてくれました。
彼はロシア語のみ、旅太郎は日本語のみですが、、、 -
帰路ももちろん絶景!
父子は速攻寝始めましたが(-_-#) -
運ちゃんがまたストップしてあれを見ろと。
えー、ナニナニ? -
おびただしい数の羊の群れ!
凄いけど、だんだん虫に見えてきてキモイ・・ -
途中、パサナウリで止まり、行きに見忘れたプチ名所を。
2つの川が合流するちょっとした沢なんですが、川の水の色が違うため、2色の川になっています。
・・日陰になっちゃって分かりづらいですが。 -
19:30、宿に到着。
たくさんの名所に寄れて、マイペースで観光できて、充実の軍道観光でした! -
父子はすっかり今日のノルマを終えた気でいますが、甘い!
20:30、旅の疲れを癒しに昨日に続いて温泉へ。
今日はこちら、「Баня Фантазия」としか分からず。。 -
安い個室が空いてて、35ラリ(1750円)。
3人入れるサイズの湯舟1つだけど、昨日の120ラリ(6000円)に比べたらこっちで十分。
硫黄臭ムンムンで日本人にはたまらん! -
温泉出たらもう真っ暗。
夕食は今朝の散歩で目を付けておいたコテ・アブハズィ通り東側へ行ってみると、右も左もびっしりの人!
クアラのアロー通りの10倍上品な感じ? -
こんな素敵なレストランが目白押し♪
しかし父子、
「ランチ遅かったし、お腹空いてないし、疲れたし、帰りたいー」
と夕食断固拒否(-_-;) -
仕方なく、ライトアップの名所をサクッと見て帰ることに。
SFちっくなこちらは平和橋。
ジョージアの国旗色(白x赤)にライトアップと聞いてたけど、この日は白のみ。
橋の上は激混みで、「ナイトリバークルーズ?」の勧誘が激しく、父子のテンション下がる下がる。 -
シオニ教会。
朝日が差し込む内部が美しいと帰国後判明。再訪する理由ができたってことで!
というわけで部屋に戻り、おやすみなさい(_ _)zzZ -
5日目:2018年7月22日(日)
昨夜食いっぱぐれたので、朝食はガッツリいきます。
宿から坂を下りて川沿いの華やかな地区へ。それにしてもこの急坂! -
24時間営業のジョージア料理店「Stella Artois」へ。
まずはパクチーのきいたチキンスープ。うまーい♪
旅太郎はパクチーNGでしたが、そんなこと言ってたら海外で美味しく食事ができないと気付いたらしく、最近は文句言わなくなりました。よしよし! -
ワインのお供にピッタリな前菜、バドリジャーニ。
グリルしたナス+クルミペーストで、初日に食べて大いに気に入りました♪
ホウレンソウ版、パプリカ版と共に盛り合わせで。
昨夜食べれなかった恨みは深く、朝から飲むのだ~ -
きのこヒンカリ、チーズヒンカリ、ハチャプリ。
うーむ、ヒンカリの具は肉がベストかな。 -
子牛骨付き肉のトマト煮はみんなでガジガジ。
以上で76ラリ(3800円)。豪華な朝食でした♪ -
腹ごなしのお散歩は旧市街東側、温泉エリアへ。
てっきりモスクだと思っていたこの美しい建物、覗いてみたら温泉でした!ここも再訪のネタに決定。
http://www.chreli-abano.ge/?lan=en -
温泉街のすぐ南側はちょっとした渓谷になっていて、一番奥には滝。
岩肌がゴツゴツと貫禄十分で、首都の景色とは思えない。 -
渓谷の橋には恋人達の錠前がビッシリ。海外あるある。
そして渓谷の上は崖っぷちギリギリまでまで建物! -
渓谷から階段を上ると、モスク。
食べ物は割とトルコの影響を受けたものが多い気がしますが、宗教は圧倒的にジョージア正教が多く、イスラムは少数派。 -
小規模ながら、可愛い♪
-
ここまで来ると丘の上のナリカラ要塞は目と鼻の先。
ついてきたワンコと一緒に階段を上ってレッツゴー -
眼下は旧市街。
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さらに上るとナリカラ要塞に到着!
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トビリシの観光スポットを一望☆
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昨夜の平和橋もバッチリ。
2010年完成の新名所で、イタリア人のデザインとか。 -
要塞自体はこれと言って見るものはなく、トビリシの眺めを楽しむ場所らしい。
元気な人は城壁に登るのも一案。で、登ってみると・・ -
柵とかなく、超怖い(゚д゚lll)
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要塞を出ると、その先にも遊歩道が続いているので散策してみます。
旧市街とは反対側の斜面にジップラインがあり、麓の植物園までターザンで降りれアーァアーと。
かなり高いので怖そ~ -
植物園をズームすると、日本庭園も見えました♪
-
さらに進むとロープウェー駅。
ナリカラ要塞までは普通、上りはロープウェーで、下りは歩きで観光するらしい。 -
ジョージアの母、近すぎた、、
右手に剣、左手にワイン。
敵には剣で戦い、友にはワインで迎えるんだそうな。 -
丘の上の散策を終え、階段で下界へ。
-
階段を下りた先は何度も歩いてる宿の近くの路地。
なんだ、宿と要塞は目と鼻の先だったのか! -
3日間お世話になったアパート宿をチェックアウトし、トビリシ最後の1泊は「ラディソンブル イベリアホテル」へ。
-
Expediaから予約して、1泊朝食付き約3万円。
アパート3泊分より高いし! -
部屋からの眺めも上々♪
-
ランチはガイドブック常連の「ヒンカリハウス」へ。
うわー、ヒンカリ色々ある♪
・・この時は気づいていなかったのですが、間違えて「ハウスオブヒンカリ」というお店に入ってました( ̄▽ ̄;) -
ビーフヒンカリと、Mokhevuriヒンカリ(牛豚ミックス?)。
うちらは各6個と控えめですが、周囲のローカルは大皿に20~30個山盛りで頼んでる! -
ヒンカリ=巨大小籠包。
スープもたっぷり! -
マッシュルームオジャクリ。
お肉の代わりにマッシュルームが入ったアレンジ版。 -
メニューにはお母さんの食べれない羊料理が多く、ほとんど英語の通じない店員さんに「チキン!チキン!」とリクエストし、お勧めされたのがこちら。
丸々一匹を開いて揚げた鶏。パリパリ&ジューシーで美味しい~♪
以上+アイスクリーム、ドリンクで48ラリ(2400円)。
お客はローカルばかりで安くて美味、いいランチでした♪ -
ランチ後は再びナリカラ要塞へ。
父子は「また?」と怪訝な顔をしていますが、お母さんはロープウェーに乗りたい! -
アジア人はうちらだけ。
日本人はトビリシで2回、カズベキで1回見かけただけだったなぁ。 -
片道2.5ラリ(125円)、3分ほどの空中散歩ですが、川の上を通ったりと眺め最高♪
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旧市街の真上!
-
頂上駅からパノラマを収めたら、すぐUターン(^^;
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麓の駅に隣接するのはリケ公園。
勢い良く噴き出す噴水の周りには、なぜか男同士が多い、、 -
帰り道、地下鉄でローカルに気に入られた旅太郎。
やっぱ薄い顔した子供が珍しいんですかね、、
なんと別れ際に5ラリ札(250円)ものお小遣いを頂いちゃいました! -
18:30、旅太郎サービスでホテルのプール。
この絶景プールが目当てで、最後の1泊をラディソンに移ったのでした。
子供のためといいつつ、外は暑いしプール素敵だし、大人も大満足♪ -
皆さんやってた新手の器具。
ゴムに繋がったベルトを腰に巻き、水泳トレーニング!
結構ハードで、ヘルプに向かったお父さんでしたが・・ -
虐待してるようにしか見えない( ̄д ̄lll)
-
21:00、夕食はホテル近所の「Pasanauri/パサナウリ」へ。
ジョージア軍道で立ち寄った2色の川と同じ地名だーと、店名に惹かれて入ってみると、ローカルで超満員!
まずはマッシュルームのスープ。
具だくさんのスープにサワークリームをドボンで、超ボリューミー。 -
子牛の串焼き、お供は赤ワイン。
飛行機&お酒に詳しいトラベラーのドラえもん氏から「キンズマラウリ飲んでみて~」と指令が来たので従ったところ、赤なのに砂糖入りかと思うほど甘い!
衝撃のワインでした・・ -
懲りずにオジャクリ。
お店によって全然違い、ここのは揚げたポテトをさらにたっぷりの油で肉と炒めて超オイリー。でも美味しくて完食。
どれも美味しく、合計49ラリ(2450円)。
この国では、よほど気合いを入れないと3000円以上食べれません! -
6日目:2018年7月23日(月)
ぐーすか寝ている父子を残し、恒例の朝サンポ。
今日はトビリシのメインストリート、ルスタヴェリ大通りを端から端まで歩いてみまーす。 -
西端、バラ革命広場からスタート。
「ヒンカリハウス」がここにあるのを見て、昨日の「ハウスオブヒンカリ」は違うお店だったことに今さら気付く、、 -
科学アカデミー。
ここのバス停からも、空港行き37番バスに乗れます。 -
現代美術館。
いっちょまえに、NYと同じくMOMAと! -
オペラハウス。
シマシマ&アラブな建築が目立ちまくり。 -
綺麗に整備され、完全にヨーロッパな街並み。
-
旧市街と全然違い、新しく立派な建物が多い。
-
カシュエティ教会。
-
教会入口のフレスコ画がきれいでした。
-
教会の向かいは国会議事堂。巨大!
-
ジョージア国立博物館には「ジョージア100周年」の特別展。
1991年にソ連解体で独立したんじゃ?と思ったら、1918年にロシア帝国からグルジア民主共和国として独立したんですって。
ところでジョージアの国旗、超かわいい! -
東の端は、自由広場&地下鉄駅でゴール。
写真撮りつつ、じっくり歩いて30分弱でした。 -
Uターンして最後はホテル近くのスーパーでお土産調達。
このリスのスーパーも大通り沿いにあって24時間営業。そこそこ大きくカードOK、旅行者にはありがたい。 -
7:30、ホテルで朝食。豪華バイキング!
-
食べ終わってから、テラス席が素敵なことに気付くという、、
-
9:00過ぎ、チェックアウトして空港へ。
高級ホテルから交渉式タクシーってふっかけられるよな、、と臨戦態勢で金額を尋ねると、40ラリ(2000円)と拍子抜けな金額。
30分足らずで着いて快適♪ -
小規模なトビリシ空港、チェックインもイミグレもサクッと終了。
搭乗まで父子はゲート前でお勉強。えらいえらい。 -
一方お母さんはお水を1本もらいに、PPで入れるラウンジへ。
食事もお酒もあり、ついついジョージアビールでひとり乾杯♪ -
11:50トビリシ→13:00バクー
アゼルバイジャン航空傘下のButa Airwaysでバクーへ。
アゼルバイジャン編に続きます! -
ジョージア旅行記、読んでくださりありがとうございました。
景色良し、食事良し、物価良し、さらに温泉まであるジョージア、期待以上の素晴らしい国でした。
今回行かなかった古都クタイシや、もっと田舎の名所もたくさんあるので、ぜひリピートしてもっと巡ってみたいと思います!
お土産はヒンカリとハチャプリのマグネット♪
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この旅行記へのコメント (5)
-
- みーしゃさん 2018/08/21 22:46:53
- ジョージアは缶コーヒーかアメリカの州か?
- 旅太郎のお母さん様
ジョージア編旅行記楽しく、そして興味深く拝見しました!
いつも思うのですがお父様とご子息そして旅太郎のお母さんの
観光に関する温度差にクスリとさせていただいています(笑)。
そこに歴史的建物があるのに虫!とか・・・。
そして実は私、この旅行記を読み始めたときにジョージアが国名と
ピンと来なくて(え?アメリカのジョージア州に行かれたのかな?)
とか一人、大勘違いしておりました、失礼いたしました(汗)。
ジョージア=グルジアなのですね!私ったら無知・・・。
グルジアといえばワインのイメージ(ちなみに私は下戸)ですが
夫が若かりし頃(ロシアがソ連だったころ)旧レニングラードで
働いていたことがあり、グルジアのワインを使っていたようです。
以前「ツィナンダリ」「トビリシ」「ムクザーニ」など
その頃を思い懐かしんで日本で輸入されたものを購入したところ
輸送状態が今一つだったのか?味がかなりへたっていたらしく。
きっと地元で状態の良いものを飲めば、40年近く前の記憶が
あざやかに蘇ってくるかもしれませんね(笑)。
これからアゼルバイジャン編を拝読します!楽しみです。
- 旅太郎のお母さんさん からの返信 2018/08/22 11:16:20
- RE: ジョージアは缶コーヒーかアメリカの州か?
- みーしゃさん
こんにちは。
ジョージア編ご覧いただき、ありがとうございます!
我が家で旅行好きなのは、私だけなんですよ。
父子は温泉が好きで、いつも「ヨーロッパより箱根行きたい」
とボヤいています。
そういう意味では、トビリシは温泉があったので彼等にもポイント高かった(^^;
国名、私も違和感あります。
いくらロシア語読みが嫌だからって、ジョージアは・・
グルジアの方が旅情も感じられていい響きだと思いません?
ジョージア人がロシア人を好きでないのは本当のようで、
現地ではロシア語も通じるから「スパシーバ」って使ってたところ、
それはロシア語だ、ジョージアでは「マドローバだ!」と訂正されたりもしました。
まあジョージアは日本人には馴染み薄いですから・・
と思ったら、ご主人がワインを!
現地では1杯100円もせずに飲めるのですが、日本に来ると
高くなっちゃうのかな、、
せっかく購入されたのに、イマイチとは残念すぎる!
夏休み台湾ご旅行の台北編、美味しそうなモノ満載ですね!
黒蜜マンゴーかき氷とか食べたことない!!
次回の訪台で、後を追わせていただきます(^^)
旅太郎のお母さん
-
- aum_alephさん 2018/08/19 22:25:52
- ラウンジからの持ち出し
- ラウンジから水持ち出してますが、許可とってますか?取ってない場合、国によっては窃盗になるケースもあります。
-
- とわこさん 2018/08/17 16:07:06
- いこっ(^^)
- お母さん、こんにちは。
ジョージアって空気感が凄くいいのネ。
好みだわ(^^)
ちょうど、ふしぎ発見で予習済みだったのでお母さんの旅行記を見ながら思わず、声が。
あ~!ここ、ここ!とか、そうそう、車乗り換えて~とかネ・笑
ね!意外と斬新なデザインが多いんだよね~
とは言え・・・・お母さんみたいに精力的に回れないなぁ~と弱気です・苦笑
あ、ザクロジュースは飲まないわ・爆
とわこ
- 旅太郎のお母さんさん からの返信 2018/08/18 08:18:21
- RE: いこっ(^^)
- とわこさま
こんにちは。
読んでくださり、ありがとうございます!
ジョージア、ぜひぜひ!
私達は乗り合いタクシーとか車チャーターでしたけど、
とわこファミリーのブルガリア旅行のように
レンタカーで動けたら、それがベストかと思います。
軍道なんてほぼずーっと一本道で、ナビ要りませんし。
あ、でもそれじゃジョージアワインが飲めない(゚д゚lll)
今回、トビリシ4泊、子連れ、暑い、ということで
これでもゆったり日程なんですよ!
お隣のアルメニアの世界遺産が車で1.5時間程で行けるので、
そちら行く予定だったんですが、運ちゃんパスポートないとかで、、
他にもワイナリー巡りとか、渓谷ハイキングとか、古都クタイシとか、
素敵な見所がたくさんあって、ジョージア絶対とわこさんの
お気に召すと思います!
・・・ざくろジュース以外は。
旅太郎のお母さん
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