福岡からビートルで釜山！韓国のマチュピチュとサントリーニへ♪

2018/06/16 - 2018/06/18

単身赴任中の福岡で絶対にやってみたかったこと。それは、「博多港からビートルで釜山へ行く」ということでした。
釜山自体は何度も行ってますが、お気に入りの街。やっと悲願を達成し、2泊3日で楽しんでまいりました。

1日目　南浦洞周辺
2日目　韓国のマチュピチュ　ほか
3日目　韓国のサントリーニ　ほか

エリア 釜山(韓国)

博多港にて。実は、ビートルは2回目なのですが(笑)。家から近いものだから、非日常感が全くありません。日常の延長で海外へ。こういう感覚を味わいたかったのですよね。

釜山までは3時間の船旅。乗船率は5割程度と意外と空いてました。波が高く結構揺れていたため、危うく酔いそうになりました…。乗り物系には強いはずだったのに。

トラワヨプサンハンエ。
国際旅客ターミナルが移転しているのをすっかり忘れてました。前にクルーズ船で寄ったから覚えていたはずなのに。
釜山駅まで有料のシャトルバス、そしてどこかへ行く路線バスがあるようです。ただ、釜山駅まで15分も歩けばつきますので、健脚の方はぜひ。

宿は、南浦洞のモーテル。30,000ウォンくらいだったかな。
宿泊記を以下で掲載しています。
https://poyatrip.xyz/grand-motel-busan
値段の割にものすごくよかったので、バジェットトラベラーには絶対におススメ！

釜山に着くと必ず立ち寄るのがBIFF広場と…

こちらのホットク。なぜか病みつきになり…最終日も食べてしまいました。

初日は南浦洞をぶらぶらするだけでした。久しぶりに龍頭山公園へ。夜はまだまだ涼しく過ごしやすいですね。

久しぶりに釜山タワーに上りました。

前行ったときは昼間だったので、ここから夜景を見るのは初めて。地形に恵まれ、世界三大夜景に迫る見応えがあるという感想でした。

昔はあか抜けない観光スポットだったのに、妙に近代的になりました。

帰りに、釜山観光ホテルのサウナ（大浴場）へ。韓国と言えば銭湯ですよね！

2日目は、韓国のマチュピチュと一部で言われている甘川文化村へ。

路地裏がサントリーニっぽくて好き。
行き方や見どころなど、以下で紹介しています。
https://poyatrip.xyz/gamcheon-village

地下鉄1日券を買っていたので、地下鉄1号線の端っこの駅へ行ってみました。「多大浦海水浴場」という駅だったかな。ロッテキャッスルと言う高級住宅街っぽい住宅地がありました。

目的地は、こちらの展望台。

広安里へ。ビーチと広安大橋の組み合わせはなかなか。

ぱっと見、ハワイのワイキキに見えないこともない…？

夜は、最近有名になったという冬柏（トンペッ）の夜景を見に。

住宅（タワーマンション）を中心とした摩天楼ですね。これはこれで面白いっす。

3日目。韓国のサントリーニ、ヒンヨウル文化村へ。

サントリーニっぽい雰囲気はあったと思います。
行き方など、以下で詳しく紹介していますので、興味があればぜひ。
https://poyatrip.xyz/busan-santorini

最後は、南浦洞から国際フェリーターミナルまで歩くことに。
途中、釜山駅近くにある中華街に寄ってみたのですが、前からこんな感じでしたっけ？ずいぶんきれいに、統一された感じになったような…

ゼェゼェ…やっと国際旅客ターミナルに着きました。

ビートルの向こうに関釜フェリーが見えます！
初釜山は下関港からの関釜フェリーだったのですよね。懐かしい…

免税店でばらまき土産を買おうとしたのですが、ほとんど種類がなかった…

帰りは波も穏やかで、酔いそうになることはありませんでした。
博多港から自宅まで、なんとバス1本！しかも歩けない距離ではないので、釜山が随分身近に感じられるようになりました。
また、普段の週末に出かける九州各地との違いはパスポートを持つか持たないかくらいで、デイバッグ1つでぶらりと出かけることには変わりません。

釜山の治安状況は以下でレポートしています。
注意すべき地域もありますので、お出かけ前に是非ご一読くださいね。
https://poyatrip.xyz/busan-korea-safe