2018/07/14 - 2018/07/18
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ぴょーすけさん
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今年の夏休みは、エアアジアのセールで見つけたチケットでペナン島に行ってきました。
エアが安かった分、初日だけは豪華に!ラササヤンホテルのラサウィングに宿泊。その後はジョージタウンに移動して世界遺産の街並みを歩きまわりました。
/// 日程 ///
1.羽田⇒
2.クアラルンプール⇒ペナン
3.ペナン
4.ペナン
5.ペナン⇒クアラルンプール⇒羽田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ラササヤンホテルからジョージタウンまでは、ホテルのシャトルバスを利用しました。
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コムタなる高層の建物に近いJENホテルでバスを降りて、泊まる宿まで歩きました。
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泊まったホテル。中庭があったり、京都の町家を思い出しました。
宿の人の話では、もともと英国人が居住していた建物が、様々な形で使用されてきており、宿としてオープンしてから10年も経っていない、とのことでした。 -
部屋の中。前日のホテルとの違いは歴然としておりましたが、こっちはこっちで趣があり、良い宿でした。
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宿で市内地図をもらい、散策開始です。早速、アート発見です。
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アルメニアン通りのアート。ホンモノの椅子と融合されています。
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今度はネコ。
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ペナンのグッズで一番使われているのが、このアート。観光客の皆さんが、正面から写真を撮っているので、あえて横から撮ってみました。ペナンのストリートアートの、一番最初のものらしいです。
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これはアートではありませんが、色合いが南国らしくてキレイです。
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再度、ネコ。ネコをモチーフにしたアートは、結構多く見掛けました。
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モスク。青空に白い建物が映えます。
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美容室。セクスィー系です。
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こういった、何でもない風景も絵になります。写真、撮りまくりです。
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ピナコラーダとチャーハンで遅めの昼食。実は宿の隣の店でした。
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ここだけ見ると、ポルトガルとか、そっちっぽくも見えます。
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蔦?ここの前で中国人のオシャレ女子2人組がポーズを決めて写真を撮っていました。様々なストリートアートの他にも、街中には沢山のフォトジェニックな場所があり、記念写真を撮っていたのですよね。そのおかげで、頼んで写真を撮ってもらえることも多く、今回は珍しく、自分の写った写真が多くなりました。
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こういう灰色の建物も良いです。
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ムントリ通り。都内で見掛けるような、貸出用の自転車がありました。英語の利用方法も画面に表示されていたのですが、ちょっと難しそう(アプリをインストールして云々)でした。
結局、借りるのは止めましたが、平坦なジョージタウンは、自転車で巡るのもアリかな、と思いました。 -
お寺。
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なんか、写真に撮ってしまうのですよね。
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夕飯は、レッドガーデンのサテ屋で食べました。
ここにいた6歳の女の子が、ボクの持っていたカメラに興味を示し、写真を撮りまくってくれました (残念ながら、店員さんやボクが被写体になっており、ここに載せられず、ですが...)。
一緒にサテを食べながら色々と話をしたのですが、10数年前には覚えていたインドネシア語も、すっかり忘れてしまっており、半分も理解できませんでした。 -
ザビエル教会は改修中でした。
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夜、シントラ通り沿いの屋台へ。ドリアンなどを売っているトラックでマンゴスチンを購入しました。キロ単位で売られているものを1個単位で買おうとすると、どうしても割高になってしまうのは致し方ないですね。
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翌朝。宿のご飯に、前の日に買ったマンゴスチンと、ラササヤンホテルから持ってきたリンゴをいただきました。このマレー飯、適度に辛くて美味しかったです。
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ヤモリ発見。懐かしい。
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この日も街を散策。ジョージタウンのラッフルズホテル的なカンジの、イースタン&オリエンタル ホテル。
ジョージタウンに来て思い出していたのが、今みたいに作られたカンジになる前のシンガポールの景色でした。20数年前に初めてシンガポールを訪れた時、植民地時代の古い建物が街中にあって、ちょっと朽ちたカンジとか、すごく良い雰囲気だったのですよね。 -
前日入り損ねた、レッドガーデンの隣にあるチョコレートミュージアム。
店員さんに聞いたら、オーナーは日本人とのこと。ドリアンチョコとか試食したのですが、溶けるのが心配で、結局、何も買わずじまいでした。 -
この日は花も撮ってみました。
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ブルーマンション。実際、泊まれるようです。中の見学もできるのですが、見学ツアーの時間が決まっていたので、外観だけ撮りました。
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街中には、こういった看板があるので、この看板と地図で問題なかったです。
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教会。
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白壁の剥がれたところから、中のレンガが見えてました。こういった作りになっていたのね、と理解することができました。
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セントジョージ教会。
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セントジョージ教会の近くの、黄金博物館に入りました。ペナンで金が採れるのか!と思ったのですが、採れないそうです。28RM払って、若い兄ちゃんのガイドでマレーシアの黄金採掘の歴史について学ぶことができました。「東南アジアで金が採れるのは、ミャンマー他の国々。金の採れないシンガポールとブルネイがリッチなのですが...。」という自虐の入った説明が笑えました。
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砂金採りコーナーもあったのですが、もともと金が採れないペナンの博物館で砂金を見つけることができるわけもなく、腰が痛くなる前に早々に諦めました。
他には鋳造実演コーナーがあって、銀塊を使って、「溶かして固める」を見せてくれました。 -
壁塗りの方々。暑い中、大変そうです。
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戦没者慰霊碑的なモニュメント。
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昔の砦。中に入るのに20RM掛かったので、外から見て終わりにしました (先ほど28RM払って残念な思いをしたのを引きずってましたかね?) 。
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客船ターミナル。ジョージタウンは、世界遺産の街だし、コンパクトなので、客船が寄港するには打ってつけなカンジがしました。
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時計台。バルコニー付きです。
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アジアそろばんコンテストらしきイベントが開催されるようでした。そろばんって日本発祥???
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時間があったので、フェリーで対岸に渡ることにしました。フェリーターミナルに、こういった店が並んでいるのは、香港のスターフェリーを思い出しますね。
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ペナンの向かいにあるバタワースへのフェリーは20分ごとに出ていました。片道 1.2RMで20分ほどの船旅です。
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漁船?
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バタワースに到着はしたものの、街の情報を全く持ち合わせておらず、そのまま他の乗船客と同じバスに乗っちゃいました。どこまで行くか分からず、軽く不安になりましたが、連れてこられたのは、マレーシア各地へ向かうバスの発着するバスターミナルでした。
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市内がバスターミナルから近いのか見当がつかず、橋を渡ってペナンに戻るバスもなかったので、再度フェリーでペナンに戻ることにしました。
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フェリー、カラフルです。
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ペナンに戻ってきました。すぐ隣に、水上集落らしき建物群があり、ちょっと覗いてみました。
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前日も通った、アルメニアン通りを再度通りました。
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食堂の中にもアートがありました。
ここの食堂、賑わっていたのは良いのですが、お店の人が軒並み注文を聞き間違えていて、料理を出す度にお客さんから「違う」と言われておりました。 -
リトルインディア地区のヒンズー寺院。
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フルーツスタンドもインドっぽい?
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インド人地区の、すぐ隣に中国寺院。マレーシアらしい流れですね。ここで、鳩の糞を掛けられました。洋服で良かったですけど。
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鳩の野郎!と思っていたら、鳩の溜まり場を発見しました。これだけいると怖いです。
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暑いジョージタウンの散策中、飲みまくっていたのが、このレモン味ビール。マレーシア版缶酎ハイ?といったところでしょうか。セブンイレブンでしか見掛けませんでしたが、1本 4.8RMと、ちょうど150円くらいで、値段的にも缶酎ハイですよね。アルコール度数が2%と低いので、ゴクゴクと飲むことができました。
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ペナン通り。
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ショッピングモールに入ってみました。
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いかにもアジアのショッピングモールって趣です。
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マックでドリアン味のマックフルーリーがあったので、食べてみました。ドリアンソースが、そこそこ効きましたね。食べた後も、しばらく口の中がドリアンでした。
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ボーリング場を発見したので、プレーしました。そんなに意識しているわけでもありませんが、実は旅先でボーリングすることはあるかも、です。1ゲーム 4.5RM、貸靴が 2RM でした。3ゲームやってベストが135と、今一つの結果でした。
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ショッピングモールの店舗が入っていないスペースらしきところに、UFOキャッチャーコーナーが幾つもありました。中には、日本からの払い下げだと思しき機械も見つけることができました。
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粗方、見るべきところは見たので、昔の建物を眺めながら歩きました。
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決して廃墟ではなく、今でも現役なんですよね。
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アラブ文字と漢字とアルファベット。
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ここの犬、可愛かったな。
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ペナン最後の夕飯は、前の日、気になっていた中華。早い時間だったので、すんなり入ることができました。
海老シュウマイと、お店の人おススメの、揚げ出し豆腐の中にツミレが入った一品。どれも美味しかったです。 -
更に麺モノも頼みました。これで小サイズでした。中サイズとかにしないで良かったです。3品で500円ほどでした。
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最終日。朝6時台のフライトだったので、4時に宿を出ました。
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空港までのタクシー代、メーター料金 40RM + 夜間割増 20RM + (多分、迎車代) 9RM の、計69RMでした。
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空港では、カウンターに立ち寄る必要がなく、搭乗まで手荷物チェックもありませんでした。もっと買い物できたかな???
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いよいよペナンともお別れです。
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往きと同じく、帰りも7時間ほどの乗継時間があったので、クアラルンプール市内に出ることにしました。
ここのカウンターでチケットを買ったところ、通常片道 55RM のところを往復90RM で済みました。クレジットカード割引とか色々とあるようでした。 -
KLセントラル駅からLRTに乗り換えましたが、丁度ラッシュアワーにあたりました。電車、混んでおり、1本待つ羽目になりました。
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マスジットジャメ駅で降りて、独立広場に向かいました。
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クアラルンプールというと、やはり、ここですよね。
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マレーシアの国旗って、なんか良いですよね。
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ネコ、発見しました。
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おじさんも発見しました(笑)。
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マスジッドジャメ。ここから、もう少し左に行ったあたりから、ツインタワーとKLタワーのシルエットを見ることができ、一気にクアラルンプールの観光地を見た気分になりました。
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チキンBBQの肉まんを買いました。辛くて美味しかったんだけど、飲み物を切らしていたのが失敗で、食べた後に見つけたセブンイレブンで、レモン味ビールを飲みました。
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そのまま、歩いて旧中央駅まで向かうことにしました。
途中、見えてきた、セントラルマーケットは、オープン前で中に入れませんでした。 -
写真、分かりにくいのですが、このお店、ルート66グッズで彩られていました。中のお土産品は全てクアラルンプールのものでしたが...。
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クアラルンプールにもストリートアートがありました。
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中国寺院。
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その真向かいにヒンズー寺院。中に入ってみました。
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ヒンズー寺院に入ったのは、何気に初めてかも。やはり、馴染みのないもの感がありますね。
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国立モスクまでやってきました。
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こちらも、入ってみました。
中国寺院やヒンズー寺院が、彩り豊かで賑やかな分、モスクの幾何学模様がスタイリッシュに見えます。 -
宗教的なところは分からないけど、こういう色彩はキレイですよね。
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国立モスクの向かいにある、マレー鉄道事務局ビル。
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その更に向かいの旧クアラルンプール中央駅。
初めての一人旅が、20数年前のシンガポール・マレーシアだったのですが、当時、シンガポールから夜行でクアラルンプールに向かい、降り立ったのが、ここだったのですよね。感慨深いものがありました。 -
駅内にレストランがあったので、昼食を取ることにしました。
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ご飯をよそってもらい、好きなおかずを乗せる方式のレストランでした。羊肉のカレーと芋の天ぷらにしまして、合計 9.6RM でした。水が 1RMだったから、全部で300円ちょっと、でしょうか。カレーが辛かったです。
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20数年前のボクが歩いたであろう通路、とか思ったり。
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昔の鉄道駅って、スゴく旅情を掻き立てられますよね。
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ここからKLセントラル駅まで戻ろうとしたのですが、電車が全然来ず。LRTの駅まで歩いて、そこからKLIAエクスプレスに乗り、空港に戻ることにしました。
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クアラルンプールの空港でも、結局、手荷物の重量チェックはありませんでした。たまたま、だったのかな???
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搭乗前に飲み物を買い損ねたので、機内販売でココナッツウォーターを買いました。6RMでした。
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22:30到着予定が遅れ、羽田に到着したのが23:15でした。機体が停止した時には23:30近くになっており、さすがに終電アウトかな、と思ったのですが、飛行機を降りてからダッシュしまくったところ、何と5分も掛からずに税関まで通ることができました!新記録かも、です。おかげで、終電1本前の電車で家に帰ることができました。
お疲れさまでした。
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