孫の運動会と道東の旅①

2018/06/15 - 2018/06/18

6月15日（金）
９：２０熊本空港発ＪＡＬ624便→１０：４５羽田空港１２：１５ＪＡＬ575便（羽田は激しい雨で出発が遅れる）→（東北の上空も悪天候で揺れがひどかった）９１３：５５帯広空港１４：２０＜曇り空＞十勝バス→１５：２０白樺通り16条バス停→徒歩→１５：５０孫の家に到着する。
6月16日（土）曇り空で気温が低い
１５：５０からウォーキングでばんえい競馬場へ→１６：４０帯広競馬場で第5レースを見学する→１７：０５徒歩で家に帰る
　帰りの「みどり児童公園」のトイレで大事なスマホを落としてしまう。公衆便所で全くわからない。
6月17日（日）曇り空で観戦は寒かった。
８：３０孫の運動会へ・・・帯広わかば幼稚園１４：３０
　昨年に比べたら何事にも積極的に参加していたので安心した。ずっと病気していて幼稚園も休んでいたというので心配したが。終わりまでしっかり頑張った。
　スマホ交換手続きをする。ドコモセンターへ電話してその方法を教えてもらい明日には交換機が来ることになった。
6月18日（月）１４：００がドコモ帯広店の約束だったので歩いて出かける。お金は1万円かかったけど、何とか復旧した。
　やはりスマホがないと困ることが多い。新しいスマホにはまたアプリを入れなおさないといけない。ラインが全く新しくなってしまうのが大変であるが。帰りにまた「ばんえい競馬場」に行き、2レースを見てから帰った。
　競馬場自体が初めてだったがいろいろな人がいてみているだけでも楽しかった。馬券を買うまでには至らなかった。知識がないので見るだけである。この競馬はスピードはないが重い荷物を積んで砂の坂道を上るという過酷なレースである。トップと最下位の差はかなり激しい。中には障害を上れずにリタイアした馬もいた。

エリア 帯広(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

熊本空港を出発する。天気は良好。９：２０　ＪＡＬ624便21番Ａ／Ｂ席はエンジンの上。
左側が熊本空港のある?・遊原台地

左側に見えた阿蘇五岳のすがた。左に座ることが少ないので、こんなに見られたのはうれしかった

阿蘇中岳の噴煙の様子

東京が雨で出発が遅れた帯広便も少しの遅れで十勝帯広空港に着陸。着陸寸前の十勝平野。

帯広わかば幼稚園の運動会
入場行進。

わが孫は年中組でさくら組である。今年はきちんと参加できた。

開会式での選手宣誓（誓いの言葉）

親子団体競技輪を作ってその中を潜り抜ける

一生懸命に踊っている

帯広競馬場の入り口
とかちむらといって中にはいろいろな店などもある。

メーンスタンドから競技場を見る。
馬場は距離が２００ｍで9頭から10頭が出走する

競馬場のメーンスタンド
この中にいろいろな施設があり馬券の購入もできる。

開始前の顔見世である。なんと呼ぶのかはわからない。場内にもマイクで馬の特徴を説明しているので、これを参考に馬券を買うのである。観光客もいたし、外国人もいた。

ばんえい競馬第２レースで障害を越えられすに後ずさりする馬

みんなゴールしているのにリタイアになった馬
未確定ながら第2レースの着順がみられる。タイムは１：３９：４である。

第3レースで圧勝した6番の馬エースモリウチ（騎手は西謙一）４８０ｋｇ
鹿毛の牝馬2歳

第3レースの確定した順位
タイムは１：３６：０

馬券の売買所左のほうにビギナーの方の説明が行われている

競馬場内の建物の中にあった競馬場の歩みを示した掲示物

ばんえい競馬の記念館の中の展示物

競馬場の裏側から見た建物

これも記念館・博物館の展示物
狭いがいろいろなものが展示されている

記念館の内部の展示物
今までの歴史がわかる

ふれあい動物園とばん馬ギャラリー
ここにいろいろな馬がいる

畜舎ギャラリーのミルクと右下に生まれたばかりの赤ちゃんがいるのだが。乳を飲んでいた

位置を飲んでいるミルクの赤ちゃん

畜舎ギャラリーの白毛「ミノオー」

畜舎ギャラリーの「キング」