2018年7月：S字型の水塘と香港版嵐山竹林を歩く！［香港：元朗-河背水塘］

2018/07/09 - 2018/07/09

元朗の河背水塘へ｡
小さいダムを一周するお手軽なハイキング｡
元朗の有名な老婆餅を食べるのを忘れたが…｡

エリア 香港(香港)

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の起点は，元朗駅｡

元朗泰衡街，ここでバスに乗る。

元朗駅付近のごちゃごちゃしている感じ｡

アンテナが凄いことになっている｡

とりあえず食堂で昼食を。
魚の切り身を蒸した一品｡
40ドル｡

71に乗って、河背村へ｡

バスは15分間隔で運行｡

終点，河背村には廃校がある｡

ただバスケットコートは使われているよう｡

バス停から歩くこと30分、河背のキャンプ場に到着｡

小さな滝がある｡
いい景色｡

キャンプ場から，水塘へ｡

炎天下の中登って行く。
とにかく湿気が高い｡

眼下には西鉄｡

水塘に到着。
風が心地よい。

政府の宣伝｡
放生は生態系を崩すので控えるようにとのこと｡

ハイキングコースへ｡
ファミリーで歩けるお手軽なコース｡

水塘を一周する｡

竹やぶがいい感じに｡

香港版嵐山竹林とも呼ばれているとか。
似てるかどうかはさておき，香港の竹林は珍しい｡

ベンチにはコケがいい感じで生えている｡

さらに進んで行く｡

水辺に出るとさらに涼しげに。
心地よい風に吹かれながら休憩｡

コースの入り口付近に戻って来た｡

覗き込んでみる｡
水自体はチョロチョロと｡

帰り際に有機農園を見学｡

野菜が売られている｡
有機栽培だから少し高い｡
スーパーで良いかな，という感じに｡

蛇瓜｡

ナスも栽培されている｡

バス停まで戻って来た｡
節約感漂うバス停｡

バスを待つ間、河背村を散策｡

建てた年が書かれた家がたくさんある｡
当時流行っていたのかもしれない｡

元朗まで行くと7.8ドルだが、錦上路までだと6.3ドル｡
ということで，帰りは錦上路へ｡

錦上路駅はかなり大きい｡
周りに何もない。

ただ，バスが至る所へ出ているので交通は便利｡