暑い暑い韓国の涼しいところへ・・その１

2018/07/15 - 2018/07/18

蒸し暑い日本を離れ　暑くても乾いた韓国へ
今回は韓国が初めてという友人を連れて。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ホテルズドットコム

富士山は夏仕様　雪一つなくすっきりと立っていた。

東大門で昼食　夏になると出てくるコングクス
豆乳の汁に黒・白すりゴマいっぱい
すっきりと冷たい歓迎です。

景福宮での伝統楽器のコンサート　木陰でさわやかな音色にうっとり

ハトも一緒に聞きほれていました。

音楽にはバックも重要
故宮で聴く伝統音楽は一段と韓国を感じさせる。

日本の楽器と共通点がありそう。音もなんだか魂をくすぐられるような…　

やはり夏と言ったらこれ！　韓国に来たら　絶対食べたいピンス
ふわふわの氷が口に入れた瞬間　溶けてしまった。いったいどこに消えた？
甘酸っぱいレモンとヨーグルト、ミルクの味だけが残った。

定番のイチゴも生のイチゴとイチゴのソース　すっぱいけどぐっと甘くてミルクと一緒にシュワ―っと溶ける。この大盛　でもあっと言う間になくなって、頭にキーンと来ないのがいい。

お店のミニチュア　ドールハウス？　メニューや壁の絵までそっくり

壁に掛けられた　かき氷の絵

何味の氷かな？　白熊の足が悩ましー

仁寺洞の食堂　茶イヤギ　店内のつくりが韓国風でおしゃれ
ランプシェードは夏用の抱き枕です。

梨花洞絵画村　階段の町で膝ががくがくになる。地元のアジュマやハルモニは頭ににもつを載せて楽々登る。

絵画村の中心地　昔懐かしいマートや理髪店
あちこちの家の壁がきれいに装って観光客を迎える。

壁から浮き上がってる絵　
見る角度によって表情が変わり　立体的

お決まりの天使の羽根　　重たいおばさんでも飛べそうな気がする

見どころの案内板までおしゃれ　意外とたくさんの店がある。

中には残念な落書きも。観光と生活とうまく成り立つのは難しいのかな？
マナーを守った見物が大事！改めて思う。

書かれた絵だけでなく　作った絵も。
壁から浮き出ているのは　鉄でできた線画　影と二重になって奥行きが・・・作った人のセンスが光る。

ドラマのロケ地にもなっている。
この階段に女優さんたちが座って喋ってたのをドラマ「トッケビ」で見たな。

昇り詰めると駱山公園

頂上からの眺めも最高。涼しい風が頑張ったご褒美。

遠くまで城郭が続いている。向こうの斜面は城北洞のお屋敷

おじさんが釣り糸を垂れていた。
面白いネタでも釣れるかしら？

すぐそばに駐車していた車　アンテナに大根のオブジェ　ウワッ!!

梨花洞から大学路まで下りてきて一休みに入った喫茶店。学林はクラッシックのかかるカフェでした。学林の窓から　大学路の街路樹プラタナスが見える。
「学生街の喫茶店」　はたまた　フォーククルセダーズの「風」の曲が浮かんだりして。