2018/06/30 - 2018/07/01
168位(同エリア945件中)
凛音さん
この旅行記スケジュールを元に
カナダという国に長年憧れを抱いていました。たぶん20年くらい。
ナイアガラもビクトリアもローレンシャン高原もオーロラもプリンスエドワード島も魅力的だけど、一番のあこがれはカナディアンロッキーです。
そして国がでかい。渡航履歴の地図はヨーロッパの国々をいくら訪れてもなかなか塗りつぶされない。
世界第二位の面積を誇るこの国を訪れて、地図をもっと黄色にしたいという願望もありました(笑)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 船 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ エアカナダルージュ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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家から近い関空ではなく、伊丹→羽田→トロントというルートで行きます。
関空はルージュがバンクーバー行きしか就航しておらず、またナイアガラもカナディアンロッキーもめぐるという今回の欲張りツアー、羽田からエアカナダでトロントまで直行したほうがラクです。 -
羽田空港からは富士山が見えました。幸先が良いです。
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エアカナダの個人モニター。久しぶりに海外へ行く飛行機に乗ったら
フライトマップも進化していました。 -
すごい。北太平洋を横断。ハワイを除いては初の太平洋越えの旅。
ちょっと前までなんとなく気になっていたカムチャッカ半島の下を通っていく。
映画は…マットデイモンの「ダウンサイジング」という映画を見たんですが微妙ーでした。
ただ、フィヨルドの景色は良かったな。北欧にも行きたいと思いました。 -
とうとうカナダで一番の大きな都市トロントの国際空港に降り立ちました!
憧れのカナダに上陸です! そして初のアメリカ大陸です! -
女性的な形のビル。マリリンモンローをイメージして造られたんですって。
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海にしか見えませんが湖です。五大湖の一つであるオンタリオ湖。
琵琶湖の28倍もありますが、五大湖の中では一番小さい面積だそうです。 -
レインボーブリッジを渡ればすぐアメリカです。
入国審査が怖かったのでわたりませんでしたが…。 -
ナイアガラで二泊したホテルです。
クラウンプラザホテル。マリリンモンローも泊まったホテルです。
立地も最高です。今回の旅行ではこのホテルだけでしたね、立地が良かったのは。クラウン プラザ ホテル ナイアガラ フォールズ フォールズ ビュー ホテル
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歴史を感じさせる重厚な内装。
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マリリンモンローの写真が飾られていました。
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夕食のレストランからは滝が一望です。
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サーモン美味しかった!
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夕食後は滝のライトアップを見に行きました。
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イタリアカラー。
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夜の間も遊覧船は動いているのですね。
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7/1がカナダデーとのことで花火大会が行われていました。
滝と花火の競演は見事でした。
滝付近にはカモメやウミネコがたくさん飛んでいましたが
その羽根が照明にキラキラと光るのもまた綺麗でした。 -
翌朝。滝を眺めながらの贅沢な朝食です。
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と、まるで自分を写せ とでもいうようにカモメがやってきました。
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朝食の後は、霧の乙女号に乗船です。
霧の乙女号(ボートツアー) アクティビティ・乗り物体験
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結構みんな濡れてるけど、一足しかないスニーカーで来てしまった。
サンダルとかあった方がよさそうです。
気休めに、ビニール袋でスニーカーを覆いました。 -
まずはアメリカ滝へ近づいていきます。
ナイアガラの滝 (アメリカ滝) 広場・公園
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右側の細いのはブライダルヴェール滝です。
ナイアガラの滝 (ブライダルベール滝) 滝・河川・湖
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水量はカナダ滝が90%、アメリカ滝が10%ですが、
それでもこの迫力。
カナダ滝は一体どうなるのか・・・ -
岩壁にはカモメがぎっしり。ここに巣があるようですね。
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続いて、いよいよ水量世界最大の滝、カナダ滝が近づいてきます。
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滝のしぶきで虹が出ています。
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うぎゃー!
二階がいっぱいだったため、一階にいたのですが、それでもこのありさま。
速攻で船内に退避。
二階だったら逃げ場がなかったからずぶ濡れだったでしょう。 -
船内から外の人々を観察。
赤ちゃんが泣きそうな顔をしていました。
カナダ滝の傍で船はしばらく待機します。ので、存分に水浴びできますよ。 -
下船後はテーブルロックへ。
怒涛のように滝が落ちていく様は大迫力。
水の色は美しく透き通ったエメラルドグリーン。
氷河の水が混ざっているからでしょうか?
五大湖も氷河湖らしいです。 -
テーブルロック付近は観光客でいっぱい。
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テーブルロックの後はバスでヘリ乗り場へ。
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いよいよ、人生初のヘリコプターです。
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ヘリコプターからの風がすごい。
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ヘリの前で記念写真を撮りました。
写真は有料で5000円くらいしたので断念。 -
ヘリ内部。
ヘリは6-7人乗り。運よく前列に座れました。
パイロットがiPadを操作して、日本語の音声ガイドを機内に流してくれます。
ヘリの音は思ったより静かだと思いました。 -
ヘリが浮き上がります。浮遊感が半端ない。
ツアーの人たちが下から手を振って見送ってくれます。 -
旋回中。
すぐ横は大きな窓で、落ちそうで結構怖いです。 -
高度が上がってきます。やばい。本当に怖いかも。
高所恐怖症ではないですが、たぶん蒼白になっていたと思います。 -
滝が見えてきました。
少し元気が出てきます。 -
広大な大地。
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カナダ滝をこの角度から眺められる。
まさに鳥の視点。
馬蹄型になった滝の形がよくわかる。 -
ほぼ真上から滝を見ます。
左がアメリカ滝。右がカナダ滝。 -
滝の上空を旋回して、戻ります。
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上空から見ると、周りの地形などもよくわかりますね。
とても興味深かったです。 -
約10分という短い時間でしたがすごく楽しかったです。怖かったけど。
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ランチを食べたシェラトンのレストランから。
眺めが最高です。 -
ランチ後は自由行動です。
目的もなくナイアガラ沿いをぶらぶら。
植物園を発見したので入ります。 -
非常にビミョーでした・・・。
ミニチュアの家などが飾られています。 -
変わった鳥を見つけました。
黒地にオレンジのメッシュが入っててオシャレ。 -
しかし、快晴でひたすら暑い。
カナダは涼しいイメージしかなかったので、こんなに暑いとは予想外です。梅雨の大阪より暑いんじゃ・・・。
滝を見ながら滝のような汗をかいています。
滝に飛び込みたい!(死にます)
暑い中歩いてきたご褒美のように、太陽光の向きが変わり午前中よりもはっきりとした虹が出ています。
きれーい! -
虹の中を進んでいく乙女号。
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乗船客たちはハイテンション。
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ホテルに帰りシャワーを浴びた後は夕食です。
ロブスターはめちゃでかいです。
でもレストランの店員さんが食べやすいように剥いてくれます。
なぜかノリノリで カラオケ大会まで始まり、熱唱する店員さん。結構上手い。
しかし我々はロブスターを食べるのに必死です(笑)
蟹を食べるときに皆無言になってしまう、あれですね。 -
翌朝。
ナイアガラの朝さんぽ。 -
昨日は独立記念日が近いということで、アメリカ側からもカナダ側からも花火が上がり、結構うるさくてなかなか眠れませんでした。(昨日は観に行っていません)
道はゴミだらけ。
作業員の人が一人でゴミ拾いしてましたが一人じゃ無理でしょー。
カモメがたくさん飛来して、ゴミを漁っています。
ここにいる限り食べ物には困りませんね。 -
滝も見納め。
今日は大陸を横断してカナディアンロッキーへ移動です。
その②へつづく。
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