2017/06/12 - 2017/06/16
373位(同エリア1795件中)
H"(エッジ)さん
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『マニラ湾の夕日を望む』
目的はこれひとつ、只それだけの旅です。
世界で3本の指に数えられると言う、
マニラ・ベイの夕日。
私にはどのような色に見えるのでしょうか。
[宿泊ホテル]
・Hilton成田(国内移動前泊)
・Hilton クアラルンプール(トランジット泊)
・CONRAD MANILA PASAY(目的地)
[利用航空会社]
・Malaysia Airlines
※クアラルンプール(KUL)経由のマニラ行きとなります。
・全日本空輸株式会社(日本国内移動)
[利用ラウンジ]
米子鬼太郎空港
・ラウンジ大山(だいせん)
東京/成田国際空港
・JAL サテライトFirst Classラウンジ
ニノイ・アキノ国際空港
・Miascor Lounge
クアラルンプールKLIA(セパン)
・マレーシア航空ファーストクラスラウンジ(サテライト)
羽田空港国内線T2
・スイートラウンジ
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
いつもの“米子鬼太郎空港”から出発。
-
ラウンジ。一寸だけ滞在。
-
シップの準備は完了。
-
優先搭乗開始まであと僅か。
-
搭乗します。
-
滑走路へ。
-
離陸、上昇中。
-
本日のお弁当。
ホットミール化を切望しています。 -
スカイツリーが見えました。
着陸間近です。 -
着陸しました。
-
これから陸路で成田に向かいます。
-
この空港間移動が馬鹿になりません。
疲れちゃうんですよね。 -
成田到着。
-
そしてバスでホテルへ。
-
2017年に私が利用した時のヒルトン行きは、
全て15分遅れのバス停到着でした。 -
毎回バス停で待っている時、
「本当に来るのだろうか?」
と不安を覚えました。
やっぱり、定刻運行でないのは
よろしくないですね。 -
Check-inを済ませお部屋へ。
-
前泊なので早いcheck-outだし、
朝食は不要なので低層階で良かった
のですが、お部屋は此方を振って
いただきました。
ありがとうございます。 -
アメニティ。
-
バスタブの広さも満足。
-
金庫。
-
ベッド。
-
窓の外はいい天気。
明日もこうだと良いのですが・・・。 -
___翌朝___
うって変わって雨でした。
でも、すぐに上がりそう。 -
航空会社を確認。
-
今回はキャリーバッグは別送していたので
JAL ABCでPick upします。
無料配送受取時には、
「利用のクレジットカード・発送伝票・搭乗券」
の3点が必要。
1週間を超える旅程でキャリーを入れ替える時を
除いたら、私的には別送することにメリットは
感じません。
__ __ __
「重い荷物を持って空港へ、大変ですよね。
○○のクレジットカードがあれば無料で送れ~」
なんてサイトが掃いて捨てるほどあるのですが、
何がそんなに大変なのかな?
と言うのが正直なところ。
アフィリエイトサイトの勧誘句が嫌な感じ、
としか思えません。 -
07:25 カウンターcheck in&発券
-
とても丁重でスムースな対応、
ありがとうございました。
因みにクアラルンプールに入国する場合、
KUL→MNL部分の発券は出来ません。 -
一般レーンは、なかなかの行列が出来ていました。
-
JAL便だと此方から楽々なんですが。
更に先にあるプライオリティレーンを目指します。 -
出国しました。
-
サテライトへと向かいます。
-
サテライト Fラウンジ着。
-
おはようございます。
-
ローランペリエは期間限定提供
とのことでしたが、この時もありました。 -
レギュラーメンバー。
-
日本酒が充実。
-
こんな感じで冷やされていました。
-
でも、結局、頂いたのはこれ(笑)
-
サテライト Fラウンジは良いです。
国内では1番好きなラウンジかな。
関空はラウンジがちょっと酷いので、
余り利用したいとは思えないです。
何とかこの差を是正して欲しいと思っています。 -
この時はマッサージのサービスが
まだありました。
導入された当初より予想はされていましたが、
真っ先に消えていったサービスとなりました。 -
発券していただいたボーディングパス。
-
本日も素敵な時間を
ありがとうございました。
それでは行って参ります。 -
09:30 GATE到着。
-
まだ搭乗開始とはなりません。
-
09:51 優先搭乗開始
-
ボーディングブリッジへ。
-
2クラス運用なので、
此方で2手に分かれて搭乗します。 -
L1ドアから機内へ。
-
着席しました。
-
程なくWelcomeDrink。
-
窓際席は1人掛けの座席のみ。
なかなかに快適でした。
これは良いです。 -
スタッガード系のシートでお馴染み、
3点止めハーネス。 -
WelcomeDrinkに続き新聞のサービス。
-
ドアClose。
-
メニューは既に配布済みでした。
白地にゴールドで高級感のあるものでした。 -
アメニティ。
-
プッシュバック開始。
-
離陸いたします。
-
上昇中。
-
もう、すっかり見慣れた景色です。
-
お水とお飲み物、そしてナッツ。
少ししたらサテがやって来ました。
これだけで結構お腹いっぱいです。 -
ここのポケットが
スマートフォン入れにピッタリでした。 -
お食事。
-
メイン。
-
デザート。
-
上空からの眺めは格別です。
やはり昼便は良いです。 -
マニラを通過し、
もうこんな所まで来ていました。 -
アッと言う間です。
-
少しウトウトした後に
オレンジジュースとクッキー。 -
到着前にはアイスクリーム。
-
コーヒーは全く口に合いませんでした、残念。
こうしてみるとマレーシア航空のA380に搭乗
した時の流れとほぼ同じ、と言う事が良くわかります。 -
空の青さが目に染みます。
-
雲の白さと空と海の青。
このコントラストが美しいです。 -
美しいだけでは無く
綺麗に住宅地として開発されている
地上の様子も良くわかりました。 -
進入ルート。
-
4トラにUpしてしまったらわからなくなって
しまうのでしょうけど、海上がね、
これがなかなかのものでした。 -
海上には相当な数の船舶が航行していたのです。
-
シップは眼下の様々な風景を見せてくれます。
-
ゴルフ場が併設されている
大規模リゾート施設のビーチ沖では
モーターボート?ジェットスキー?が
走り回っているのが見えました。
天気の良い時には何時も見えます。
(この距離から見えるのだからモーターボートかな?) -
世界中何処に行っても居る日本人ですが、
恐らくこちらにも(アッパー階級の方々が)
沢山滞在しているはず。 -
立派な施設です。
-
火力発電所だと思います。
-
昼便ならではの景色を楽しんでいたら、
もう、ファィナルアプローチ。 -
着陸しました。
-
17:00 降機しました。
-
機内で頂きました。
-
しかし、C券での入国だと余り意味はありません。
-
17:19 本館到着。5分程でイミグレ通過。
-
VIPサービスのカウンター。
-
クーポンタクシーのブース。
-
ミーティングゾーン。
-
多様なニーズに応えている空港です。
全て揃っている、と言って良いと思います。 -
一気に地階へと降ります。
-
17:35 KLIA Express乗車。
MasterCard決済 Return Trip-Adult RM80.00[1ヶ月有効] -
初めて訪れた時のことを思い出しました。
-
地理も何にも知らないまま、
只やって来ましたが、それでも
何不自由なく生活が出来ました。 -
此方もまた気に入った街となりました。
-
その後、こうしてやって来るようになるとは。
-
何がきっかけとなるのかわかりません。
-
今、コレを見ていると、
「ああ、あの辺り」と思えるのですが、
この当時はまだ全然でした。 -
もうすぐでKL Central駅となります。
-
18:10 KL Central駅到着。
-
18:18 Hilton KL Check-in
到着時、カウンターは満員状態で
Check-inまで待った時間が12分。
先客は皆西洋白人の方々でしたが、
全員エリートステータス持ちで
ウェルカムドリンクがズラリと並んでいる、
といった、なかなかお目にかかれない光景でした。 -
18:31 最上階 3512号TWIN EXECUTIVE
良く
「クアラルンプールはホテル代がとても安いので・・・」
と書かれているのですが、これは、そうとも言えるし、
そうでは無いとも。。。
私的には、言われる程に安価だとは思っていません。
「高価格帯のホテル程、割が良い」との表現が適当だと
思っています。 -
エレベーターホールからの眺め。
夕方のラッシュアワーが始まろうとしています。 -
お部屋に入ります。
-
ベッドルーム。
-
この着物の醸し出す雰囲気が気に入りました。
購入できるのかな? -
ウェットゾーン。
-
バスタブは良いです。
やっぱりコレが無くっちゃね。 -
寝椅子。
-
お部屋の窓から外はこんな風に見えました。
-
Welcomeギフト。
-
ボトルウォーターは2本。
-
着替えたらエグゼクティブラウンジに
出掛けました。
ラウンジでの写真はありません。 -
お部屋に戻ったら
懸案のSIMへトップアップする方策を考えます。 -
持ち込んだSIM2Flyアジアの残高が尽きていて
空港到着後、接続することが出来なかったからです。
トランジット泊なので、ホテル内Wi-Fiで困る事は
ありませんが、今後のことも有るので、
何とか対策を考える事に。 -
結局、1時間以上に渡ってネットサーフィンし、
トップアップ方法を探し出しました。
(2019年3月現在もこのSIMを使い続けています)
それでは、これにて。
_ _ おやすみなさい _ _ -
_ _ おはようございます _ _
06:00 起床しました。
昨夜のトップアップ方法を書いていない
理由を記しておきます。
私の使用しているものは私自身が
「AIS サイアムパラゴン店」に直接出向いて
購入したものです。購入時の詳細は下記。
https://4travel.jp/travelogue/11324038
「JALでバンコク 2017 (AIS SIM2Fly Asia,EUROPE&USA)」
自身で購入したものなので登録名義は私名義、
私のパスポート情報も併せて登録されている
「正規購入品」。 -
日本在住者の方が所持されているSIM2Flyは
殆どがそうではないもののはず。
これね、商品の名称としては同じかもしれませんが、
「違うもの」なのです。
だから、トップアップについても私と同様
とはゆかないです。
と言う事でこの件はここまでで。 -
06:40 エグゼクティブラウンジで簡単に朝食をとります。
-
いよいよ本日はマニラです。
-
Hiltonだと朝食が無料(ゴールド以上)なのですが、
これ、特にメリットだとは思わなくなりました。
トランジット泊だと食べる間もなく空港へと
移動となるケースがままあるからです。 -
それではcheck-outいたします。
-
07:36 Check-out
*「THE BOUTIQUE MISC」を購入しました。 -
大通りを横断して、
KL セントラル駅へと向かいます。 -
この時間はまだ車の通行量が少ないです。
-
通りを渡り切り、セントラル駅に入りました。
-
エスカレーターで下ります。
-
駅内のお店も毎年変わってきています。
(駅自体がリノベーションの真っ最中だから) -
よく白人旅行者の方が有人チケット売り場で
購入されているのを見掛けるのですが、
コレは一体どういうことなんでしょうか?
・・・ヨーロッパの自販機って信頼度がイマイチ
だからなのかな? -
キオスクはこちら。
-
この時はMasterCardで購入すると割引
を受ける事が出来るプロモーション期間
でした。 -
08:00 KLIA Express乗り場へ。
-
乗車して空港に向かいます。
-
大都会クアラルンプールの朝です。
-
車内は快適。
-
車が増え始めています。
-
そろそろ到着間近です。
-
08:29 KLIA到着。
エレベーターで出発ロビーへと上がります。 -
出発ロビー着。
-
マレーシア航空BUSINESS Check-in。
-
発券。
-
Boarding PASS
-
裏面は広告でした。
-
係の方へ
パスポートとボーディングPASSを示して、
下りエスカレーターで
イミグレーションへと向かいます。 -
ガラ空きでした。
-
どちらのレーンからでもどうぞ、
って言う位に混雑はありませんでした。 -
サクッと通過。
-
保安検査も通過。
-
東南アジアの国々での搭乗口の保安検査、
コレが非常に面倒です。 -
GATEがオープンしたらサッサと通過して待ちます。
-
まだガランとしていました。
冷房効き過ぎで寒いです。 -
遅延無く搭乗開始となりそうです。
-
搭乗開始となりました。
本日のシップは「737-800」 -
機内へ。
-
着席します。
-
2人掛け通路席。
隣も空いていて広々(^.^) -
クアラルンプール発便なので
ウェルカムドリンクは「ピンクグウァバジュース」
搭乗後に頂くこの1杯は格別なものがあります。 -
ヘッドホンにもロゴマーク入り。
-
滑走路へと向かいます。
-
ノンマーキングの747が見えました。
-
離陸いたします。
-
上昇中。
-
開発はドンドンと進められています。
アジア圏の国々の著しい発展はここ数十年間
大きな紛争が起こらなかったことに尽きます。 -
高度を上げてゆきます。
-
川が大きく蛇行して流れていました。
日本の河川ではここまでの蛇行を
見る事は出来ません。 -
今日も空は青く、雲は白かったです。
-
Drinkが配られました。
-
機内はエアコンが良く効いているので
紫のブランケットが有り難かったです。 -
10:50 機内食がワンプレートでデリバリー。
メインは、「ビーフヌードル」
牛肉も柔らかくて美味しい!
何とも言えない美味しさでした。 -
後日、クアラルンプール滞在中に
このメニューを探した位です。
(・・・見つけたお店のものも美味だった)
見た目は大したことないんだけど・・・。
機内食のベスト3に入る位お気に入りです。 -
11:30 窓が閉められ照明が落とされました。
-
13:35 照明が点けられました。
-
着陸準備に入ります。
-
既にファイナルアプローチ。
-
ニノイ・アキノ国際空港へ着陸します。
-
市街地へ向け降下してゆきます。
-
沢山の小型船舶が浮かんでいました。
-
見えました、マニラ市内です。
-
海岸沿い近くまでビルが広がっています。
-
道路には行き交う車が見えました。
-
シップはドンドンと高度を下げてゆきます。
-
遠景にはビル街、降下してゆく空港周辺には低層住宅街。
-
あと僅かで着陸です。
-
黄色い空港建屋の壁面に
「WELCOME!!! It's more fun in the Philippines」
と大書されているのが見えました。 -
13:55 ニノイ・アキノ国際空港着陸。
-
着陸から駐機スポット迄は5分でした。
-
ボーディングブリッジが接続される前には
既にSIM2Flyは稼働を開始していました。 -
着陸後、機内モードをoffにして
3、4分でローミング完了。
フィリピンでの回線は
「Global Telecom-PH-AIS」でした。 -
14:00 降機。
-
降機後は、ただ進むだけです。
-
イミグレーションを通過します。
-
Baggageクレームも通過。
-
税関を抜けます。
-
降機後、数分でもうミーティングゾーン。
-
両替をしなければなりません。
-
さて、どちらで??
-
やはり人垣が出来ている所かな。
14:05~14:12 BDOにて両替
[パスポート必要 Buying Rate 0.4480
5,000円→2,240.00PHP] -
タクシー乗り場へ。
-
Exitを左手に曲がってタクシー乗り場へ。
14:15 イエロータクシー乗車。
[500ペソ定額・メーターでは行ってくれません] -
交渉成立となったので乗車して
コンラッド マニラへと向かいます。 -
街中では早速に「ジプニー」と遭遇。
-
空港からすぐ近くの幹線道路でも
小綺麗に片付いていないところが
“らしさ”を感じます。 -
街中を眺めながら進みます。
-
外はかなり暑いですがタクシー内は
エアコンが効いていて快適です。 -
マニラっぽさ満点の車両です。
・・・しかし、エアコンの装備は無い様子。
これはなかなかに厳しいと思いました。 -
通りが広くなって車やバイクが増えてきました。
-
幹線道路に関しては、
歩道はシッカリと設置されていました。 -
タクシー。
-
バンコクなどは、もうすっかり
自動車に取って代わられていますが、
マニラ市内では、まだまだバイクが
幅を効かせていました。 -
ガソリンスタンドです。
防爆壁の設置義務は無いようです。 -
色々と彼方此方で工事中の様子でした。
-
かなり進捗したとも言えますし、
まだこんなもの、とも言える
インフラの整備状況です。 -
信号は縦型でした。
-
ドライバーさんの運転はごく普通でした。
-
歩道橋がありました。
-
高級送迎車両はボックスタイプでした。
-
海岸沿いへと向かいます。
-
カジノ方面です。
驚いたのはこのような道路で左折禁止の
大看板が出ている箇所を、何のためらいもなく
左折してゆくことでした。直進車も心得ていて
皆止まるという。。。
そういうローカル・ルールなんでしょう。 -
さっきから目につく建物は・・・。
-
CITY OF DREAM
-
有名なカジノ。
-
空港からは近いので、
もう、殆ど到着したも同然。 -
到着しました。
-
14:30 CONRAD MANILA 到着。
-
到着後のSecurityチェックの厳しさも
さることながら、警備員の武装、
これがチョット吃驚する程でした。 -
セキュリティCheck後に、
レセプション階へと案内されます。 -
海側の大きなガラスが明かりを一杯取り込んで
開放的で素敵です。 -
そっか、海岸沿いには遊具施設があるんだな。
-
3F レセプションは、評判通りマニラ湾の眺望が素晴らしい!
-
最初にこの先(背中側)のカウンターへと案内されましたが・・・。
-
メンバー様は此方へとEXECUTIVE LOUNGEへと
更に案内されました。 -
14:38 7F EXECUTIVE LOUNGEでcheck-in
-
3Fでは幾人かCheck-in中だったので、
此方に移動したのは正解だったかも。 -
こちらでは私1人の
プライベートCHECK-INでした。 -
ウェルカムドリンクをいただきました。
-
現在お部屋を検索中。
ドリンクを飲み終える頃には
キーを発行していただきました。 -
外を眺めたりしながらお部屋へと向かいます。
-
コンラッドマニラはエグゼクティブラウンジ階が
最上階です。
Diamondメンバーのアップグレード用として
常に幾つかの部屋がキープされている様子でした。 -
7058号、到着しました。
-
結構、有名なお部屋です。
-
私は初めて来たのですが、
既に詳細を知っているという程に有名。 -
やたら広いです。
-
ここまで広くなくても良いのですが。
-
窓際の寝椅子が良いです。
-
ダブルシンクとバスタブ。
-
シャワーブースも別にアリ。
-
広いウォークインクローゼット。
-
ベッドルームも広々。
-
窓の外の眺め。
-
中庭はプール。
-
船の舳先をイメージさせる洒落た建物です。
-
マニラ・ベイ。
-
驚いた事に屋上防水工事をおこなっていました。
まだ出来てそれ程経っている訳では無いはず
なのですが。。。 -
ともあれ、海岸沿いにピッタリな
デザインの建物だと思います。 -
アメニティ。
-
ボトルウォーター。
-
15:00を回ったのでエグゼクティブラウンジへ出掛けます。
庭園は造りかけっぽい感じでしたが、これで完成なのかな? -
「Afternoon treats with our chef’s temptations」
-
ソフトドリンクは缶。
-
頂いたのはこちら。
こうしてチョコチョコ頂いていると
夕食がちゃんととれなくなるのが難点です。 -
小さいと言えどもベーグルサンドも結構効きます。
-
ラウンジの窓際席からは
マニラ・ベイがよく見えました。 -
お部屋に戻ったら、WELCOMEギフトとして
スイーツプレートが届けられていました。
さっきおやつを頂いて戻ったばかりなので、
今すぐ頂くのは無理です。。。
コンラッドマニラのスイーツは
なかなか前衛的とのことでしたが、
その通りのスイーツでした。 -
3階ではASEAN2017が開催されていました。
-
夕暮れ時が近づいてきました。
-
私の滞在は本日1泊のみ。
どのような夕日を見る事が出来るのか、
それとも見る事は出来ないのか? -
時々ポツポツと雨が落ちたり止んだりしています。
-
一部では晴れ。
-
雲が垂れ込めているところは雨でしょう。
-
館内を歩いてみて、立派な設備なのですが、
スペースを持て余している様子が伺えました。 -
非常に勿体ないのですが、
特に利用はされていません。 -
夕刻となり、再びエグゼクティブラウンジです。
-
「Evening Aperitifs」
-
Evening Aperitifsの時間は17:00~19:00
終了はかなり早めです。 -
私が訪れたのは17:44。
-
既に幾人かのお客様が席に着かれ楽しまれていました。
-
泡はプロセッコ。
-
私も窓際席に着きました。
-
今のところ雨にはなっていません。
-
しかし、海岸方面にも
雲が段々と厚くなってきています。 -
夕焼けは望めるのか?
-
大粒の雨が落ち始めました。
-
エグゼクティブラウンジはかなり広くて、
窓際席等の特別な希望が無い限り、
好きな場所を広々と利用出来て良かったです。 -
終始、混む事はありませんでした。
-
ガラスを大粒の雨が叩きます。
雲は更に厚さを増してきました。 -
私の強運もここまでか・・・。
-
しかし、断続的に雨は落ちるものの
本降りとなる事はありませんでした。 -
いつの間にか
沖合の船に明かりが灯っていました。
凄い数です。 -
マニラ・ベイに日が沈んでゆきます。
-
雨粒が断続的に落ちる中、
一部では青空が残り、そして船舶の
明かりの先の水平線はオレンジ色に、
沈み行く夕日の照り返しで雲は紫色へと
複雑に変化してゆきました。 -
雨は降っているが晴れていて、
-
曇っているのに夕日は輝き、
-
青空と照り返しに染まる雲。
-
何とも不思議な色合いでした。
-
その変化の様を、ただただ眺めていました。
-
元々私は夕夜景と言う言葉が世に出る以前から
夕日を眺める、ということをおこなっていたので、
こうなってきた後の変化も想像はつくと
思っていました。 -
しかし、マニラ・ベイの夕日は
私にこれまで経験した事の無い
夕焼けを見せてくれたのです。 -
写真では臨場感が伝わらず残念です。
-
我らが英雄、○○氏はマニラ・ベイの夕日を
「血と汗と、涙の輝き」と評しました。 -
私など、氏の輝かしい経歴には遠く及びませんが、
それでも生涯のうちに1度はマニラ・ベイの夕日
を眺めなければならないと思い続けてきました。 -
見る人の歩んできた人生を縮図にして
見せてくれるという夕日。 -
私が眺めたこの夕日は、
何を伝えたかったのでしょう。 -
そろそろピークを越えたかと思います。
-
夕日を眺めて何かを掴んだ訳ではありませんが、
それでもやってきた甲斐があったと思いました。 -
湾全体が光り輝く夕日ではありませんでしたが、
これが我が人生の縮図たる夕日なのでしょう。 -
暗闇が優勢となって来ました。
そろそろお終いか・・・ところが! -
水平線に日が沈み切る、
その寸前のほんの僅かな瞬間に、
最も美しい空の色が現出することがあるのです。 -
この日もそうでした。
水平線の彼方に最後の輝きが消え去るまで
変化し続けた夕日の輝きでした。 -
18:48 Evening Aperitifsは19:00で終了と
お美しい長身の女性スタッフが私へ告げられました。
最後の輝きを見届け、エグゼクティブラウンジを
後にしました。
これが私の目にする事が出来たマニラ湾の夕焼けです。
※沖合の船舶の明かりですが、生け簀とそこに係留されている
船だそうです。何を飼っているのか聞いておけば良かったです。 -
マニラ滞在の目的は果たしました。
お部屋に戻ったらターンダウンサービスで
寝具が整えられていました。
ベッドには牛のぬいぐるみ。
バスローブは大変に感触の良いものでgoodでした。
では、帰国の準備を整えたらお休みします。
__おやすみなさい__ -
__おはようございます__
窓の外を眺めていたら沖合から1隻の船が
接近してきました。 -
コンラッドマニラ前の大通りでは
バイシクルレースが開催されていました。 -
この時間帯は自動車を通行止めとして
実施されているみたいでした。 -
朝食はエグゼクティブラウンジで。
-
滞在中はそれ程充実しているとは
思いませんでしたが、
こうしてみると十分だったと思います。 -
暖かいものは暖かい状態で提供されていました。
-
でも私がいただいた朝食は何時も通り。
-
やはり朝食会場の方に行かれる方の方が
多いようでした。 -
朝食の時間帯も混雑とは無縁でした。
それではお部屋に引き揚げます。 -
お部屋にあった、1時間、3時間、5時間と
アクティビティプランが記されていたもの。 -
次にやって来る時は、3時間コース位に
参加してみるのも良いかもしれない。
そんな事を考えたりしました。 -
それでは準備が整ったのでcheck-outします。
-
09:25 CONRAD MANILA PASAY EXECUTIVE LOUNGE check-out
ホテルタクシーをお願いしていたのですが、
直前で気が変わり、大通りを行くタクシーを捕まえてもらいました。
「あれはプアな車となりますが?」と困惑気味ではありましたが、
それでも私の依頼に応えてくれました。 -
さて、拾ってもらったタクシーですが、流石に渋い。
交渉の結果、空港までは「 1,000ペソ」とのことでした。
(ホテルタクシーだと 1,200ペソ位)
まあ、これはしょうがありません。
それで手を打って乗車することにしました。 -
運転手さんは交渉結果に大満足の様子。
満面の笑みでメーターを「戻す」と、
空港へと出発しました。 -
運 :「英語はどの程度出来るんだ?」
運転手さんが聞いてきました。
フィリピン人と互角に(英語で)話せる日本人は少ない。
何と答えたら良いのかな。
私 :「まあ、ボチボチ」
そう答えたら、
運 :「そうか・・・。空港までガイドしながら行くから」
とのことでした。 -
このガイド、
ここの工事は何処の国からの開発援助で
造られているのか等の表層的な話しから、
その深層にまで及んだりして、
なかなかに興味深かったです。
そんな中、ハイライトはやはりこちら。
この時はまだ全力工事中。 -
運 :「大したものだよな、こんな立派なカジノを造るんだから」
日本人に対してのリップサービスもナカナカのものでした。 -
運 :「前は海だったのを埋め立てて造ったのさ」
こんな感じで次々と話しは続きました。 -
バスセンター。
-
地元向けのお店が沢山。
-
街中の至る所でジプニーを見掛けました。
-
道路に面したお店。
-
ガソリンスタンドはそこそこの数を見掛けました。
-
街中は3階建て位の建物がありました。
高架水槽はドラム缶の流用品? -
路上に直接敷設。
-
宝くじ売り場。
-
銀行の警備は厳重。
-
街中は雑然としていました。
-
こんな感じが街中の風景だと思います。
-
空港まであと僅かです。
-
コンラッドマニラからニノイ・アキノ国際空港までは
結構近いです。恐らくはメーターで行ってしまったら、
余り収入にはならないので定額で行きたいのでしょう。 -
到着しました。
運転手さんはとにかく上機嫌で
JICAの話しから、かなり下世話な話しまでされ、
それはそれは大サービスでした。
そして、キャリーバッグを降ろしたら
タクシーは去って行きました。 -
お見送りの方と入り口で最後の別れ。
-
Eチケットが無いと空港内には入れないので
入り口周辺では別れを惜しむ家族連れ等の
姿がありました。 -
Eチケットとパスポートを提示して進みます。
-
各所にカメラ。
-
入り口でのセキュリティCheck。
-
空港内です。
リノベーション工事中でしたが、
もうかなり工事は進展している様子で
綺麗な空港となっていました。 -
悪名高きニノイ・アキノ国際空港、
などと、よく日本人は書いたりしていますが、
私が訪れたこの時はそんな風には感じませんでした。
(20世紀はそうだったのかもしれません。
今は、そう書けばウケるから?と言うのが真相かな) -
マレーシア航空のカウンターへ向かいます。
MalaysiaAirlines Check-in 75~78カウンター -
さほど待つ事無く順番となりました。
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約4分で発券。
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預け入れ手荷物はありません。
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出国エリアに向かいます。
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こちらでも軽くチェックされます。
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案内通りに歩き進みます。
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ドンドンと進んで行きます。
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セキュリティCheckを受けたら、出国。
(実質的には空港に入った時点で出国したも同然) -
免税店エリアを通過。
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taxリファウンド。
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もう少し大きな空港かと思っていたのですが、
予想していたより随分とコンパクトでした。 -
GATEを確認しておきます。
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GATE 1
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入り口の上部には立派なプレートが設置されていました。
GATEの確認が済んだのでラウンジへと向かいます。 -
途中、キッズラウンジがありました。
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眺めながら前を通過。
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やっぱりコンパクトです。
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両替をお願いしたところの
発行カードが出ていました。 -
ラウンジ。
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スターアライアンス系のラウンジです。
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前を通過するだけ。
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空港の先端部まで来てしまいました。
空港内散策観光を終えて引き返します。 -
私のラウンジインビテーション。
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空港図。
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戻ります。
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税金の返却手続きをされていました。
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あっ、サクララウンジを発見。
海外の空港では6つだけあるサクララウンジ。
でもこの時間はCloseでした。 -
因みに、6つと言うのは、
上海(浦東)
マニラ
バンコク
フランクフルト
ホノルル
サンフランシスコ
待てば搭乗までにはオープンするのでしょうけど、
一旦他のラウンジへ行ったら、戻っては来ない
でしょうね。残念。 -
THAI航空のラウンジもありました。
マニラはかなり重要拠点なんですね。 -
こちらがインビテーションを頂いたラウンジ。
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実用的な造りのラウンジです。
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中は少々狭いかな。
ソファぎっしり、
そして殆ど空席は無かったです。 -
一旦座ったらもうそこをキープしてゆくしか
ない感じです。しかも、まわり中、皆様食事を
とられていて騒々しい。
そんな中、何となく見始めた海外ナンセンスドラマ
を見入ってしまい、結局は搭乗開始が近づくまで
こちらに滞在してしまいました。 -
写真はかなり頑張って撮影。
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ホットミール。
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アルコールとクッキー。
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コーヒーもアリ。
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チョットしたお菓子。
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シャワールームがあったのには
驚きました。 -
シャワールーム内です。
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ただ、利用者は無かったですね。
ひたすら皆様食事中。 -
それでは、時刻となりましたので
ラウンジを後にします。 -
予想通り、サクララウンジが
オープンしていました。
ラウンジを出てGATEに行った後に遅延連絡の
Mailが来たのですが、これがもっと早く届いて
くれていたなら、立ち寄ったのですが・・・残念。
運の無い時って、こんなものですね。 -
Gate 1オープン。
階段を降りたら
ボーディングチケット&パスポートのCheck。
そして手荷物検査がありました。 -
待合室はエアコン効き過ぎで非常に寒かった!
待合室で待っている間にFlight Retiming Notificationが
Mailで届きました。
Mailに気付いたので係の男性に「遅延時間」を聞いたら
「オンタイム」との事でしたが・・・そんな訳無いじゃ無いか。
結局、1時間以上ここに缶詰となりました。 -
遅延となっているにもかかわらずその旨の
案内は一向に無いし、何より寒くて
凍え死にそうになって来たので
「Pas Singgah」をもらって一旦Gateを
出ることにしました。 -
コレを手渡され外に出ます。
GATEの待合内には御手洗いも無いので
かなりの方々が出入りされていました。
(戻って来たら再度手荷物検査アリ) -
ようやくに搭乗開始となりました。
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皆様、待ちくたびれての搭乗でした。
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約3時間10分の旅。
近いような遠いような。 -
お食事です。
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洗面台脇には花を模したペーパークラフトが
飾られていました。 -
到着しました、降機します。
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アッと言う間でした。
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何だか見慣れた景色のような気がします(笑)
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私と同便で降機された方々の中にも
乗り継ぎカウンターで次の行き先へと
行かれる方がありました。 -
成る程、こうしてここから
各地へと散ってゆくんだな。 -
各航空会社のロゴマークが出ていました。
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KLIAですが、サテライトのGATE配置なんかも
古くさくて機能的とは言えません。
21世紀の近代空港的にいえば冴えない造りと
断じても良いかと思います。 -
何と言うか、イマイチ感がついて回るのです。
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建物は21世紀の前半が過ぎつつある
今でも古さを感じさせないのですが。 -
電車でのサテライトへの移動は良いですが。。。
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このサテライトの十文字構造とGATEの採番がね、
わかりづらい。 -
この事は、2階のラウンジ銀座へと上がった時、
各ラウンジの配置が把握しづらいこととも
共通しています。 -
一目でゾーン区分がわかる構造で無いと、
21世紀の近代空港とは言えないです。
ここを初めて歩いた時、自身の居る「現在位置」が
キチンと把握出来ていた方は、相当に優れたお方
だと思います。 -
サテライトにも免税店は結構あります。
(KLIAにはGUCCIは無いです) -
ジャングルボードウォーク。
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今回初めて歩いてみました。
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ボードウォークです。
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こんな感じの所を歩きます。
まあ、チョットした気分転換ゾーンです。 -
KLIAには鳥が住み着いていて、
ガラスの空いたところから、
外に中にと行き来して暮らしています。
このボードウォーク中にも、
その鳥の仲間を見かけました。 -
Manilaでの発券では、Gateが空欄のままなので、
カウンターでGateナンバーを聞きました。 -
一応GATEも確認しておきます。
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やっぱりこの採番はわかりづらいです。
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この未来感覚溢れるエレベーターですが、
この時、やっと利用目的がわかった、
気がしました。 -
非常に緩慢な動作で上下しているのですが、
車椅子での利用用途として設計されているのかな、と。 -
勝手な私の推測ですが。
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サテライトと言えばゴールデンラウンジ。
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Oneworld利用時は、こちら一択です。
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成田のJALFirst Classラウンジに負けない素晴らしさでした。
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静かだし、JAL便と重ならない時間帯は
日本人も居ませんし。 -
設備的にも申し分ないと思います。
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2018年のいつ頃なのか、ANA便利用者にも
ビジネスラウンジ利用を可能とした
(ANAと契約した)という話しを聞いたように
思うのですが、余りそういったことをするのは
航空会社の格を下げるだけなので、どうかなと
思ったりもします。 -
一定のレベル以上を保たないとね。
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簡単な提供です。
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アルコールなどは置いてありません。
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カットフルーツ。
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特筆すべきは皿に盛られたフルーツの所に、
ナイフとフォーク、そしてスプーンが
置かれていた事です。
日本人的には丸かじりは無理なので、
これらが置かれている事は重要なのです。 -
ワインとかシャンパーニュは
スタッフにオーダーして
持って来てもらうStyleなので、
ここには置いて無いのです。 -
ラウンジからセパンに沈む夕日を眺めました。
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ここでの夕日もまた美しかったです。
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夜間便必須のシャワー。
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シャワーを浴びて着替えを済ませ、
搭乗の準備を整えます。 -
2017年ですから改装前のラウンジです。
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この時はシャワールームの利用は
空いているところをセルフで利用する
という利用方法でした。 -
ほぼ、ガラガラなのでゆっくり準備が出来ます。
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改装後のFirst Classラウンジは、
シャワールームとこの辺りの部屋割りに
手が入れられていました。 -
レイアウトの変更で、
ラウンジ自体の変更ではありません。 -
シャワールームには管理者がついていて
ドライヤー等はそこから借りて使用する
ような運用に変わったのです。 -
私的には前のようにセルフでどうぞ、
の方が気楽で良いと感じています。 -
センス良く花がいけられています。
いつも綺麗に飾られているのです。 -
First Classラウンジと言えばダイニングゾーン。
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少しノンビリした流れではありますが、
スタッフもフレンドリーで親切。
とても気に入りました。 -
メニューです。
日本語メニューはありません(笑)
一定間隔でメニューが少しずつ入れ替わってゆきます。 -
席に案内されたら本日のスープは何なのか等、
伺ってみてメニューを決めてゆきます。 -
(sold-out等で)提供が無いものもあったりするので。
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キッチン併設では無くて、オーダーは
ビジネスラウンジのキッチンでこなされ、
そちらから運ばれてくるのでしょう。 -
ですから少し時間が掛かるのは承知でないといけません。
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スタッフも一生懸命だし、親切だし、
とても快適に過ごせました。 -
この時のシャンパーニュは
デュヴァル=ルロワ
フルール・ド・シャンパーニュ・プルミエ・クリュ
だったと思います。 -
デザートで締めます。
-
エスプレッソは私的定番のダブルで。
さて、ここで記録にとどめておくべきは、スタッフ。
サービスの本質はスタッフなんですよね。
中でもお1人、群を抜いて素晴らしい気遣いの方が
いらっしゃいました。
あまりにも素晴らしかったので、席を立つ時に
しばしお話しをいたしました。お互い自己紹介をし、
心から御礼申し上げ、後日、必ず再訪問すると約束。
席を立ちました。やっぱり何より人なのだ。
(1ヶ月後はスターアライアンスでしたので、
こちらには立ち寄ることはありませんでしたが、
その後に再会を果たす事となります。しかも偶然に!
これもまた私の運命だったのでしょう) -
お世話になりました。ありがとうございました。
-
・・・今、旧レセプションをこうして見ると、
随分とあっさりとしているなぁ、って思います。
旅行記記述がすっかり遅くなってしまっていて
間延びしちゃったよね、と思っていましたが、
今振り返って記してゆくのにも意味はあるのだな、
と感じています。 -
それではGATEへ向かいます。
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到着。
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早速に搭乗します。
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クアラルンプール発便のみの
ピンクグウァバジュース。 -
アメニティはクアラルンプール発は白でした。
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この時は未だ搭乗した事の無い機材でした。
その後、色々とある事となります。 -
滑走路に出ました。
-
離陸いたします。
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高度を上げてゆきます。
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雲間から光り輝く大都会、
クアラルンプールが覗けました。 -
次に訪れるのは数週間先なのか、
はたまた数年先なのか。 -
そもそも、これが実は最後となるのかも。
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人生、そんなものなのです。
それでは、これでお休みする事に致します。
__ おやすみなさい __ -
__ おはようございます __
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成田国際空港まであと少し。
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そろそろファイナルアプローチ。
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機内の皆様全員、シートを戻されています。
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高度を下げてゆきます。
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そろそろです。
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06:44 成田国際空港へ着陸しました。
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駐機スポットまで約11分でした。
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停止、ボーディングブリッジ接続。
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ドア、オープン。
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降機しました。
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ズラリと勢揃いしたJAL機。
東京/成田国際空港に戻って来たんだなぁ、
って実感する瞬間です。
次は羽田へと空港間移動です。 -
羽田到着。
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ANA便で帰宅します。
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シャワールームの順番待ちは25分程でした。
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シャワーで本当にサッパリしました。
着替えて本旅行の最終便搭乗に備えます。 -
時間となりましたのでGATEへ。
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シップの準備は完了。
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私も並んで搭乗開始を待ちます。
国際線を乗り継いで自宅に戻る最後の便に
ようやく辿り着いた、って言う事があったり
するのですが、そんな時に限って待合の椅子は一杯。
遙か彼方の椅子に座って待つのなら、優先搭乗まで
GATEで立って待っていて、サッサと搭乗して
座ってユックリ休みたい・・・。
この心理が理解出来ない地上係員の方が、
ANA(のわけても羽田)には、多いと思います。
羽田の地方便だからと言って、これ1便だけの
搭乗というお客さんばかりでは無いのですよ。
そういうことまで、配慮、思慮があれば
エクセレントなのですが。
(JAL便ではこのような経験はありません) -
搭乗します。
-
本日の軽食。軽食が1番好きです。
-
A321は快適です。
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惜しむらくはフットレストが
もう少し高く上がれば良いのですが。 -
本日もかわらず、空は青く雲は白かったです。
-
通称「象の檻」がハッキリと見えます。
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ファイナルアプローチ。
-
着陸。
無事に戻って来ました。
マレーシア航空を乗り継ぎ、最後はANA便で
マニラ・ベイの夕日を眺める旅を終えました。
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