2018年6月 雲南省・普洱茶馬古道旅景区へ行ってみた。

2018/06/22 - 2018/06/22

やはり普洱といえば普洱茶！
前から来たい場所ではあったけど、
色々と調べても美味しいお茶の産地は勐海あたりだし、
普洱の名前が一人歩きして街的には面白くないのかも？
とか思って二の足を踏んでました。

まぁ今日は茶馬古道を満喫します。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

プーアールの街中から最寄りのバス停へ。
そこから徒歩25分ほど。
行きの道は百度先生に教えてもらったんだけど、
結構遠回りでした。
今は風景区の周りが開発されていてバス停から15分くらいで到着できます。
(帰り道は中国人についていったのでこの道を発見できた)

茶馬古道風景区 プーアール

馬車でも見学が出来るのかな？

茶馬古道風景区 プーアール

インフォメーションセンター

茶馬古道風景区 プーアール

かなり広そう

茶馬古道風景区 プーアール

さっきの馬車の待合所

茶馬古道風景区 プーアール

馬車のお値段

茶馬古道風景区 プーアール

入場料情報
入口の人が中国語だけで色々と聞いてくるけど、
事前に入場料は80元って事は知っていたので、
筆談で「80元」と書いて購入。
多分、ケーブルカーに乗る？とかお寺の見学の有無を確認してたんだと思う。

茶馬古道風景区 プーアール

入場料80元

個人客は見かけませんでした。
みんなバスで来る団体さん。

茶馬古道風景区 プーアール

入場券を買ってどっちに進むかわからず適当に歩きだしたら、
受付のお姉さんが
「そっちじゃないよ。こっちから」とわざわざ外に出てきて教えてくれました。
教えてもらわずに進んでたら風景区から退出しちゃうところでした。
英語は通じないけど外国人に優しい感じ。

茶馬古道風景区 プーアール

隊列

茶馬古道風景区 プーアール

ケーブルカーに乗るようです。
チケット代に入ってます。

茶馬古道風景区 プーアール

茶畑をどんどん上へ～

茶馬古道風景区 プーアール

観光茶園みたいに綺麗に手入れされています。

茶馬古道風景区 プーアール

一応茶摘みのおばさんもいます。

茶馬古道風景区 プーアール

ケーブルカーからズームで

茶馬古道風景区 プーアール

茶馬古道風景区 プーアール

眼下はプーアールの街
街中の裏山が茶畑って感じ。
なので空気が綺麗かどうかは？

茶馬古道風景区 プーアール

一山超えてまだまだ先へ進みます

茶馬古道風景区 プーアール

茶馬古道風景区 プーアール

向こうの山の頂上のポッコリしたところまでケーブルカーで行くようです。
(一旦乗り換えるけど)

茶馬古道風景区 プーアール

はるか遠く～。
これは歩けないなぁ。
ケーブルカーで大正解！

茶馬古道風景区 プーアール

二山目登り中！

茶馬古道風景区 プーアール

茶馬古道風景区 プーアール

今度は湖に向かって降ります。

茶馬古道風景区 プーアール

あぁぁ天気が良ければな
一本目のケーブルカー終了。
なかなかな距離でした。
見晴らしもいいし、もうこれで80元の元を取った気分（笑）

茶馬古道風景区 プーアール

湖に向かって歩きます。
綺麗な声色の鳥

茶馬古道風景区 プーアール

記念撮影用の孔雀
雲南省は私が大好きな孔雀が多くて嬉しい！

茶馬古道風景区 プーアール

鹿園

茶馬古道風景区 プーアール

三頭いました。

茶馬古道風景区 プーアール

ちょうど中国人家族がやってきて鹿に餌をあげてたので
見学。

茶馬古道風景区 プーアール

鵜飼待機中

茶馬古道風景区 プーアール

湖畔

ロバ乗り体験

茶馬古道風景区 プーアール

湖畔
ボート遊び

茶馬古道風景区 プーアール

湖畔
鵜飼鑑賞

茶馬古道風景区 プーアール

湖畔
今日はおちゃっぴきかな

茶馬古道風景区 プーアール

一人でボートに乗ってもねぇ

茶馬古道風景区 プーアール

湖畔

茶馬古道風景区 プーアール

湖畔
鶏への餌やりは無料？

茶馬古道風景区 プーアール

湖の上の桟橋を通って向こう岸へ

茶馬古道風景区 プーアール

雨降ってきた

茶馬古道風景区 プーアール

渡ってきた方を見てみるとこんな感じ

茶馬古道風景区 プーアール

またケーブルカーに乗ります。
中国の風景区のケーブルカーは高いからなんか二度も乗れてお得な気分

茶馬古道風景区 プーアール

茶馬古道風景区 プーアール

午後だし、雨降ってるし茶摘みの人いないなぁ

茶馬古道風景区 プーアール

湖から二度目のケーブルカーに乗って降りたところ

なんかお茶が飲めそうだ。

茶馬古道風景区 プーアール

昔の宿場を再現した館

茶馬古道風景区 プーアール

昔の酒場の再現

茶馬古道風景区 プーアール

会議室？

茶馬古道風景区 プーアール

ここでお茶が飲めそうだけど、
担当さんがどこにもいない。
うぅ残念。

茶馬古道風景区 プーアール

乗馬体験

茶馬古道風景区 プーアール

茶馬古道風景区 プーアール

なになに、日本語の説明によるとこの馬は世界に
3000頭しかいないらしい。
トルクメニスタンの国宝！

茶馬古道風景区 プーアール

確かに綺麗
毛艶もいい

茶馬古道風景区 プーアール

茶馬古道風景区 プーアール

昔の宿場を再現した館

茶馬古道風景区 プーアール

徒歩で山を降ります

ところどころ展示室があります。
私のチケットだと別途料金がかかるそうなので入場しませんでした。
窓の隙間から覗くと昔の装束とかが展示されていました。

茶馬古道風景区 プーアール

いよいよ憧れの茶馬古道へ。
もう中国茶好きには聖地でしょ！

茶馬古道風景区 プーアール

この道を通ってラサまで。

茶馬古道風景区 プーアール

途中結構急な坂道もあります。

茶馬古道風景区 プーアール

無料で入場できた展示室の展示物
完璧、雨が降ったらびしょ濡れになりそうなカッパだ。

茶馬古道風景区 プーアール

茶馬古道風景区 プーアール

茶馬古道風景区 プーアール

茶馬古道
並行して歩きやすい歩道もあります。
お年寄りとか子供はそちらも歩けます。
石畳だと滑りやすいし安定していないところもあるので。

茶馬古道風景区 プーアール

茶馬古道風景区 プーアール

向かって左の山を越えてきました。

茶馬古道風景区 プーアール

茶馬古道風景区 プーアール

この辺りの茶葉は大葉種なのか新芽もかなり大きめ

茶馬古道風景区 プーアール

昔の民家の再現

茶馬古道風景区 プーアール

なかなか味のあるポスター

茶馬古道風景区 プーアール

この風景区にある建物は新しいものなので
特筆は致しません。

茶馬古道風景区 プーアール

名物のお酒
原料がアワとかきびとか3種類くらいありました。
昔だったら間違いなく飲みくらべしたな（笑）

茶馬古道風景区 プーアール

お酒屋さんのほかに食堂やお土産やさんが軒を連ねています。

茶馬古道風景区 プーアール

最後にミニコースターで一気に下界へ降りれるそうです。

茶馬古道風景区 プーアール

井戸の説明

茶馬古道風景区 プーアール

茶園の母と言われる井戸

茶馬古道風景区 プーアール

下界に降りてくるとまた馬車の案内
結構中国人乗ってました。

茶馬古道風景区 プーアール

古道茶王

茶馬古道風景区 プーアール

古道茶王
樹齢1200年

古茶木はこのように本当に木のようになるんだよね。
私達がイメージするお茶の木は腰丈くらいだけど
それは生産量をあげるためだから。
だから古樹から採取するのは命がけでだし(高いから)
収量も少ないから
そりゃお茶のお値段がお高くなるよね。

茶馬古道風景区 プーアール

開店休業なお茶屋さん。

茶馬古道風景区 プーアール

茶馬古道風景区 プーアール

蓮の花

茶馬古道風景区 プーアール

どんどん入口方面から馬車でやってくる中国人
歩いても10分位なんだけどね

茶馬古道風景区 プーアール

茶馬古道風景区 プーアール

インフォメーション前の馬舎へ戻って来ました。

茶馬古道風景区 プーアール

茶馬古道風景区 プーアール

ケーブルカー二回乗って、茶馬古道をゆっくり歩いて正味3時間位かな。
まぁまぁ楽しめました。
風景区になっているから天然の茶馬古道ぽさは少ないけどね。

茶馬古道風景区 プーアール

今新しく作っている茶葉古城
新城だけど古城！？

茶馬古城風景区 プーアール

茶馬古城風景区 プーアール

古鎮風に見せかけた新古鎮も多くあって
紛らわしい。

茶馬古城風景区 プーアール

まだソフトオープンみたいで一部のお店しか営業してません。

茶馬古城風景区 プーアール

プーアールの町からサクッと来れる茶馬古道。
お茶がお好きな方は是非！

個人的には整備されすぎてそんなに面白くはなかったけど、
一度は来てもいいと思います。