2018/05/30 - 2018/06/03
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66&64さん
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北欧・バルトの旅 コペンハーゲン・ヘルシンキ・リガ・エストニアの旅
67&65夫婦旅
北欧最初の訪問国 デンマーク・コペンハーゲンです。
5/30-6/3 ヘルシンキ経由コペンハーゲン 飛行機移動
6/3-6/5 コペンハーゲン・リガ 飛行機移動
6/5-6/8 リガ・タリン バス移動
6/8-6/12 タリン・ヘルシンキ フェリー移動
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ローゼンボー離宮
コペンハーゲン中心部にある広大なローゼンボー公園のなかにたたずんでいます。
最初、隣の軍の施設に入ろうとして衛兵に止められました。
地下鉄ノアポート駅から歩いて10分くらいかな。 -
ヨーロッパは、何処へ行っても公園が綺麗なような気がします。
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ローゼンボー宮殿
クリスチャン4世により(1605年~1634年)建てられたオランダ・ルネッサンス様式の離宮。
宮殿は、見る方向でその姿を変えます。 -
フレデリク2世の時代から19世紀までの王室コレクションを展示する博物館として公開されています。
展示フロアーは日本で言えば、3階まで展示。階段で回ります。 -
ロイヤルコペンハーゲンらしき磁器の数々。
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王様の執務室でしょうか?
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琥珀のシャンデリア。
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2階の大部分を占めるのが、ローゼンボー離宮最大の広さを誇る「大広間」。
玉座を3頭の銀製のライオンが守り、巨大なタペストリーが壁を覆う壮麗な空間、
王様の権威を物語っているようでした。 -
城の入口より先にある地下室には、王家の財宝が展示されています。
クリスチャン4世の王冠
金、七宝、ダイヤ、真珠を用いて制作。王冠の下部帯の中心にいる人型は良き統治者の徳をあらわし、他にもキリストの死の象徴ペリカンが王の義務を示すなど象徴づけらけれたモチーフが並んでいます。 -
クリスチャン5世の王冠
5世は国内を統一したので王冠の上部はひとつにまとまっているそうです。
フレデリック3世の金とダイヤを再利用フランスの王冠をモデルに似せて作らせ、
宝石もサファイア2個やメノウ2個が附けられ、十字架にはコランダム(ルビーの縞模様のあるサファイア)がはめ込まれているそうです。 -
他に、金製品や象牙細工、ガラス細工、琥珀製品、宝石など、宝物の数々が並んでいます。
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コペンハーゲン国立美術館
デンマーク王室のコレクションをもとにして1896年に開館しました。
ローゼンボー離宮から歩いて5分程度。
池の中に椅子が置いてありました。 -
マティス、ドラン、モディリアーニなど近代以降の作品も充実していると
旅の本に書いてあったので、普段なじみがない絵も良いかなと思い鑑賞。 -
The Green Line(マティス夫人の肖像)
マティスは裸体の絵しか知りませんでした。
説明では、妻、アンリ・マティス(AmélieNoellie Matisse-Parayre)の肖像画。
1905年に完成したキャンバスに描かれた油彩画。伝統的な陰影を使わずに光、影、音量の感覚を作り出し、マティスの色彩主義は当時衝撃的だったそうです。 -
Le Luxe II
自然の中で入浴する女性たちを描写。
異なる画材で描かれたLe Luxe Iはパリのポンピドゥーセンターにあるそうです。 -
Landscape near Collioure. Study for "The Joy of Life"
マティスは、その描写的機能から色を解放することを目指したそうです。
よく理解できませんが・・・・・。 -
マティスの自画像
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houses in Gosol ピカソ
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Alice モディリアーニ
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クラナッハ、ヨルダーンス、ルーベンスなど巨匠たちの作品も展示されていたそうですが分かりませんでした。
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1階にあるカフェ。
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なんとなく北欧デザインと勝手に感動。
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ローゼンボー宮殿も向こうに見えます。
ローゼンボー宮殿や美術館見学の後にひとやすみには絶好のばしょです。 -
この空間が何ともいい感じでした。
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美術館から公園を抜けてアマリエンボー宮殿周辺へ向かいました。
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公園では、子供たちが思い思いに絵を描いていました。
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フレデリクス教会
アマリエンボー宮殿周辺全体の建築設計をしたニコライ・アイトブによって建造されたそうです。 -
大理石がふんだんに使われたロマネスク・バロック様式。
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途中、高価なノルウェー産大理石を使い過ぎで財政困難となり工事が中止させられたそうですが1894年にやっと完成したそうです。
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アマリエンボー宮殿側から教会望む。
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海沿いを通ってニューハウンへ着きました。
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ここがコペンハーゲンで賑やかな観光地の一つ。
観光客でいっぱいでした。 -
建物がカラフル。
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コペンハーゲン観光最大の目的「蚤の市でロイヤルコペンハーゲンを!!」
フレデリクスバーグの蚤の市Frederiksberg Loppetorvへ
場所はFrederiksbergの市庁舎裏にある駐車場です。
コペンハーゲン中央駅からはバス9Aで10分ほど、メトロならFrederiksberg駅から徒歩5分ほどとアクセスが良いです。
開催は毎週土曜日の9~15時まで。夏場だけと聴いています。 -
私達は、メトロFrederiksberg駅から歩いて15分のところに宿泊(A・&・)
したので大変便利でした。蚤の市とは反対方向でしたが朝・昼と2回行きました。
前日、ノアポート駅近くのイスラエル広場の蚤の市にも行きましたが成果はゼロ。出店数も少なく「完全業者」ばかり。目的の陶器類も少なかったです。
この他、旧市街地にも何カ所か有名な蚤の市があるようです。 -
洋服類のバザー6割、アンティークやヴィンテージのブース4割という感じ。
プロではない一般の人も出店しています。
アンティークやヴィンテージのブースは業者さんがメインなような気がしました。 -
定期的に出店している業者さんが多くアンティーク類を見つける確率は高そう。
相場が良く分りませんが価格は全体的に安いような気がしました。
但し、業者さんとの価格交渉は負けっぱなし。
そんな中、素人っぽいお店の方は、かなり割引してくれました。 -
狙い眼は、やはり朝、お昼近くになるとお店も出そろいますが
人手が多くなり、狙った商品の競争相手も増えます。
今回も買った後、数々のキズ・汚れを発見しました。
物色の折は、丁寧に欲しい品物の点検は必須です。
価格交渉にも影響します。 -
土地柄やはりロイヤルコペンハーゲンの品物は豊富。
人形、イヤープレート、コーヒーカップ&ソーサー・お皿などなど色々なものが出ています。
支払いは、現金(クローネ)でした。 -
いつものことですがやはり「英語力」がないと交渉力に欠けます。
ブログやガイド本には、単語英語でOK!と書いてありますが
最終的に微妙に・・・・かなり購入に影響しました。
でも、楽しむのが第一義なので難しく考えることはないのですが(笑) -
Frederiksberg Loppetorv
Frederiksberg Rådhus
Smallegade 1
2000 Frederiksberg -
歩いて10分から15分くらいのところに(もっと近いかもしれません)、
ロイヤルコペンハーゲンのアウトレットもあります。
また、蚤の市のすぐ横が大きな公園で蚤の市に疲れたら、緑の中でゆっくり過ごすことも出来ます。 -
買った物の一部です。
微妙にキズがありますが旅の宝物になりました。
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