殺人的な暑さの中金刀比羅宮参拝&道後温泉本館へ (その1)

2018/07/15 - 2018/07/16

なぜ？なぜ⁈なぜなんだ！
この連休は殺人的な暑さに加え四国は豪雨災害で大変な時、こんな時に初めての四国入りを企画してしまい気の重い旅立ちでしたが被災地又その周辺地区の一日も早い復興を願ってあえて決行しました
高松空港からレンタカーで金毘羅さん、観音寺を廻り道後温泉に泊まり、翌日は松山を観て松山空港より帰路につく
猛暑の中全身汗まみれのハードな旅

エリア 琴平・金刀比羅宮周辺(香川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

いよいよ初めての四国入り、上から見る四国は山ばかり

レンタカーを借りてまず向かったのはこちら！
香川でも珍しい自家農園のマンゴーパフェが食べられるアンファーム

ナビを頼りに山道を進むこと30分マンゴー畑らしきものは見当たらず不安になった頃着いたのはオシャレなカフェ風の建物

中は工房兼カフェスペースで周りは田舎の風景
フルーツを生かした焼き菓子やジャム、ゼリー、自家農園産のパッションフルーツやマンゴーも販売されていました

お目当てのマンゴーパフェ
完熟マンゴーにヨーグルトアイスとマンゴージェラートを盛った絶妙なバランス
かなり美味しいです
金毘羅さんに行く途中遠回りした甲斐がありました

台湾ではありません 香川県です
自家農園産のマンゴー氷 完熟マンゴーがとろける美味しさ！マンゴー果汁の氷のフワフワ具合も台湾に負けていません

作り手さんのマンゴーに対する情熱と努力がこの味になっているんですね
本当にとろけるような美味し〜いマンゴーでしたよ
ご馳走さまでした

マンゴーで腹ごしらえをしていよいよ向かうは金毘羅さん
まるでホコ天のさながらの参道を人をかき分け？ぶつけないように！そろそろ進みます

いよいよここが入り口です
ここの右側に駐車場がありました
ここから１３６８段 暑いので少しでも近くに停めたいのが心情です

ここが一番近いと思われる駐車場で1日500円
途中の客引きにつかまらずホコ天状態の参道をクリアできれば辿り着けます

途中こんな籠屋さんがあります。
これで途中迄乗って行けるそうですがそれはそれでスリルがありそうです

木陰が涼しげですがかなり暑いです

五人百姓
扇型の飴を売ってます
この暑さでは飴が溶けないか？心配

本宮迄１３３段！
すでに全身汗まみれですが、看板にあと少しとあるので元気が出ます

このように本宮に行くまでには数々の見所のある建物あります
が、、、
私達はひたすら本宮を目指し歩くのみです
汗が目に沁みます

やっと登って下を見ると結構急な階段でした
これで本宮に到着です

讃岐富士が霞んで見えてます
こんぴらさん＝金刀比羅宮＝神社の名
琴平町 (ことひらちょう)＝こんぴらさんの駅があるところ
金毘羅さん＝神社の通称
金毘羅山＝神社の山の名前
らしいですけど
ややこし～

こちらが７８５段目の金刀比羅宮本宮です。
ここ迄には大門、書院、旭社、又資生堂パーラーが監修するカフェも

本宮の御祭神は大物主神様で海上の安全、農業、殖産、医薬などにご神徳があるそうです
そしてこれから先に奥社があります 奥社迄はあと583段もうひと頑張り！
ってか？まだまだ！
ここ迄来たからには奥社迄と思ってましたが
なんと台風の影響で奥の参道が崩れてしまい只今通行止めとの事でした。
うーむ残念なような安堵したような…
仕方ないですよ～ 通行止ですからね
はい！次は下山してうどん屋へGO

無事にこんぴら参拝を終え汗だくのシャツを着替え次に向かうは初さぬきうどん店 とみや
今回程レンタカーのありがたみを感じる事があったでしょうか！
着替えも出来るしこの容赦無い暑さからも守ってくれる
噂によるとさぬきうどんツアーなるものもありバスで有名うどん店をハシゴするとか？
うどんってそんなに食べられますか？

おろしうどん
ゴボウ風味の炊き込みご飯のおにぎりは中々いいです

おでん、おにぎり、天ぷら等お好みで取るカフェテリア方式

肉うどん となぞの薄い練り物（味が無い）
麺も思ったより腰が無い

とみやさんの後、一軒じゃわからないので道中駐車場が混んでいた こがね製麺所にうどん屋ハシゴ

シンプルイズベストを選択
いりこ出汁でこちらの麺の方がツルツルしています

次に向かったのは観音寺の銭形砂絵
琴弾公園の丘の上から見ると丸く見えますが実際には楕円形だそうです

いわれ
この砂絵を見た人は健康、長生き、金に不自由しないそうです
長生きさせてくれる時はボケないようにお願いします
よかった！これで老後は安泰です
次は眠気と闘いながら高速で一路、松山へ
旅行記はその２に続きます