2018/07/06 - 2018/07/08
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しゅいぐーさん
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前日のゴルフを終え翌朝から精力的に河口湖周辺を攻めようと、意気込みましたが、昨晩の二日酔いがひどく冨士御室浅間神社のみお参りして、帰りました。雨も降り出したので、観光する気が無くなりました。また次回の楽しみにします。
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金曜日は、エバーグリーン富士ホテルに宿泊しました。
エバーグリーン富士 宿・ホテル
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外は大雨でしたので、外観の写真が撮れませんでした。
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大浴場は、貸し切りでしたので撮影しました。
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日曜日、宿泊先から近くの冨士浅間神社へ行ってきました。
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ここは、河口湖湖畔にある神社で、富士山最古の神社だそうです。
冨士御室浅間神社 寺・神社・教会
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武田信玄公祈願所 冨士御室浅間神社 霊峰冨士をかこむ富士五湖が一角 河口湖畔に鎮座する 武田家三代に渡り崇敬された富士山最古の神社。
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文武天皇3年(699年)に藤原義忠によって霊山富士二合目に奉斉されたと伝えられる。 その後708(和銅1)年に祭場の形を造り、720(養老4)、807(大同2)年に雨屋、社殿を創建された。
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富士噴火のため焼失したが、その後、しばしば再興、増設された。社名の「御室」は、かつて祭祀を石柱をめぐらせた中で執り行っていたことによるものである。
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天徳2年(958年)には、村上天皇により、氏子の祭祀の利便のため河口湖の南岸に里宮が創建された。
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中世には修験道、近世には富士講と結びついて発展した。特に戦国時代には甲斐武田家三代に渡り崇敬を受け、武田信玄公直筆の安産祈願文を始め、多数の古文書が今も保管されている。
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現在の本殿は、慶長17年(1612年)に徳川家の家臣の鳥居成次によって建てられたものである。その後4回の大改修を経て、昭和48年(1973年)に富士山二合目から里宮に移築された。
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構造は、一間社母屋造り、向拝唐破風造りで、屋根は檜皮茸形銅板茸きであり、桃山時代の特徴をもっている。国の重要文化財に指定されている。
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平成23年2月、二合目本宮境内地、並びに里宮境内地が『史跡富士山』に指定される
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御神祭
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと) -
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958年(天徳2年)村上天皇が、崇敬者の礼拝儀祭の便を図るため、 老松繁る現在の場所へ建立。
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以来武田家、小山田家、徳川家からあつい信仰や手厚い庇護を受けて来た。
現在の建物は、明治22年に再建。
河口湖に面し、喧騒と離れた静寂の中で、 歴史の風を感じられる。 -
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こちらが里宮です。
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河口湖も綺麗に見えました。
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富士山も見えたり見えなくなったりを繰り返しました。
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冨士御室 ご朱印
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こちらも、冨士御室浅間神社 ご朱印
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