身近な神社に参拝(多摩川浅間神社)

2018/07/08 - 2018/07/08

先週に続いて東急東横線沿線の神社にお参りに行ってきました。昨日7日が義父の命日でしたのでそのお参りみたいな感じで参拝しました。

~ウィキペディア一部抜粋~
全国にある浅間神社の一社。東京都内では唯一の本殿建築様式は浅間造。社殿は浅間神社古墳の上に建てられており、間に東急東横線を挟んで多摩川台公園の舌状台地に連なる。社殿までの参道は多数の溶岩が置かれ、富士塚のように富士登山を模している。
富士山本宮浅間大社同様に、木花咲耶姫命を主祭神とし、熊野神社と赤城神社を合祀している。
創建は鎌倉時代の文治年間（1185年～1190年）と伝えられる。
源頼朝が豊島郡滝野川松崎に出陣した時、夫の身を案じた北条政子が後を追って多摩川まで来た。その時わらじの傷が痛んだため、この地で傷の治療をすることにして逗留した際に亀甲山（かめのこやま）へ登ってみると富士山が鮮やかに見えた。富士吉田には、自分の守り本尊である浅間神社があるので、政子はその浅間神社に手を合わせ、夫の武運長久を祈り、身につけていた正観世音像をこの丘に建てたという。それ以来、村人たちはこの像を「富士浅間大菩薩」と呼び祀ったのが、この神社の起こりとされている。
その後、1652年（承応元年）5月に浅間神社表坂の土止め工事をしていた時に、九合目辺りから正観世音の立像が発掘された。多摩川で泥を洗い流すと片足が欠けていたため、新たに足を鋳造して祀り、6月1日に神事を行ったという。これにならい、現在も6月に例祭を行っている。

エリア 田園調布(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩

東横線、多摩川線の多摩川駅です。

多摩川駅 駅

閉店した店のシャッターが何かいい味出していました。

駅から５分かからないぐらいのところにあります。

東急多摩川線の踏切が見えます。
昔ながらの釣り屋さんもあります。

青い橋は丸子橋です。川の向こうは川崎市になります。

遊具ではないと注意書きがありました。

参道を登っていくと白糸の滝がありました。

いよいよ本殿到着です。

遠くは何やら空が広がっていました。

本殿に参拝に・・・
輪をくぐりました、反時計回りに八の字にくぐります。

本殿です。
立派な社です。

多摩川浅間神社 寺・神社・教会

境内の景色です。

こちらは安産祈願や子宝に恵まれるようにという神社のようです。

よくわからなかったのですが、方角が解るようになっていますので、祈る干支の方角に向かってくださいと書いてありました。

展望台がありました。

丸子橋が見えます。

東横線の方向です。
高層ビルは武蔵小杉の方向でしょうか。
河川時の緑が広がっていて、都内２３区でもこんな景色が見ることができるんだと驚きました。

参拝を終えて、社務所に向かいました。

田園都市っていう街の意味が良くわかりました。
ここは京浜地帯から30分も掛からないで来られるところで、のどかな景色、かつては田園がひろがっていたのでしょうね。いまでも多摩川越しに見る多摩丘陵の方向の景色がすごくいいですね。

カラフルな御朱印です。ここの御朱印も毎月デザインが変わるということでした。