白秋～

2018/06/20 - 2018/06/21

1泊2日で九州北部を大急ぎで巡るツアーへ行きました。新幹線小倉で降りてまず門司港レトロ⇒湯布院⇒久住高原（宿泊）⇒黒川温泉⇒柳川⇒小倉。門司レトロは2度目ですが、昼食時間も含めて2時間半、焼きカレーを食べて明治期の建物をゆっくり見学し、門司の歴史も少しわかったかも…。ここも「朝が来た」の主人公が活躍したらしい。その後湯布院へ。街歩きをしながらワインを飲んだり、店を冷かしたり…。ちょっと時間が足りませんでした。次は宿泊する久住高原ホテルへ。ホテル？、まあ格安ツアーだから…フロントのイケメンに免じて許そう。翌日、黒川温泉へ。狭い通りをゆっくり上っていき両側に温泉宿が…。平日であったためそれほどにぎわっていませんでしたが、韓国の人がバス2台で来てました。せっかくなので温泉に入りました。久住高原と同じような感じのお湯でした。途中の熊本で昼食をとり、やっと柳川へ。船に乗ると街をめぐる時間がなくなるのあきらめて、白秋記念館へ。そこで発見したこと、白秋がいくつも校歌を作詞しているのですが、兵庫県の学校は、2つだけでした。しかも○○中はわが母校の高校の前身で大学もわが母校のものでした。多くの童謡や歌曲の作詞者としての白秋を学びに行ったのですが、これにはびっくりしました。この白秋の生家でゆっくりしたためあとは街をぶらぶらする時間しかありませんでした。ただ、柳川は福岡県なのに福岡の近くでなく有明海に面した所にあることを知りました。

エリア 柳川・大川(福岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

門司港駅は修復工事中

決まった時間額yレば橋は真ん中で…

シンボル？のバナナマンの像

柳川の川下り

白秋生家に接して記念館がありました

わが母校の大学の校歌の楽譜

歌碑　近づくと歌が流れ始めました。ゆっくりしたテンポであり、出発の時間もあり、申し訳なかったけれど途中で行ってしまいました。