2018/06/11 - 2018/06/12
16位(同エリア95件中)
ミモザさん
前から興味があったアイルランド、当初はツアーも考えていましたが4トラベルのアイルランドの旅行記を見ていると、なんか自分で行けそうだと思いました。 シニアなので無理のない日程を計画しました。
1人では不安なので仲良し友人を誘いました。花咲く6月を選び移動も少なく連泊にしました。
初めて飛行機は中東のエティハド航空を利用しました。アイルランドは雨の多いところなので、行く間際までお天気にはヤキモキさせられました。
最初の滞在地ゴールウェイに着いて、ホテルでダブルブッキングというトラブルに遭遇、さぁどうなることやら・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
初めて利用した中東のエティハド航空。
成田空港第一ターミナル17:55発です。
飛行機代金は約10万でした。 -
機内食はあまり期待していないのでこんなもんか、日本食でした。
乗る前に大韓航空のラウンジで少し食べたので、お腹も空いてなかったかな。
それより機内は超ガラス空きで、3人席を一人で独占、寝られたので良かったです。
最近はこんなのめったにありません。 -
アブダビまでは11時間でしたが、それからダブリンまでは7時間、この便は満席で
したので辛かった。やっぱりアイルランドは遠いいな。
やっとダブリン空港に着き、そこから日本から予約していたgobusでゴールウェイに向かいました。
9時45分発でシニアで一人18ユーロでした。乗り場を間違えなければもう1本前のバスに乗れたかな。 -
3時間でゴールウェイのバスステーションに着きました。
前にあるインフォーメーションでゴールウェイの地図をもらいました。 -
バスタステーションから3分で、今日から3泊するホテルです。
ところがチェックインの時、2室予約してると言われてお金を払えと、前にキャンセルしてるからと言っても聞き入れてもらえず、Expediaに電話してくれと頼んでも自分ですれと冷たい応対。電話番号は教えてくれたけど、英語で上手くいかず、日本に電話したりして・・・
すったもんだの末やっと電話してくれて、キャンセルしてることが判明、解決しました。や~疲れました。 -
ホテルに荷物を置いて、気を取り直して、まだ明るいので街の様子を見に出かけました、街の中心街までもすぐのようで立地は最高です。
公園のようなものがありました。 -
曇ってはいますが、アイルランドは変わりやすい天気のようです。
思ったほど寒くはありません。 -
市民の憩いの場の公園、ケネディパークと言うそうです。
1963年にジョン・F・ケネディ大統領がゴールウェイを訪問したのを記念して
名付けられたそうです。 -
ケネディ大統領の記念碑。
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さぁ賑やかな通りに行きましょう!
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ストリートミユージシャンが多いとは聞いていましたが、いました。
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オスカーワイルド(Oscar Wilde)像だそうです。
ウィリアム・ストリートにあり、中央に座ってみなさん記念写真を撮っていました。 -
お店のところどころに花が飾られています。
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リンチ家の城は現在AIB銀行として使われている。賑やかなショップ・ストリートの始まりです。
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リンチ家は町を支配した14家族のなかで最も有力であり、最初の知事を出した名家。
リンチ家の城は1320年に建てられ、19世紀に修復された。 -
正面の石壁にはリンチ家の紋章などが彫られている。
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お土産屋さんを覗いてみました。
アイルランドのTシャツは緑が多い。 -
マグネットも緑が多い。
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ゴールウェイのメインストリートは、そこそこ人が多いです。
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アイルランドのお土産は大体どこも同じようなものが売れれています。
アランセーターのお店も数軒ありましたが、お値段はいいようです。 -
山羊のぬいぐるみや置物が多いですね。
この山羊さん可愛い! -
聖ニコラス教会に入りました。
英国国教会の流れをくむ、アイルランド聖公会の教会です。創立は1320年と古く、日本語のパンフレットもありました。 -
洗礼盤
16世紀後半から17世紀初頭に製作。2つの側面は16世紀の教会の窓格子と同じ模様で彫刻されている。 -
イチハツ紋や犬の彫刻があります。
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係りのオジサンに4ユーロの寄付を払いました。
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1477年にコロンブスが大西洋へ船出する前に旅の安全を祈願した教会として知られています。
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職業の石。
床上には多数の墓石があります。 -
死者の生前の職業を表しています。鍛冶屋は3つのハンマーで表現、石工のシンボルや羊毛商人のシンボルの犬はさみなど刻まれています。
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内陣は教会内で最古のものの一つ。
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ステンドグラスをUPで。
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丁度パイプオルガンを弾いていました。教会に素敵な音が響きます。
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16世紀にリンチ家により拡張された南の交差廊。
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交差陣
丸天井の中心には鐘の紐を下ろすための穴がある。 -
ステンドグラスがきれいでした。
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キリストの変容を描写した窓(1946年)はアイリッシュステンドグラスの典型。
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教会内部。
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アイリッシュ伝統音楽のコンサートが夜8時から行われていましたが、早目に寝るので行けませんでした。
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ストリートミユージシャンがあちこちで演奏していました。
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私達はゴールウェイの名物パブ「キングスヘッド」に入りました。
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私達が座った奥の部屋。
食事をする人はここの部屋みたいです。 -
アイルランドどきたら、やはりギネスビール、初めて飲むアイルランドのビール
思ったよりマイルドでした。 -
ビールだけでは飲めないので、フィッシュ&ポテトを注文しました。
フィッシュはからっと揚げてあり美味しかったです。
2人で26ユーロでした。 -
パブの内部は広く、ここはビールを飲む人専用のカウンター。
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パブはロンドンでもあまり入ったことがないので、楽しい!
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1649年にイングランド王チャールズ1世を処刑した処刑人に報酬として与えられた建物を使用してるとか。
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この辺りが一番賑やかなメインストリートなんですね。
パブやお土産やさんなど並んでいます。 -
フルーツのお店、特に珍しい果物はありません。
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友愛のシンボル、クラダリング
ハートを手に持ち王冠を配したクラダリングの名は、ゴールウェイ近くの小さな漁村の名から付けられた。 -
ほんと目立つ外観のパブが多いです。
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コリヴ川の河口にある「スペイン門」
大航海時代の頃は
ゴールウェイがアイルランドの玄関口だったそうです。
その当時はスペインの貿易商がたくさんここを訪れていて
この門は、その頃の時代の名残なのだそうです。 -
1594年に波止場を守るために4つの門が建てられてましたが、現在残っているのはこのスペイン門だけです。
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観光用のボートがやってきました。
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白鳥が数羽泳いでいました。
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しばし白鳥を見ていました。
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街のはずれにあるスペイン門、このそばのウルフ・トーン橋を渡ると大聖堂がありますが、もうクローズの時間なので行きませんでした。
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スペイン門のそばにゴールウェイ市立博物館がありました。
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別の道からホテルに戻りました。 あ、なんか素敵なカフェがありました。
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窓にコーヒーカップが沢山吊るされています。人気のお店のようです。
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面白い古本屋がありました。
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外にまでびっしり本が並んでいました。
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教会はどこにでもあるのですが、ちょっと入ってみました。
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シンプルできれいな教会でした。
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エア・スクエア・センターに入ってみました。
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ショッピングセンター内のところどころに古い遺跡が残っていて、中世と現代が混ざりあった興味深い造りになっています。
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遺跡の横にカフェもありました。ここのトイレは有料でした。
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ホテルEyre Square,ツインで申し込みましたがトリプルルームでした。
Hotel.Comから予約して3泊で二人で40000円でした。
古くて狭いですが、バスタブが付いていて朝食も付いていました。
でもTVは故障していて窓からの眺めは良くありません。
長旅で疲れたので早目に寝ました。明日はモハーの断崖ツアーに参加します。
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