2018/07/12 - 2018/07/13
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星と旅する 桃李596さん
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ジェットスターを利用して高松に行きました
1日目は、こんぴらさんと直島で赤かぼちゃを堪能
2日目は、直島内のアートを堪能しました
スケジュール
黄色かぼちゃ
ベネッセミュージアム
地中美術館
家プロジェクト
高松に移動後バスで大阪へ帰省
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 1.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 徒歩 ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ゲルからおはようございます
ようやく朝です。
完全なる寝不足です。
波の音をバックに眠れると思っていたけれど
夜に漁をしている船のエンジンの音
ゲル内にある
石油ストーブの灯油とカビや埃の匂い
洗濯はしてあるんだけど
置きっ放しにしてある
シーツと敷き布団の湿気
寝たと思ったら、夜中に寒くなり
扇風機を止め、嫌だけど置いてある毛布を
使用しました。
なので、よく眠れませんでした。 -
海辺に一番近い9番ゲル
-
中は、広いんだけど
窓がなく息苦しい -
ベッドは、4つ
冷蔵庫、蚊取りベープ、防虫スプレーが置いてありました。 -
ゲルが9つ並んでました。
-
つつじ荘からビーチ沿いに
黄色かぼちゃが見えます -
朝6:00なので誰もいません
ここから黄色かぼちゃのパレードです -
ちょっと近づいて
-
ドアップ黄色かぼちゃ
-
つつじ荘から、地中美術館やベネッセミュージアムは、近いのですが、、
そこが、先週の豪雨で土砂崩れて通行止めになってしまい。
わざわざ、宮浦港まで戻るしかありませんでした。
その臨時バスは、つつじ荘発8:21
それで港まで戻り、そこから地中美術館行きに
乗り換え向かいましたが、10:00からなので
先にベネッセハウスミュージアムに向かいました。
ここは、朝8:00から開いているので、一番最初に来ると
効率的に回れます。
ミュージアム内
杉本博司氏の「タイムエクスポーズド」から
港を見下ろしました。
個人的には、
写真が撮れないけど、ブルース・ナウマンの
100年生きて死ぬ」のネオンを使った魅せ方が面白かった
全ての文字がネオンで点灯するのを見られたのは
ラッキーでした! -
安田促氏の「天秘」大理石の上に寝転びながら
空を眺めると解放感がありました。 -
地中美術館に10時半くらいに着いて
チケットを買ったら、モネの池を模倣したそばを
抜けて、別の建物へと向かいます。 -
これが別建物
-
ここから、4つの作品を見にいきました。
5点のクロードモネの絵画
ジェームズ・タレル
ウォルター・デ・マリア
安藤忠雄
個人的には、
ジェームズタレルの作品に魅せられ
2回も入りました。
この作品の中にいると
潜在意識ってこんな感じなの?
っていう位、意識がぼっーとしてしまう
作品だから、不思議体験できました。 -
地中美術館を後にしたら、宮浦港まで戻り
家プロジェクトを見に行く合間のランチ
直島ヴァイオリン近くのうどん屋で
冷やしぶっかけうどんとかまぼこ天
店主がやたら、偉そうで
ネギを最初に少ししか入れなかったんで
一口食べてから、入れなおしたら
「2度入れるもんじゃない!」と
どなられました。
客に怒鳴るお店って?
ドン引きしながら、急いで店を後にしました。 -
宮浦港からバスに乗り
木村ラウンジ&アーカイブで下車したら
家プロジェクトの合同チケットを買って
見学に向かいます。
ここで、高松に向かう船ね時間わ勘違いしていた事には、この時点では気づいていなかったんです。
14:20発の高松行船の時間を意識して、バスの時間を考えないといけなかったのに、船の時間が15時台だと勘違いしてバスの時間を計算していたのです。
最初に、ジェームズタレルの南寺に入りました。
一度に入れる人数の制限がありました。
前に3人組、後ろに4人家族の西洋人家族に挟まれ
暗がりの中を歩くのは、かなりプレッシャーでした。
誘導する人は、不親切で、右も左もわからないのかと言うだけで、暗がりの中、パニックになりました。
と -
Ando Museum
別途料金がかかります。
中は、模型や写真だけで
がっかりでした。 -
見たかった護王神社
本殿と石室がガラスの階段で結ばれています -
ガラスの階段
-
角屋
200年程前の家屋の中に
水が張られて数字がデジタルカウントされて
綺麗でした -
碁会所
椿ぐテーマらしく
部屋一面に椿が散りばめられており
庭から眺めるだけでした -
はいしゃ
大竹伸朗がはいしゃさんがあった建物を
作品化したもの
夢の記憶を表現したらしい
銭湯とイメージが重なりました -
石橋
製塩業で栄えた石橋家を
場の持つ記憶として作品にしたらしいが
わたしには、理解できる感性がなくて
見なくても良かったかも、、
これを見なければ
早いバスに乗り、フェリーに間に合い
高松に早く着けたのでした -
バスの時間までアーカイブの中で待機します
冷房が効いていて、トイレも利用できるし
お土産屋飲み物も買えるので便利でした。 -
草間彌生グッズが満載です
-
これでもかというほどのかぼちゃセレクション
宮浦港行14:35のバスを待ちます -
これが高速船25分で高松港に到着したので
18:00発の大阪行きバスに乗ることができました
早めてよかった! -
港に着いたのは14:45分
次の船は16:30発の高速船しかありませんので
追加で750円を支払いチケットを買いました
なので、ここで夜に備えて小腹を満たしたいのですが
この時間、軽食を出している飲食店がなくて
アカイトコーヒーでランチを出してもらいました
アイスコーヒーもついていましたが
最高に美味しいコーヒーでした
聞いてみると
徳島で焙煎しているコーヒー豆を使用しているとのことでした -
宮浦港で買ったかぼちゃグッズ
黄色かぼちゃ派でしたが、クリアファイルは赤が可愛かったので
こちらにしました。
サブバッグは、夏のお着換え入れに使っています。
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