迫力満点、館林手筒花火大会+α

2018/07/21 - 2018/07/22

昨年、手筒花火というものを知ってから、見たくて撮りたくて、検索しまくり^^;
館林なら、行けるかもということでお邪魔。
前日、観光HPを見ると、プログラム、注意点など詳細が載っていました。
お天気はいいみたいですが、とても暑い街ということで熱中症だけが心配。
簡易的なクーラーboxを用意し、保冷剤などを大量に持参。
迫力ある手筒花火は一時間で終了。
あっという間の出来事で、勉強不足という課題も多く残った中で、会場で知り合った写真を撮りに来た人達と和気藹々と話ができたことはとても収穫となりました。
街歩きは少しだけ・・・あまりの暑さに撮る意欲も失せてしまいました><

エリア 館林(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

ぶんぶく茶釜のたぬきで有名な茂林寺へ。
たぬきがお出迎え。
この街のマンホールもたぬきでした。

茂林寺 寺・神社・教会

愛嬌あるたぬき。
お参りしてから、御朱印をもらおうと思ったら、この日はお休み><

茶釜を乗せてるたぬき。
奥に湿原もあり、行ってみたものの、何もなかった@@;

第19回館林手筒花火大会。
館林市役所東広場。
市役所で待つ方、車の中で待つ方、いろいろでした。
子ども科学館があり、有料ですが、クーラーも効いていて、そこで待機される方も大勢みえました。

花火が始まる前に手筒花火の説明があります。
二人一組。
一人が点火する人、一人が持つ人。

5斤と言われる10kgくらいの重さの手筒花火。

筒の下からハネと呼ばれるものがあり、火薬が抜けるというのか爆裂するというのか、そのため、花火の下側には足を置いてはいけないそうです。

観客席は三方向のみで、ブルーシートの無料席、椅子の有料席、カメラはその後ろ側。

片手で持つ1斤、2kgの重さの手筒花火。

最後に回して終わります。

もうすぐ始まります。
照明もあったのですが、花火の時は消えます。

3斤の手筒花火。
火の雨を微動だにしない勇壮な姿です。

ぶれていますが、ハネの瞬間です。
ハネの瞬間は爆裂みたいな音もし、迫力あります。

5斤を三人同時。
迫力あります。

1斤の手筒花火をそれぞれの観客の方に向けてやってくれます。
花火がぶれてしまっています。

目の前に来られた時。
点火してから、徐々に火が大きくなっていきます。

ひたすら耐え、男気を感じます。

点火からハネまで15～20秒くらい。
火の大きさも変わり、どこを基準にしていいのか、本当に悩みました。

手前の衝立が昨年はなかったとか?!
同時打ち上げもあったのですが、レンズを交換している暇がなく><
あっちもこっちも撮りたいと欲張ると失敗するので、一人の方を狙い打ち^^;

最後、回す瞬間です。
あ～っという間に終了です><

打ち上げ花火も最初、中間、最後と三回ありました。
間近でドンドンドン。
皆さんはそのまま帰宅されるとのことでしたが、私は一泊。
暑さと疲れでバテバテ><

到着したときの部屋。
先にクーラーだけつけて、綺麗な部屋を撮影。
お風呂とお手洗いが別になっています。
朝までクーラーをつけて、お布団で寝ました。

２階がフロントになっていて、とても綺麗です。
駐車場が先着順になっていたので、先に車だけを預け、大きな荷物も預かってくれました。
花火が終わって戻った時には満車になっていたので、ラッキーでした。

翌日はハスで有名なつつじが丘公園へ。
遊覧船でハスの中に入っていけるみたいです。
800円だったかな?
世界各国のハスも展示されていましたが、元気あるハスがあまりなかったような?

つつじが岡公園 公園・植物園

沼の辺りを少しだけ散策して、見つけたハス。

あまりの暑さに人もまばらです。

遠目に葉っぱに乗ってるサギを発見。
せっかく来たのだから、いろいろと館林の街を散策したかったのですが、暑さが危険すぎます。

迫力満点の手筒花火、素敵でした!

この旅行記へのコメント （2）

• Oakatさん 2018/07/24 10:19:37

  こういうの一度は見てみたい！

  mirukuさん、こんにちは！
  
  館林の手筒花火、私もこういうの一度は見てみたい！　撮ってみたい！
  やっぱり情報収集の努力がなければ、いいタイミングで、しかも距離的に行けそうなところにこういうイベントがあるのってなかなかつかめませんよね。
  迫力があるし、綺麗です・・・
  いいものを見せてもらいました。
  
  oakat
  

  mirukuさん からの返信 2018/07/24 11:52:52

  こんにちは、oakatさん!

  昨年、花火大会で知り合った人に「手筒花火もいいよ」と聞き、検索開始^^;
  館林なら近いかも?ということで、ホテル探しから、写真の撮り方から、いろいろな角度から情報を収集。
  待ちに待った当日、現地では場所探し。
  上に上がる花火と違い、目線の高さから火が上がるので、その辺も考慮しながら、撮る場所に翻弄される人達と炎天下の中、二時間ほど、話し合いが続き・・・><
  花火開始三時間前から、続々と人が集まってきて、今度は撮り方を試行錯誤@@;
  狙う物も違うし、カメラも違うし・・・。
  前半でタイミングをつかみ、後半にかけるみたいな?
  一度は見ておいても損はない・・・十分価値はある!ってな感じです。
  勉強不足が否めないので、来年も挑戦したいなぁ〜って、痛感した次第です。
  是非、是非〜!!!
  
  miruku