2018/07/14 - 2018/07/15
444位(同エリア574件中)
めねさん
初心者登山ツアーに参加しました。
初心者でも登りやすいと言われている
硫黄岳に登り、山小屋に一泊体験しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
ツアー参加者は22名。土日開催ということもあって結構多め。
観光バスで蓼科別荘地を抜けて勾配のきつい上り坂に差し掛かったところで
ハイエースに乗り換えて登山口に向かいます。
特に標高の低いところは自動車で移動しますが、
行きも帰りもあぶが多かった~ -
茅野市は4分の3を緑が占める自然豊かな都市です。
いよいよ出発です。 -
ウォーミングアップ代わりに
夏沢鉱泉まで30分ほど歩きました。
ザックは車で運んでもらいました。 -
夏沢鉱泉に到着。
ここから登山開始ですが、
もう標高2060mですね(笑) -
夏沢鉱泉では、皆さんザックの用意をしています。
ここまで上がると、そこそこ暑さも和らぎます。
トイレは100円ですが、湧き水は飲み放題です。
湧き水汲んでスタートです。 -
緑が多くて気持ち良いですね。
-
休憩所のオーレン小屋に到着です。
-
オーレン小屋の脇を流れる川では
ビールを冷やしてました。
飲みたいけど我慢です( ´艸`) -
山の中はやはり何でも高くなりますね。
グッズを持参して山飯を自分で作って
食べるのが良いかな、と思いましたよ。
ベンチもあるので皆さんくつろいでました。 -
ここから夏沢峠方面に向かいます。
-
ひたすら登ってヒュッテ夏沢に到着。
-
ヒュッテ夏沢から見た目指す山頂はこちら(笑)
前回に引き続きまた曇ってしまった。
山の天気は本当に変わりやすいですね。
少し沈んだ気持ちで進みます。 -
突き進むと徐々に雲が流れて
晴れ間がのぞくようになりました。 -
どんどん晴れてきました。
うれしい限りですね。 -
足元は石がゴロゴロしています。
不安定な石の上を進むので
休憩も多くなりますね。 -
右下は崖なので慎重に進みます。
でも標高高くて涼しくなり
歩いていても気持ちよいですね。 -
ほぼ頂上です。
-
爆裂火口を綺麗に見ることができました。
水蒸気爆発を繰り返して抉り取られた山の様子です。
自然の雄大さを感じます。 -
硫黄岳の山頂に到着。
空は真っ青でした。
山の天気は変わりやすいですね。 -
山頂から見た爆裂火口です。
-
山頂から色々周りを撮りました。
-
山頂から硫黄岳山小屋に向かいます。
なだらかな下りです。
この道結構好きです。 -
途中、高山植物が綺麗に咲いていました。
登山ガイドの方に説明を受けましたが、
よくわかりません(笑) -
さらに下っていますが、
此処まで来ると足元に注意を払うこともなく
気楽なハイキングロードとなりました。 -
山頂から少し降りたところにある硫黄岳山荘です。
今回は初めての山小屋体験ということで、
こちらの山小屋に宿泊しました。 -
お世話になった硫黄岳山荘さんです。
空は真っ青。気持ち良いですね。
スマホはdocomoのwifなら無料でつながります。他のキャリアは使えません。
でも山頂から少し降りると、
私のスマホ(softbank)もすぐに使えるようになりました。 -
夕食はこんな感じで、これにご飯がつきました。
てっきりカレーライスかと思っていたら、
普通の食事でしたね(笑)
山小屋の消灯時間は20時。早すぎですね(笑)
でもどこの山小屋でもそんなものだそうですね。
寝られないかと思ったら、
疲れがたまっていて結構早く寝られました(笑) -
山小屋の中の寝床です。
土曜日泊りでしたので満員。
一人当たりのスペースも限られています。
セミダブルを2人で寝るくらいのスペースでしょうか。
寝返り打てないですね。
聞くところによれば、さらにスペース取れない山小屋もあるとか。
ちなみに朝起きたら、隣の人の顔が目の前にありました。 -
横を見るとこんな感じ。
朝撮った写真です。天井は1mほど。
油断すると頭をぶつけて上の人にも迷惑になります(笑) -
翌日の朝、ご来光を拝むことができました。
その前の夜、20時からぐっすり寝ましたが、
夜起きて星空を見に行ったところ、満天の星空でした。
聞くところでは、天の川も見られたとか。
僕は見られませんでしたが、、、ww
今回はミラーレス一眼を持って行きませんでしたが、
次回は星空の撮り方を勉強したうえで星空を写してみたいですね。 -
朝食のおかずです。
このおかずにご飯、味噌汁、
さらに納豆がついていました。
ご飯、味噌汁おかわり自由なので
エネルギー補給はご飯のおかわりでしたね。 -
山頂から少し降りたところから撮った朝日です。
雲海が綺麗に見えますね。 -
また山頂まで登った後、
下りですね。
赤岩の嶺から赤岳鉱泉から
美濃戸山荘を目指します。 -
赤岳鉱泉まで降りてきました。
-
赤岳鉱泉に到着しました。
湧き水使い放題で嬉しいですね。
食べ物は山小屋価格です(笑) -
赤岳鉱泉にはテント村もあります。
場所代はかかるそうですが、
テント泊してみたいと思いましたよ。 -
ここからは気楽に降りることができます。
林道を歩くわけですが、
かなり、あぶが多くなってきました。
気持ち悪いほどのあぶの大群でした。 -
美濃戸山荘まで降りてきました。
スイカも冷えてましたね。
食べれば美味しいでしょうね。
まだ行動食のパンが残っていたので
パン食べましたが(笑) -
あぶを避けるためでもあるのですが、
大幅にスケジュールが遅れているということで、
先頭の山岳ガイドの方が抜け道を通り始めました(笑)
普通の登山者では通らないだろう獣道をひたすら歩きます。 -
美濃戸口まで降りてきました。
ここで下山も終了です。 -
ここまでくるとあぶも少なくなりましたが、
ここまでの林道はあぶとの闘いでもありました(笑) -
どうも山荘というと
カレーライスのイメージが強くて
美濃戸口でどうしても食べたくなりました(笑)
食べ終わった後の写真となってしまいましたが。
カレーの欲求不満がたまっていたようですね(笑)
普通のレトルトでしたがやっぱり美味しいですね。 -
美濃戸口から少しバスで走ったところにある温泉です。
気持ちよかったっす。
団体旅行ということで
どうしてもスケジュールが遅くなりがちでした。
でも余裕で帰ってくることができました。
山小屋一泊はいいですね。
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この旅行で行ったホテル
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硫黄岳山荘
3.21
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